前回は、やる気とモチベーションについて、僕の主観的な意見を書かせて頂きました。
僕の意見に賛同して頂ける方や、理解して頂ける方には良かったかなと思うんです。
ただですね、やっぱり主観は主観なんですよね。
僕は科学者でも心理学者でもありませんから、専門家とは言えないわけです。
ただ、自分の経験上からお話ししただけなんですね。
当然、「お前の個人的な意見なんか参考にならねーよ!」という方もいらっしゃると思います。
それでいいと思います。それが当然です。そうじゃなきゃおかしいです。
みんながみんな一つの意見に賛同するのは、ちょっと怖いですからね。
みんながそれぞれ自分なりの意見を持ってるのが普通です。
そのためには、基本的な知識を持っていること、そして経験値があることが条件だと思います。
その上で、初めて自分なりの考えなり、意見が出てくると思うんですね。
ということで、今回は基本を押さえにいきましょう。
やる気とモチベーションの基本編です。
何事も基本は超大事です、基本をしっかり押さえておかないと応用もできません。
ましてや、自己流なんてありえませんから。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『やる気とモチベーションの真実 ②』
です。
ということで、改めてやる気とモチベーションの基本をおさらいしましょう。
まずは、やる気からです。
やる気とは?
やる気とは、心理学的には「進んで物事を成し遂げようとする気持ち・欲求」のことを指します。
つまり、やる気があると、人は目標や課題に対して積極的に取り組み、達成のために行動することができるのです。
やる気のメカニズムは複雑で、脳内物質や環境要因、個人の性格など様々な要素が影響していると考えられています。
やる気に関わる脳内物質
・ドーパミン:意欲や集中力を高める
・ノルアドレナリン:覚醒や興奮状態を高める
・セロトニン:気分を安定させ、集中力を高める
やる気に関わる環境要因
・目標の明確性:目標が明確なほど、やる気は高まります。
・達成可能性:目標が達成可能と感じられると、やる気は高まります。
・報酬:目標達成に報酬があると、やる気は高まります。
・競争:競争があると、やる気は高まることがあります。
・仲間:仲間と一緒に取り組むと、やる気は高まることがあります。
やる気に関わる個人の性格
・内発的動機:内発的な動機を持っている人は、やる気が高まりやすいです。
・自己効力感:自己効力感の高い人は、やる気が高まりやすいです。
・楽観性:楽観的な人は、やる気が高まりやすいです。
やる気は、生まれつき決まっているものではありません。
様々な要素によって変化するものです。
やる気が出ないときは、以下の方法を試してみると良いでしょう。
・目標を明確にする
・小さな目標を設定する
・達成できたら自分を褒める
・興味のあることに取り組む
・環境を変えてみる
・仲間と一緒に取り組む
・休息を取る
やる気を高めることは、人生をより充実したものにするために重要です。
以上が、やる気についての説明です。
モチベーションとは?
モチベーションとは、目標や目的を達成するために必要な意欲や行動力を指す言葉です。
日本語では「やる気」や「意欲」と訳されます。
モチベーションは、大きく2つの種類に分けられます。
1.外発的モチベーション
外部からの報酬や評価によって得られるモチベーション
例:昇給、賞賛、成績
2.内発的モチベーション
自分自身の興味や目標によって得られるモチベーション
例:好奇心、達成感、成長欲求
高いモチベーションを持つことのメリット
・目標達成確率の向上
・生産性の向上
・ストレスの軽減
・幸福感の向上
モチベーションを高める方法
・目標を明確にする
・小さな目標を設定する
・達成できたら自分を褒める
・興味のあることに取り組む
・環境を変えてみる
・仲間と一緒に取り組む
・休息を取る
モチベーションは、人によって異なるものです。
自分に合った方法を見つけることが大切です。
モチベーションに関する豆知識
・モチベーションは、脳内物質の影響を受けます。
・モチベーションは、環境によって変化します。
・モチベーションは、習慣化することができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
こうやって、あらためて見てみると、このまま鵜呑みにするのもアリなんじゃないかと思えてきます。
素直にここで書かれていることを信じるのも成功の秘訣かもしれませんよ。
やっぱり、映画ロッキーのテーマを聞くと、テンション上がりますしね。
結局は自分にはどんな方法が合っているのかを知ることが、最重要なのではないでしょうか。
それでは、また。