筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『50代からの筋トレ!初心者でもできる簡単メニュー』





僕の周り、主に会社ですが、ゴルフをやっている人はけっこう多いんです。

やっぱ、いまだにゴルフは人気がありますね。

あとは、根強い人気があるのが野球ですね。

野球人気は根強いですね。

 

僕の周りでスポーツやっている人は、ほとんどがゴルフか野球です。

 

あ、後はマラソンというかジョギングというか、走っている人もけっこういますね。
しかも、けっこう本格的な人が多いんです。

マラソン大会に出たりとかですね。

まあ、さすがにそういう本格的な人は体も締まっていますよね。

 

ところがですね、ゴルフとか野球をやっている人はそんなでもないんですよ。

そんなでもない、っていうよりはスポーツをやっている人の体ではないですね。

 

ぽっこりお腹ですし、体型については全くと言っていいほど無頓着な感じです。

ま、ゴルフはプロでもそんな体型の人がいますもんね。

 

野球をやっている人もそんな感じです。

引き締まっている人はいないですね。

 

ゴルフも野球も毎日できるものではありませんし、週一でも難しいですしね。

そういう意味では習慣化できるスポーツではないですよね。

ただですねえ、僕は疑問に思うんですよ。

ゴルフにしろ、野球にしろ、スポーツですから、ブヨブヨの体型より引き締まった体型の方が有利なんじゃないかと。

ゴルフも、野球も、やっている人はもっと上手くなりたいと思っていると思うんですけどね。

特にゴルフなんかは個人スポーツですし、スコアという数字で結果が出ますからなおさらですよ。

なんですけど、ゴルフのためにとか、野球のために「筋トレ」をしているって話を一度も聞いたことがありません。

もっと上手くなりたいんであれば絶対筋トレやった方がいいと思うんですけどね。

ぜひ、そういう人に今回の記事を読んで筋トレを始めてほしいと思います。




こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。

 

今回のテーマは

50代からの筋トレ!初心者でもできる簡単メニュー』

 

です。

 





50代からの筋トレ!初心者でもできる簡単メニューで、若々しい体を手に入れよう!



 

 

なぜ50代から筋トレが重要なのか?

 

50代は、代謝が落ち始め、筋肉量が減少しやすい時期です。

しかし、筋トレを行うことで、以下の効果が期待できます。

 

基礎代謝の向上: 筋肉量が増えることで、1日の消費カロリーが増え、太りにくい体へ。

体力向上: 日常生活が楽になり、活動的な毎日を送れます。

筋力アップ: 転倒予防につながり、健康寿命を延ばすことにつながります。

精神的な安定: 運動することで、ストレス解消や気分転換にもなり、心身ともに健康に。

 

 

 

初心者でも安心!自宅でできる簡単メニュー



 

 

準備運動

 

全身をほぐす: 各関節をゆっくりと回したり、ストレッチを行い、体を温めます。

軽い有酸素運動: ウォーキングやジョギングなど、5分程度の軽い運動で体を慣らします。

 

 

メインメニュー

 

スクワット

太もも、お尻、ふくらはぎを鍛える基本的な運動です。

姿勢を正し、ゆっくりと腰を落とします。膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。

回数:10回×3セット

 

腕立て伏せ(壁押しでもOK)

上半身、特に胸筋や腕の筋肉を鍛えます。

初心者は、壁に向かって行う壁押しから始めましょう。

回数:10回×3セット

 

プランク

体幹を鍛える効果的な運動です。

腕とつま先で体を支え、お腹を凹ませた状態をキープします。

時間:30秒×3セット

 

ヒップリフト

お尻の筋肉を鍛え、美尻効果も期待できます。

床に仰向けになり、膝を立て、お尻を持ち上げます。

回数:15回×3セット

 

冷却運動

ストレッチ: 筋肉を伸ばし、柔軟性を高めます。

深呼吸: ゆっくりと深呼吸を行い、心身をリラックスさせます。

 

 

50代からの筋トレのポイント

 

無理のない範囲で: 痛みを感じたら、すぐに中止しましょう。

継続が大切: 毎日少しずつでも続けることが大切です。

食事にも気を配る: タンパク質をしっかり摂り、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

運動前後の水分補給: 脱水症状を防ぐため、こまめな水分補給を心がけましょう。

 

 

 

まとめ



 

 

50代からでも、筋トレを始めることは決して遅くありません。

この記事で紹介したメニューを参考に、ご自身の体力に合わせて無理のない範囲で始めてみましょう。

 

より効果的な筋トレのために

パーソナルトレーナーに相談する: より自分に合ったトレーニングメニューを作成してもらうことができます。

運動仲間を作る: 一緒に運動することで、モチベーションを維持できます。

運動記録をつける: 自分の成長を記録することで、モチベーションアップにつながります。

 

50代からの筋トレは、健康長寿のために非常に有効な手段です。

この記事が、あなたの筋トレの第一歩となることを願っています。

 

 

 

それでは、また。