筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『50代男性の肘の関節痛対策!効果的な筋トレ・エクササイズを徹底解説』



あなたはゴルフやってます?

 

僕はゴルフやっていないんですけど、僕の周りではけっこうな人数がゴルフをやっています。

まだまだ人気があるんですよね。

それに一時期に比べるとかなり安くプレイできるみたいですしね。

 

僕も昔ゴルフをしていた時期がありました。

 

ただその頃は地方に住んでいたんです。

具体的に言うと、新潟と北海道です。

どちらも、お酒も食べ物も抜群に美味しい地域です。

最高でしたねー!

 

お酒も美味しい、食べ物も美味しい、さらにゴルフ場もきれいだし、近いし、遊びにはホント困らない最高の場所でした。

女性も綺麗な人が多かったですしね。

 

ま、そんな時期もあったんですが、今はゴルフはまったくやっていません。

今は千葉県に住んでいるんですけど、やっぱりゴルフとなると一日がかりになっちゃうじゃないですか。

新潟、北海道では半日で十分でしたから、そんなところもゴルフをしようという気にならなかったんですけどね。

 

ま、そんな感じで、僕はゴルフはやっていないんですけど、ゴルフ人口はまだまだ多いようです。

 

一方で、テニス。

テニスも一時期は人気があって、テニスクラブもあちこちにありましたよね。

今はだいぶ少なくなってしまったようです。

 

テニス人口も減ってしまいましたね。

昔は周りに何人かテニスをやっているというおじさんがいたものですが、今では僕の周りには全然いません。

 

とはいうものの、まだテニスクラブを見かけることはありますし、テニスのラケットを持ってるおじさんを見かけることもあります。

 

ということで、なぜゴルフとテニスの話をしたかというとですね。

 

どちらも肘を痛めやすいスポーツなんですね。

肘関節を痛めやすいんです。

 

おじさん世代、50代くらいになると、肘関節も傷めるとけっこう厄介ですからね。

できれば未然に防ぎたいものです。

 

ということで、今回は肘関節対策について解説していこうと思います。

 

 

こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。

 

今回のテーマは

『50代男性の肘の関節痛対策!効果的な筋トレ・エクササイズを徹底解説』

です。

 

 

50代になると、長年の運動不足や加齢による体の変化で、肘の関節痛に悩まされる方が増えます。

この記事では、50代男性の肘の関節痛に効果的な筋トレやエクササイズを、ブログ記事として詳しく解説します。

 

 

肘の関節痛の原因



肘の関節痛は、様々な原因が考えられます。

 

使いすぎによる炎症: テニスやゴルフなど、特定の動作を繰り返すことで、肘の関節や腱に炎症が起こることがあります。

加齢による軟骨の摩耗: 加齢に伴い、関節軟骨がすり減り、関節が動きにくくなることで痛みが出ることがあります。

神経の圧迫: 肘周辺の神経が圧迫されることで、痛みや痺れが生じることがあります。

関節リウマチ: 自身免疫疾患の一種で、関節に炎症が起こり、痛みや腫れを引き起こします。

 

 

肘の関節痛対策の重要性



肘の関節痛を放置すると、日常生活に支障が出るだけでなく、他の関節への負担が増え、肩や腰の痛みへとつながる可能性があります。

早期に対策を行い、痛みを軽減することが大切です。

 

 

50代男性におすすめの筋トレ・エクササイズ



肘の関節痛の対策には、患部の安静と同時に、周囲の筋肉を強化する筋トレや柔軟性を高めるエクササイズが効果的です。

 

1.前腕のストレッチ

 

目的: 肘に付着する筋肉の柔軟性を高め、血行を促進する。

方法:

片腕を前に伸ばし、手のひらを上に向ける。

反対の手で指をゆっくりと自分の方に引く。

30秒間キープし、反対側も同様に行う。

 

2.上腕二頭筋・三頭筋のストレッチ

 

目的: 上腕の筋肉の柔軟性を高め、肘への負担を軽減する。

方法:

上腕二頭筋: 片腕を後ろに回し、反対の手で肘を掴んでゆっくりと引く。

上腕三頭筋: 片腕を頭の後ろに回し、反対の手で肘を掴んでゆっくりと引く。

各30秒間キープし、反対側も同様に行う。

 

3.肘関節の屈伸運動

 

目的: 肘関節の可動域を広げ、関節の動きをスムーズにする。

方法:

腕を体の横につけ、肘を曲げ伸ばしする。

この際、ゆっくりと行い、痛みを感じたらすぐに止める。

 

4.手首の回旋運動

 

目的: 手首の柔軟性を高め、肘への負担を軽減する。

方法:

腕を体の横につけ、手首を時計回り、反時計回りにゆっくりと回す。

 

5.イソメトリック運動

 

目的: 筋肉を動かさずに収縮させることで、関節への負担を軽減し、筋力を維持する。

方法:

タオルを握り、両手でゆっくりと引っ張り合う。

壁を押すなど、抵抗に対して力を入れる。

 

6.水中運動

 

目的: 体重がかからず、関節への負担が少ないため、安全に運動できる。

方法:

プールでウォーキングや水泳を行う。

水中でのストレッチも効果的。

 

筋トレ・エクササイズを行う際の注意点

 

痛みを感じたら中断する: 痛みを感じながら運動を続けると、症状が悪化する可能性がある。

無理のない範囲で行う: 初めは軽い負荷から始め、徐々に強度を上げていく。

定期的に行う: 効果を実感するためには、毎日少しずつでも継続することが大切。

専門家の指導を受ける: 症状が重い場合は、医師や理学療法士に相談し、適切な運動指導を受けることをおすすめする。

 

日常生活での注意点

 

正しい姿勢を保つ: 猫背や肩こりは、肘への負担を増やすため、正しい姿勢を心がける。

同じ姿勢を長時間続けすぎない: 定期的に休憩をとり、体を動かす。

冷やさない: 肘を冷やさないように注意し、温めることで血行を促進する。

 

 

まとめ



50代男性の肘の関節痛対策には、筋トレやエクササイズが効果的です。

 

しかし、自己判断で行うのではなく、専門家のアドバイスを受けながら、自分に合った運動を行うことが大切です。

 

この記事が、あなたの肘の関節痛改善の一助となれば幸いです。

 

 

それでは、また。

 

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