「テストステロンを高めるとこんなに良い効果がありますよ。テストステロンを高めるには筋トレがおすすめですよ。」
と言っても、なかなか筋トレを始める人は少ないもんです。
逆に不健康自慢をする人も中にはいますよね。
サラリーマンは、会社の健康診断が年一回あるのが普通です。
で、健康診断の結果が届くと、仲間内で「どうだった?」と見せ合いっこが始まるんです。
言っときますけど、僕はそういうの大嫌いなんで参加しません。
で、そこで何が始まるかと言うと、謎の不健康自慢が始まるんですね。
「血圧が〇〇もあるんだよ~」とか「血糖値が〇〇から下がらないんだよね~」とか「尿酸値が・・・」、「肝臓のγ-GTPが・・・」と数値の悪さを自慢し合うんです。
しまいには、「□□さんなんか血糖値が○○もあるんだって!」「□□さん、スゲー!」なんて会話まで出てきます。
僕はそんな話を聞いていると「この人たちはアホなのか?」と思っていましたけど。
まあ、この令和の世の中では、そんな人たちはだいぶ減ったと思いますけどね。
かなり昭和のノリですからね。
まるで、体が不健康なのは自分の人生にまるで関係ない、とでも言ってるようです。
まあ、百歩譲って若いうちなら、20代ならまだなんとかなるかもしれませんけどね。
30代以降はそんなことは絶対ありませんから。
昭和のサラリーマンのイメージは、お腹がでっぷりと出ている、いわゆる「ビールっ腹」って言われていた体型ですね。
ハッキリ言って、肥満体型ですよ。
そんな体型でもいいんだと勘違いしていたのが、昭和という時代だったんです。
しかし、今のご時世では、まったく通用しないですからね。
あなたがビジネスの世界で高みを目指すのであれば、健康管理、体調管理、体型管理は必須ですよ。
まずは、体型管理からでしょう。
ビジネスマンとして見た目も大事ですし、体型を整えるために運動をすれば、様々な効果を得ることもできますから。
体型を整えるには、運動、特に筋トレがおすすめです。
筋トレを行うことで、テストステロンを高めることができるからです。
テストステロンを高めることは、あなたのビジネスにも多大な恩恵を与えるでしょう。
さあ、今すぐその肥満体型を改善するための行動を開始しましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『筋トレでテストステロン増!肥満体型からの健康改善と仕事効率化!』
です。
肥満はテストステロンの敵
肥満はテストステロンの分泌を抑制し、さまざまな悪影響を及ぼすことが研究で示されています。
テストステロンは、男性の主要な性ホルモンであり、以下の役割を担っています。
・筋肉量の増加
・体脂肪の減少
・骨密度を高める
・性機能の向上
・精神的な安定
・エネルギーレベルの向上
肥満がテストステロンに与える影響
肥満になると、以下のメカニズムによってテストステロンの分泌が抑制されます。
・脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンというホルモンが減少する。 アディポネクチンはテストステロンの分泌を促進する働きがある。
・エストロゲンという女性ホルモンの分泌が増加する。 エストロゲンはテストステロンの分泌を抑制する働きがある。
・性ホルモン結合グロブリン (SHBG) というタンパク質が増加する。 SHBG はテストステロンを結合し、体内で利用できるテストステロンの量を減少させる。
肥満によるテストステロン低下による悪影響
テストステロンの低下は、以下の症状を引き起こす可能性があります。
・筋肉量の減少
・体脂肪の増加
・骨粗鬆症
・性機能低下
・うつ病
・疲労感
・集中力低下
・動脈硬化
・心筋梗塞
・脳卒中
肥満によるテストステロン低下の対策
肥満によるテストステロン低下の対策としては、以下の方法が有効です。
・体重を減らす: 適度な運動と食事制限により、体重を減らすことでテストステロンの分泌が自然と増加する。
・筋力トレーニング: 筋力トレーニングはテストステロンの分泌を直接促進する。
・質の高い睡眠: 睡眠不足はテストステロンの分泌を抑制する。
・ストレスを減らす: ストレスはテストステロンの分泌を抑制する。
・禁煙: 喫煙はテストステロンの分泌を抑制する。
・サプリメント: DHEAや亜鉛などのサプリメントはテストステロンの分泌を促進する可能性がある。
まとめ
あなたがもし肥満体型で、健康に関して無頓着であれば、ぜひ筋トレを始めてください。
健康よりも、見た目よりも、仕事が大事、仕事にしか関心がない。
そんなあなたにこそ、筋トレはおすすめです。
筋トレでテストステロンを高めることで、仕事に対しても好影響を与えます。
見た目はその人の健康度合を測る分かりやすい指標です。
気にしなくていいものではありません。
筋トレを始めて、健康、仕事、そして人生を充実させましょう。
それでは、また。