最近怖いものがあるんです。
昔は全然怖くなかったんです。
というか、つい最近までは平気だったんです。
最近、そう最近なんですよね。
そう、老眼になってからなんです。
老眼になってから階段が怖いんです。
言っときますけど、普通の階段ですよ。駅やビルにある普通の階段です。
いたって普通の階段です。
その普通の階段が最近怖いんです。
なぜ怖いのか？というと、足を踏み外しそうになるんです。
いや、ちょっと違いますね。正確に言うと足を踏み外しそうな気がする、ですね。
「？？？」
な人も多いかもしれませんね。
でも、５０代以上、すでに老眼になっている人には分かってもらえると思うんですけど。
そう、まったく見えないわけではないんです。
いくら老眼鏡をかけていなくても、自分の足元くらいは分かりますからね。
ですから、階段を注意して見てれば問題ないんです。
でもですよ、昔はそんなこと考えもせずに階段を上ったり、下りたりしていましたからねえ・・・
なんていうか、感覚的に注意して見るなんてことをしなくても、軽快に軽やかに階段を使っていたんです。
それが、今は特に意識せずに階段を下りていると、不意に足を踏み外すんじゃないかと思って、バタバタとなっちゃうんです。
階段の段差が変わったりしているわけでもなく、普通に続いている階段なんですけど、そういう風に思っちゃうんです、「あ、このままじゃ足を踏み外す！」って。
自分なりに考えてみたんですけど、これは足腰が弱くなったとかではなさそうなんです。そうじゃなくて、やっぱり、距離感が掴めなくなって足を踏み外すんじゃないかと思ってしまうからだと思うんです。
というのも、僕は普段から階段とエスカレーターがあるときは極力階段を使うようにしています。さらに、筋トレもしています。もちろん、下半身のトレーニングもしています。
ですから、自分でいうのもなんなんですが、世間の同年代よりは足腰はしっかりとしていると思っています。
そういう理由から、原因はやっぱり老眼なのかなと自分なりに思ってるんです。
まあ、これはあくまでも僕個人的なことかもしれませんから、一般的に他にどんな理由が考えられるかみていきましょう。
こんにちは、５０歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『対策で乗り越える老眼の階段恐怖』
です。
階段でつまづきそうになるのは老眼のせい？
階段でつまづきそうになる原因は様々あり、老眼もその一つと考えられます。
老眼になると、足元が見えにくくなり、段差を認識しづらくなるため、つまづきやすくなります。
しかし、老眼以外にも、以下の原因が考えられます。
・筋力やバランス感覚の低下
・体の柔軟性の低下
・足の形や靴のサイズが合っていない
・階段の段差が高い
・照明が暗い
・歩きスマホをしている
つまづきそうになることが頻繁に起こる場合は、老眼以外の原因も考えられるため、一度医師に相談することをおすすめします。
老眼によるつまづきを防ぐ対策
・老眼鏡をかける
・階段の手すりを利用する
・足元をしっかりと見ながら歩く
・ゆっくりと歩く
・段差に注意する
・階段の照明を明るくする
これらの対策をすることで、老眼によるつまづきを予防することができます。
その他の対策
・筋力やバランス感覚を鍛える
・体の柔軟性を保つ
・足に合った靴を履く
・歩きスマホをしない
これらの対策も、つまづき予防に効果があります。
階段は転倒事故の発生しやすい場所です。
つまづきそうになったと感じたら、無理せずに休みましょう。
まとめ
ここまでを見る限り、僕が階段でつまづきそうになるのは「老眼」で間違いなさそうです。
老眼によるつまづきを防ぐ対策
・老眼鏡をかける
・階段の手すりを利用する
・足元をしっかりと見ながら歩く
・ゆっくりと歩く
・段差に注意する
・階段の照明を明るくする
これ、実際にやっていますから、僕。
やっぱり老眼だったんですね。
まあ、でも逆に良かったです。足腰の衰え、筋肉の衰えでは無かったですからね。
老眼は年齢的にしょうがありませんが、足腰や筋力の衰えは自分の責任ですからね。
これからも階段でつまづかないように筋力は衰えないようにしなきゃですね。
それでは、また。
