長い休みに入ると普段の生活リズムと変わること、けっこう多いと思います。
たとえば、普段の平日だったら、家で食べるのは朝と夜。昼は仕事中ですからほぼ100%外で食べますよね。朝も家で食べるとは言っても、仕事に行く前ですからそんなにゆっくりはできないですよね。家族の人が毎朝朝食の用意をしてくれるという恵まれた人はいいでしょう。
しかし、おそらく大半の人が「サッと準備してパッと食べて、はいおしまい。」って感じじゃないでしょうか。時間に余裕があればもっと朝食に気を使うこともできるんでしょうけどね。
そうは言っても、ダイエット中の人やトレーニーにとっては食事というのは非常に大事なものですよね。朝忙しいからと言ってなんでもいいという訳にはいかないと思うんですよね。僕も普段の朝食はバタバタしてることを口実に自分で用意しています。自分でパッと準備してすぐに食べられて、なおかつ栄養面でも充実しているメニューですね。そういう朝食をずっと続けています。
ちなみに何を食べているかというと、酢納豆(お酢をかけて食べる納豆です)とゆで卵、そしてバナナ、だいたいこの3つです。一応自分的には栄養はバッチリかなと思っています。納豆、ゆで卵でタンパク質を摂取して、バナナでエネルギー補給という感じでしょうか。いい感じですよね。
普段平日の朝は忙しいから、という理由で自分だけこういうメニューを許されているわけですが、土日は家族みんなで食べることも多くなりますよね。僕の家族は割と自由で毎回必ずみんな一緒に食事するという訳では無いんです。ですからまだ自由度は高いんで、そこはラッキーというか、各自それぞれ食べることも多いです。
まあ、週に1,2回のペースならそれほどストレスに感じることもありませんが、これが長い休みになると話がちょっと違ってきますよね。
家族みんな休みの日が続くわけです。そうすると朝食も昼食も夜ご飯もみんな一緒に食べることが多くなります。(まあ、当たり前っちゃあ当たり前なんですけどね)
そうするとですね、僕の好きなものばかりを食べる訳にもいかなくなります。うちは嫁さんがご飯を作ってくれるので、基本出されたものは黙って全部食べるようにしています。ただ、朝食ってそんなにレパートリーある訳じゃ無いじゃないですか?和食だと、ご飯とみそ汁がベースであとはハムかソーセージ、目玉焼きくらいですか。パンでも大体同じです、ご飯とみそ汁がパンに代わるくらいですね。
まあ朝食はイイじゃないですか。わりときちんとした朝食が多いと思うんですよね。
ところがですね、問題は昼食なんです。うちの場合、嫁さんが午前中に買い物行くんです、夕飯の材料の買い出しですね。で、その買い物で昼食も買ってくることが多いんです。何を買ってくるかというと、スーパーに入っているパン屋さんの総菜パンかマックのハンバーガーです。
正直言うと僕的にはちょっと・・・っていう感じなんですけど、月に一回くらいならしょうがないかと思うようにしています。ところがこれが連チャンになると「オイオイ、ちょっと連チャンはヤバいんじゃない」と思っちゃうんですよ。
かと言って、自分だけ違うのを買ってきてと頼むのは無理ですし、食べないわけにもいかないですしね。
で、考えたのがちょっと散歩に行くと言ってコンビニで調達する方法です。何を調達するかというとタンパク質です。総菜パンやハンバーガーじゃ、絶対タンパク質が不足すると思うので、自分で調達しようと思ったわけです。
ところが、そんな不自然な行動が続くはずもなく1回で終了となってしまいました。やっぱり不自然過ぎますよね。それに、よくよく考えたらプロテインを飲めばいいってことに気づきました。そりゃあそうですよね。
ただし、発見もあったんです。コンビニでどんなタンパク質が買えるのかネットで調べてみたんですが、凄いですね。コンビニでこんなに買えるのか、こんなに充実してるんだ、とびっくりしてしまいました。
これは知っておいて損は無い情報だと思い、みなさんにシェアさせていただこうと思った次第です。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『コンビニで買える高タンパク質』
です。
ということで、コンビニで買える高タンパク質な食品、早速紹介していきましょう。
1.サラダチキン
いつからか、コンビニにある高タンパク質食材を想像するとき、一番に浮かんでくるのがサラダチキンになりましたよね。タンパク質の代表的な食品と言っても過言ではない存在感ですね。
ちなみに、サラダチキンにはボディメイクだけでなく疲労回復への効果も期待できるんです。鶏むね肉に含まれるイミダペプチドは、だるさや疲れをとる抗疲労効果が実証されています。
疲労改善のためには1日200mgのイミダペプチドが必要といわれ、鶏むね肉なら100gに相当です。サラダチキン1個をいただくことは、疲労回復にも役立つというわけです。
2.プロテイン(飲料)
何のひねりも無くプロテインを紹介しちゃいます。ま、実際コンビニで買えるんですから、これが一番間違いないと言えますよね。
カラダ作りだけでなく、健康づくりにも活用されているプロテインですね。今はコンビニでもプロテインドリンクやゼリーが販売されていて充実していますね。
ただし、朝食代わりに摂取する人も多いようですが、あくまでプロテインは補助的存在です。朝食で不足しがちなタンパク質を補うという点ではメリットが多いのは間違いないですが、プロテインのみで毎朝過ごすのはおすすめできません。
3.ゆで卵
当たり前すぎて意外とノーマークになりがちなのがゆで卵じゃないでしょうか。非常に良質なたんぱく質を多く含んでいる、ゆで卵。ゆで卵のカロリーは100gあたり151kcalと少し高めですが、たんぱく質は12.9g、炭水化物は0.3g程度で、高たんぱく低糖質の食材といえます。
炭水化物、ビタミンC、食物繊維を多く含む食材と一緒に摂ることで、卵に不足している栄養を補うことができます。
美味しい上に値段も手頃なのもうれしいポイントですが、脂質は10gほどあります。脂質にシビアな人は、1日の量を決めておくと安心です。
4.魚
「コンビニで魚?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。ここで言う魚とは、サラダチキンの魚バージョンである、サラダフィッシュのことです。
味のレパートリーが豊富で、サラダチキンよりもジューシーなものが多い印象ですね。高タンパクなのはうれしい点ですが、脂質が高いのが悩みどころ。
とはいえ魚の脂は不飽和脂肪酸と呼ばれ、抗炎症作用、血液の流れを整える、血中コレステロール低下作用のほか、魚油に含まれるDHAやEPAが脂肪燃焼細胞である褐色脂肪細胞を増加させることもわかっていますので、無問題(モーマンタイ)ですね。
5.プロテインバー
これは僕よく食べています。甘いのが欲しくなったときに非常に便利なんですよね。ダイエットの敵と思いがちですが、甘いものの欲を押さえ込みひたすら我慢するのも、ストレスがたまってドカ食いの原因になります。お菓子対策としておすすめしたいのが、プロテインバーです。
高タンパク質配合、糖質オフのものが多いので安心です。
まとめ
いかがだったでしょうか。コンビニで買えるタンパク質ということで、厳選した5選の食品でした。
もちろん、コンビニには他にもいろんな食品が売っています。豆腐や納豆も普通に売っていますから。ただ今回はコンビニで買えてなおかつお手軽に食べられる食品の中から選びました。
コンビニで買えるものならば、いつでもどこでもタンパク質を摂取できるということですからね、ホントに便利になりましたよね。
世の中の健康志向が高まっているということなんでしょうね。こういう波にはどんどん乗っていきたいですね、そしてさらに便利になってほしいもんです。
それでは、また。