筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『春に始める!自分のペースで腕立て伏せ挑戦』





なんだか春が来たな~って感じがしますねえ。


少し前から、ちょっとずつ春を感じていましたが、よりいっそう春を強く感じる今日この頃ですね。


暖かい日が多くなってきたというような、季節の変わり目を感じることもそうなんですが、それ以外にも春を感じることが多くなってきたように思います。


たとえば、最近話題になることが多くなったもの、よく耳にする機会が増えたのが「卒業」に関することですね。


小学校、中学校の卒業式が終わったようなんです。
卒業を耳にすることが多くなったせいか、子どもが多いなと感じることが多いです。


子どもが多くなるのはこれからですね、これから新学期が始まるまで春休みがやってきますね。



春休みって他の夏休みや冬休みとはなんか違いますよね。


終わりと始まりの間という特別な期間でもありますからね。
学校も企業も3月終わり、4月スタートが多いですからね。



僕らは小さい子供の頃から、このサイクルで生きてきました。
もう、体に染みついていますよね。



ということはですね、何かを始める、何かにチャレンジするにはもってこいの時期だということですね。


それは、年をとればとるほど体に染みついているんじゃないでしょうか。


ですから、僕ら50代にとっては最高に良いタイミングでもあるわけです。


せっかくですから、何か新しいことを始めてはいかがでしょうか?

50年以上生きてきても、まだまだやったことがないことっていくらでもありますもんね。



で、僕からのおすすめは、「筋トレ」です。
意外とと言うか、筋トレなどの運動を習慣にしたことない人は意外と多いんです。


現代は言うまでもなく便利な時代です。便利だからこそ、僕らは楽になりました。
楽というのは、体を動かさないというのもその一つです。


体を動かさなくても生活できる時代なんですね。ほんとに便利です。
ただし、便利になった分、無くしつつあるのが健康です。


体を動かさないと僕らは不健康になっていきます。
それが分かっているから、世界トップのセレブでも筋トレをやっているんですね。


ですから、ぜひ運動、筋トレを始めましょう。


まず始めるべき筋トレとしておすすめなのが「腕立て伏せ」ですね。
筋トレと言えば必ず出てくる、代表的な筋トレメニューです。


50代でも、60代でも、何歳からでも始められて、成果も分かりやすく得られるので、継続しやすいというのも非常におすすめできるポイントです。



ということで、今回は50代から始める腕立て伏せについてお話ししていきましょう。







こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を

筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための

きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『春に始める!自分のペースで腕立て伏せ挑戦』

 

です。





 






50代にちょうどいい腕立て伏せは?

 






50代にちょうどいい腕立て伏せは、体力や筋力に合わせて、無理のない範囲で行うことが大切です。


 

回数



・無理なくできる回数から始めましょう。

・目安としては、10回~15回程度です。

・慣れてきたら、徐々に回数を増やしていきましょう。



セット数



・1セット10回~15回を、3セット程度行いましょう。

・間に30秒~1分程度の休憩を挟みましょう。



フォーム



・正しいフォームで行うことが重要です。

・体幹をまっすぐに保ち、腰が反ったり落ちたりしないようにしましょう。

・目線は斜め前方に向け、首が曲がらないようにしましょう。



負荷



・膝つき腕立て伏せから始めると、負荷を軽減できます。

・慣れてきたら、徐々に負荷を上げていきましょう。





自分に合った腕立て伏せの回数を知る方法

 






自分に合った腕立て伏せの回数を知る方法はいくつかあります。




1.最初にできる回数を確認する



まずは、膝つき腕立て伏せでも構いませんので、正しいフォームでできる回数を確認しましょう。




2.目標を設定する



目標は、「現状より1回でも多くできるようになる」「1セット15回できるようになる」など、具体的な内容にしましょう。




3.少しずつ回数を増やす



目標に向かって、少しずつ回数を増やしていきましょう。
週に1回程度、1セットあたり1~2回程度増やすのが目安です。




4.負荷を調整する



回数を増やすのが難しくなってきたら、負荷を調整しましょう。

 

・膝つき腕立て伏せから、普通の腕立て伏せに切り替える

・腕立て伏せ台を使って、角度を下げる

・重りを背負って行う



5・体調と相談しながら行う



体調が悪いときは無理をせず休みましょう。




6.記録をつける



毎日、できた回数やセット数を記録をつけると、モチベーションアップに繋がります。






まとめ

 






自分に合った腕立て伏せの回数は、体力や筋力によって異なります。
無理せず、自分のペースで回数を増やしていくことが大切です。


俺はまだ若いから大丈夫、なんて見栄ははらないようにしましょう。


何の意味もありませんよ。


せっかくの春です。このタイミングでぜひ始めてみてください。
最初はほんの少しでもかまいません。


まずは、始めること、始めたら継続することが大事です。
というか、これがすべてですね。


迷ってたら、あっという間に春が終わって夏が来ちゃいますよ。


とりあえず、始めてみましょ。

そのくらいの感じで十分です。







それでは、また。