筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

体の柔軟性も筋肉も復活できる!



前回、体が硬くなったときの対処法について書きました。



体が硬くなるほどブランクがあるということは、
当然筋肉も落ちてしまいます。



とは言っても、体の硬さほどすぐに表れるものではないと感じていますが、
それでも用心に越したことはありません。


40代、50代は体の変化を感じる機会が本当に多くなります。
外見的な変化でいえば、分かりやすいのが頭部、髪の毛ですよね。
白髪が増える人もいれば、薄毛になる人もいて、
何も変化がない人なんていませんよね。


あとは、肌もそうですね。
シワやシミがはっきりと見て取れるようになってきます。
この手の話をし出すともうきりがないので、この辺にしておきましょう。



筋肉の話に戻しましょう。


僕の感覚では、体の硬さはトレーニングの間隔がちょっと空いただけで
すぐに硬くなる印象です。
もうほんとに、毎日でもストレッチとかやっていないとガチガチになる気がします。


これは年齢的にしょうがないんでしょうから、上手くつきあうしかないんでしょうね。
こまめにやっていくしかないと思っています。




一方で、ブランクがあると筋肉も弱くなってしまいます。
筋力が落ちて、筋肉も小さくなってしまいますよね。



ところが、筋肉はトレーニングを再開すると、
すぐにある程度までは戻ります。


これは、僕個人の感覚的にもそうですし、

科学的にもそうした研究結果が出ています。



仕事が忙しいとか、体調不良とか、家庭の事情とかあらゆる事情で、
どうしてもトレーニングができないことはあります。
これはもうしょうがないです。



そんなときには、どうやってリカバリーするかを考えるべきです。
トレーニングできなかったことをうじうじ考えてもしょうがないですからね。



筋肉は初めて大きくなったときのスピードよりも、
2回目、3回目に大きくなるときのスピードのほうが早いんです。


たとえば、大胸筋のピーク時の大きさがあったとして、
初めてその大きさに到達するのに3か月かかったとします。
(あくまでもたとえですからね。)


ところが、一度筋肉が落ちてしまっても、
そこから再開したら今度は2か月でピーク時まで持ってこれるんです。



なぜこういう現象が起きるのかというと、
「マッスルメモリー」があるからです。



なんて便利で素敵な機能なんでしょう!

人体にこんな優れた機能があるなんてワクワクしちゃいます。



ということで、今回は改めて「マッスルメモリー」について考察していきましょう。






こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『体の柔軟性も筋肉も復活できる!』

 

です。


 






さて、さきほどもお話ししました通り、
僕たちは日頃から熱心に筋トレに励んでいても、
仕事や体調、家庭の事情など、一定期間トレーニングを
中断せざるを得ない場合もありますよね。



筋肉は大きくするのは時間がかかるのに、
何もしなければ落ちていくのは早い、
筋肉とは非常に儚い存在です。



しかし、筋肉が落ちてしまった場合でも、
これまでの努力が全て水の泡になるわけではありません!
トレーニングをしっかり行っていた人ほど、
筋肉を取り戻すスピードが速くなります。


これを「マッスルメモリー」と言います。
過去にどういった刺激を受けたことがあるかを
筋肉細胞が記憶していると言われています。



筋肉が記憶しているから、久しぶりのトレーニングも
今まで通り同じトレーニングを行えば良いというわけではありません。
筋肉をできるだけ早く取り戻すために意識しなければならないことがあります。


 

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負荷を軽くして回数でカバー





今まで通り同じトレーニングを行うのはやめましょう。
最初は負荷を軽くして、回数を増やすところから始めましょう。


ジム派の人であれば、ベンチプレスの重量を落として、
回数を増やすところから始める。


家トレ、自重トレ派であれば、
腕立て伏せも膝つき腕立て伏せから始めるなどです。



このほうが、無理なく狙った筋肉に効かすことができます。
また、正しいトレーニングフォームを取り戻すためにも有効です。






多くの筋肉を使う種目を行う





筋トレにはアイソレーション種目(単関節運動)
コンパウンド種目(多関節運動)の2種類があります。

 

 

 

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アイソレーション種目が一つの部位の筋肉だけを狙ったトレーニング、
コンパウンド種目が複数の筋肉に効くトレーニングとなります。



体力的にも筋力的にも落ちたところからのスタートになるので、
一つの部位に局所的に強い刺激を与えると、
ものすごく強い筋肉痛になり、下手すると肉離れ寸前くらいにまで
なってしまう可能性もあります。



一方、広範囲にそれなりの刺激を入れる方法の方が回復も早まります。
そうすることでテンポよく筋トレを重ねていけるので、
結果的に筋肉を取り戻すスピードが上がります。






追い込みすぎないこと





しつこいくらいに言いますが、
久しぶりに行うトレーニングでは怪我のリスクが高まっています。


せっかくトレーニングを再開できたにもかかわらず、
すぐに怪我をしてまたお休みする、なんてことになったら辛いですよね。


ですので、無理は禁物です。
もう少しやりたいな〜くらいでストップして、
次のサイクルへ回していきましょう。


「無理せず焦らず安全に」を心がけてくださいね。






まとめ





硬い体もそうですが、筋力、筋肉の大きさを取り戻そうと焦ってしまいがちです。



気持ちはよーく分かりますが、ここで焦ってはいけません。
焦りは禁物です。



焦ってケガでもしようものなら元の木阿弥です。
トレーニングの期間がちょっと空いたくらいどうってことありません。


大事な自分の体です。慎重に大事に扱ってあげましょう。






それでは、また。