筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

ダイエット中も安心の太らないお菓子は?


まだまだ暑いこの時期、ダイエット中の人も大変でしょう。


この暑さで喉が渇くことも多いですよね。汗をかくので喉が渇いていなくても水分補給が必要になります。逆に暑すぎるので下手に味がついているよりは、ただの水で十分というときも多いですよね。これは暑さのメリットと言えるかもしれませんね。



普通、喉が渇くと飲み物が欲しくなりますよね。甘い炭酸系だったり、甘いコーヒー系だったり、そういう甘さが欲しくなるもんです。夏真っ盛りのこの時期は、外にいるときはただの冷たい水でいいんですが、クーラーの効いた快適な部屋の中にいると話は変わってきますよね。



夏の休みの日に家の中でくつろいでいるときなどですね。


クーラーをガンガン効かせた快適な部屋でくつろいでいるとき、ソファで寝転がっていると起きてるんだか寝てるんだか分からないような時間を過ごしたりしますよね。で、目が覚めると喉が渇いているんですね。まあクーラーガンガンに効いてますから喉が渇きますよね。



で、こんなときに飲みたくなるのは、冷たいただの水や麦茶ではないんですよね。もっと味がついた飲み物、それも甘味がついたものが欲しくなります。まあ、こんなときくらいは好きな甘い飲み物を飲んでもいいと思うんですけど。でもダイエット中だとやっぱり気になりますよね。



で、ちょっと我慢してブラックのアイスコーヒーを飲んだりするんですね。そうすると、ちょっと口寂しくなってお菓子を食べたくなったりするんですよ。分かる~っていう人も多いと思うんですよね。



でも、飲み物にも気を遣うくらいですから、お菓子なんてなおさらですよね。それでもお菓子食べたいってときがあるのは、もうしょうがないじゃないですか?だったら、せめて太りにくいお菓子をチョイスしたいもんです。



ということで、太らないお菓子、太りにくいお菓子にはどんなお菓子があるのか、みていきましょう。






こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『ダイエット中も安心の太らないお菓子は?』

 

です。



 






「ダイエット中で太りたくないけど、お菓子が食べたい」という時、ありますよね。そんな時にあればいいなと思うのが、太らないお菓子です。では、太らないお菓子には、どんなお菓子があるのでしょうか?



「ダイエット中で痩せたい時でも、お菓子を食べたい!」と思う日もありますよね。
そんな日は、以下のポイントを参考にお菓子を選択してみてくださいね。






低カロリー・低糖質なもの




低カロリー・低糖質なお菓子なら、食べても脂肪が蓄積されにくいという安心感がありますよね。


活動量や食事量によって異なりますが、一般的には1日200kcal程度の間食が適量だと言われています。そのため、この摂取カロリーを超えないようにしましょう。糖質量だけで言うと10g以下を目安に選びましょう。



 

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食物繊維が豊富なもの





食物繊維は、血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。そのため、食べたものが脂肪として蓄積しにくくなると考えられます。






タンパク質が豊富なもの




タンパク質は、体の修復に必要な栄養素で、代謝を高める効果が期待できます。また、腹持ちが良いため、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できるでしょう。


 

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咀嚼できるもの




お菓子は噛まずに食べられるものではなく、咀嚼できる歯ごたえがあるものを選びましょう。よく噛んで食べることで、食べる速度を遅らせることができ、過食を防げる、食べることの満足度が高まるなどのメリットが得られます。






低GI食品





GI値とは、血糖値の上がりやすさを示す値です。


血糖値の上がりやすい食品を「高GI食品」、血糖値の上がりにくい食品を「低GI食品」と呼びます。GI値が、70以上は高GI食品、69~56を中GI食品、55以下を低GI食品と定義しています。


血糖値が上がりにくいということは、摂取した糖分などが脂肪として蓄積されづらいということです。ダイエットをしている人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。


 

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それでは、具体的にどんなお菓子があるのかみていきましょう。






高カカオチョコレート





チョコレートを食べたい時は、カカオ分を70%以上含む「高カカオチョコレート」がおすすめです。カカオに含まれる良質なポリフェノールは、ダイエットに効果的です。 基礎代謝の向上・腸内環境の改善などの効果が期待できます。


ただし、脂質やカロリーが低いわけではないので、食べ過ぎには要注意です。






ギリシャヨーグルト





ギリシャヨーグルトは、一般的なヨーグルトと比べると高タンパクです。さらに、腸内環境を整える善玉菌も含まれており、便秘によるポッコリお腹の解消を助ける作用が期待できます。


商品にもよりますが、脂質・糖質ともに低いため太りにくいお菓子としてもってこいです。






和菓子





どうしても甘いスイーツが食べたい時は、和菓子を選びましょう。和菓子はカロリーが高めですが、サイズが小さいものが多いため、摂取カロリーをコントロールしやすいです。また、洋菓子と比べると脂質が少ないというメリットもあります。




あとはお菓子ではありませんが、おやつとして食べるのにおすすめなのが、

・素焼きナッツ
・サラダチキン
・ゆで卵
・するめ、あたりめ
・豆腐バー
・バナナ

などがあります。






まとめ




残念ながら、「絶対に太らないおやつ」というのはないというのが現状です。


カロリーゼロ食品ならば太らないのでは?と思っている人が多いと思いますが、実はこれらの食品はカロリーが0ではないことが多く、絶対に太らないとは言い切れないんですよね。


というのも、食品100gあたり5kcal未満であれば「カロリーゼロ」などという表記をしても良いと「健康増進法」で定められているためです。


絶対に太りたくないのなら、摂取カロリーよりも消費カロリー量を増やせるように有酸素運動や筋トレなどをするのが一番です。


結局言えるのは、お菓子を食べたいときは覚悟して食べる。食べた分は運動で消費するしかない、ということですね。


こういう積み重ねがダイエットを成功に導くか、失敗で終わるかの分かれ目になるんでしょうね。


 

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それでは、また。