僕も50代後半になっちゃいました。
おかげさまでいろいろと病気もしてきましたがなんとか生きています。
大腸がんを6年前に患ってあと、最近では副鼻腔炎、網膜剥離など立て続けに病気になってしまいました。
いずれも手術で完治しました。
それ以外の生活習慣病になるような数値は、A、B判定なので、健康体と言っても差し支えないと思います。
特に筋トレを始めてから、健康診断の結果が思いっきり改善されました。
筋トレを続けている限り、健康を維持できると思っています。
やっぱり長生きするにしても健康でいたいですからね。
いわゆる健康寿命を延ばしていきたいということです。
ということで、今回は健康寿命についてお話ししていきますね。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『健康寿命と筋トレ~健康的に長生きしよう~』
です。
50代男性向け!健康寿命を延ばす筋トレのススメ
50代以降、体力の衰えを感じることはありませんか?
実は、加齢とともに筋肉量は減少していくのが一般的です。
しかし、ご安心ください。筋肉は鍛えることで増やすことができるのです。
筋トレは、単に体を強くするだけでなく、健康寿命を延ばすための重要な要素となっています。
今回は、50代男性が健康のために筋トレを始めるメリットや、具体的なトレーニング方法についてご紹介します。
なぜ50代から筋トレが大切なのか?
筋肉量の低下を防ぐ: 筋肉は、私たちの体を支え、活動するための原動力です。
年齢とともに筋肉量が減少すると、基礎代謝が低下し、太りやすくなったり、体力低下を招いたりします。
筋トレは、筋肉量を維持・増やし、基礎代謝を上げる効果が期待できます。
骨を強くする: 筋トレは、骨に負荷をかけることで骨密度を高め、骨粗鬆症予防に役立ちます。
関節の動きをスムーズにする: 筋肉が強化されると、関節を安定させ、動きをスムーズにすることができます。
代謝を上げる: 筋肉は、体の中で最もエネルギーを消費する組織です。
筋肉量を増やすことで、代謝が上がり、脂肪燃焼効果が高まります。
生活習慣病のリスクを下げる: 筋トレは、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できます。
認知機能の向上: 筋トレは、脳の血流を改善し、神経細胞の働きを活発にすることで、認知機能の向上に繋がると考えられています。
50代からの筋トレの始め方
まずは医師に相談: 特に持病がある場合は、必ず医師に相談し、自分に合った運動方法を選びましょう。
軽い運動から始める: 初めは、ウォーキングや軽いストレッチなど、体に負担の少ない運動から始め、徐々に強度を上げていくのがおすすめです。
週に2~3回、30分程度の運動を目標に: 毎日少しずつ行うよりも、週に2~3回、まとまった時間をかけて行う方が効果的です。
全身運動を取り入れる: 全身の筋肉をバランス良く鍛えることが大切です。
スクワット、腕立て伏せ、腹筋など、基本的な運動から始めましょう。
無理のない範囲で行う: 痛みを感じたら無理せず、休憩を挟みましょう。
50代におすすめの筋トレメニュー例
スクワット: 下半身全体を鍛える代表的な運動です。
腕立て伏せ: 上半身、特に胸筋を鍛える運動です。
腹筋: 腹部の筋肉を鍛える運動です。
背筋: 背中の筋肉を鍛える運動です。
プランク: 体幹を鍛える静的な運動です。
ポイント
50代からでも、筋トレを始めることは決して遅くありません。
継続することが大切なので、無理なく自分のペースで続けられるように、楽しく運動できるメニューを取り入れてみましょう。
筋トレは、健康寿命を延ばし、より充実した毎日を送るための第一歩となります。
まとめ
健康寿命と筋トレについてお話ししました。
なぜ、今回健康寿命と筋トレをテーマにしたかというと、同い年の友人のことがあったためです。
40年近いつきあいなんですが、ここ何年か癌の治療をしているそうなんですが、もうあちこちに転移していて危ないらしいんです。
僕らの年代になると、どうしても病気はつきものです。
ですが、やっぱりさみしいです。
ずっと、いつでも会えると思っていた人と急に会えなくなるのはさみしいです。
自分自身のためにも、あなたの大切な人のためにも健康でいることが大切です。
健康でいるために、健康寿命を延ばすために筋トレをおすすめしています。
ぜひあなたも筋トレに取り組んでみてください。
それでは、また。