筋トレ方法も自重にするかマシン、フリーウエイトにするのか迷うところですが、もう一つジムにするのか家トレにするのかも迷うところです。
自重トレーニング=家トレ、マシン、フリーウエイト=ジムという図式が確立してると言えばそれまでですが、必ずしもそうとは言い切れない部分もあります。
ジムにするか家にするかは、様々な要因が関係するからです。
単に筋トレ方法の選択というだけではないんですね。
生活習慣だったり、家の広さ、間取りだったり、ジムが近くにない、あまりお金をかけられない、仕事の時間帯だったりと、それこそ数えきれないほどの要因が関係します。
ですから、筋トレ方法を選ぶだけより難しいと言えます。
ということで、そういった様々な要因を加味しながら、ジムがいいのか家トレがいいかの判断の助けになればと思い調査してみました。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『ジムVS自宅~あなたに合った筋トレ環境は?~』
です。
ジムと自宅、どちらで筋トレをするべき?
筋トレを始めようと思った時、多くの人が悩むのが「ジムでやるべきか、自宅でやるべきか」という点ではないでしょうか。
どちらにもメリット・デメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません。
そこで、それぞれの特徴を比較し、あなたに合ったトレーニング環境を選ぶためのヒントをご紹介します。
ジムでトレーニングするメリット・デメリット
メリット
多様なマシンや器具が使える: 自宅では揃えるのが難しい、様々なマシンやフリーウェイトを使って、効率的に筋肉を鍛えることができる。
専門家の指導を受けられる: トレーナーにフォームをチェックしてもらいながらトレーニングすることで、怪我のリスクを減らし、効率的に目標達成に近づける。
モチベーションが維持しやすい: 他の人のトレーニング風景を見たり、仲間と励まし合ったりすることで、モチベーションを維持しやすい。
コミュニティが形成されやすい: ジムに通うことで、同じ目標を持つ仲間と出会い、一緒にトレーニングをすることで、より一層トレーニングを楽しむことができる。
デメリット
費用がかかる: 入会費や月会費など、継続的に費用がかかる。
時間がかかる: 家からジムまでの移動時間や、混雑している時間帯に行くと待ち時間が発生するなど、時間的な制約がある。
人目が気になる: 初心者や女性は、特に人目を気にせずトレーニングできない場合がある。
自宅でトレーニングするメリット・デメリット
メリット
費用を抑えられる: 一度必要な器具を揃えてしまえば、その後は追加費用がかからない。
自分のペースでトレーニングできる: 時間や場所に縛られず、自分の好きな時間にトレーニングできる。
周りを気にせず集中できる: 人目を気にせず、自分のペースでトレーニングに集中できる。
デメリット
モチベーションが維持しにくい: 周りに人がいないため、途中で挫折してしまう可能性がある。
フォームが崩れやすい: 正しいフォームでトレーニングできるよう、事前に動画などでしっかりと確認する必要がある。
使える器具が限られる: 自宅に置けるスペースや、購入できる器具の種類に限りがある。
どちらを選ぶべきか?
どちらを選ぶべきかは、あなたのライフスタイルや性格、目標によって異なります。
ジムがおすすめな人
・専門家の指導を受けながら効率的にトレーニングしたい
・周りの人に刺激を受けてモチベーションを維持したい
・様々なマシンを使ってトレーニングしたい
自宅がおすすめな人
・費用を抑えたい
・時間に縛られずに自分のペースでトレーニングしたい
・人目を気にせずトレーニングしたい
まとめ
どちらを選ぶにしても、大切なのは継続することです。
まずは、ご自身のライフスタイルや目標に合ったトレーニング方法を見つけて、無理なく続けられるようにしましょう。
どちらを選ぶか迷っている場合は、一度体験トレーニングを受けてみるのもおすすめです。
その他、考慮すべき点
自宅のスペース: 自宅でトレーニングする場合は、十分なスペースを確保できるか確認しましょう。
騒音問題: マンションなどでは、近隣への配慮も必要です。
安全性: トレーニング中にケガをしてしまうリスクも考慮しましょう。
この記事が、あなたのトレーニングのスタートに役立てば幸いです。
「自宅でできるおすすめの筋トレメニューを教えてほしい」
など、より詳しい情報を知りたい場合は、お気軽にご質問ください。
特に僕自身50代後半ということもありますので、50代以上の方で、これから筋トレを始めようとされている方には、より具体的なアドバイスができます。
あなたの目標達成を応援しています!
それでは、また