寒いですねえ、こんな寒い日はホント家トレ派でよかったと思いますね。
たとえばジム通いをしている人で、一度家に帰ってからジムに行ってる人、すごいと思います。こんな寒い時期は特にそう思いますね。
これだけ寒いと絶対心が折れるときありますよね、僕は絶対あります。
いくら筋トレが好きで、この日は絶対筋トレの日と決めていたとしても、厳しいですよね、この寒さは。
ほんとに家トレ派でよかったと思う今日この頃です。
ところで、そんな家トレ派の僕ですが、実は最近家が変わりまして、自分の部屋が狭くなってしまったんです。
正確には部屋自体の広さは変わらないんですけど、新しい部屋にはついにベッドを置いてしまったんです。
ついに、というのはどういうことかと言うと、以前はベッドを置いていなかったんです。
筋トレを始めた頃にベッドから布団に変えて、筋トレができるスペースを確保したんです。
寝るときはソファーのクッションを並べて寝ていたんです。
自分的には特に問題なく生活できていたんですけど、嫁さんから、いい加減ちゃんと部屋らしくしなさい。ちゃんとベッドを置きなさい、と言われベッドを置くようになったんですね。
ま、ベッドを置いても最小限の広さは確保できる計算だったので、自分のやりたい筋トレには支障はないんです。
スペースとしては、畳一畳分くらいです。これくらいのスペースがあればなんとかなるんですよ。
もちろん、できない筋トレ、エクササイズもありますけど、問題無いですね。
ということで、今回は狭い部屋、狭いスペースでもできる筋トレ、エクササイズについて見ていきましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『狭いスペースでもできる筋トレ・エクササイズ』
です。
狭いスペースでできるエクササイズ
狭いスペースでできるエクササイズには、大きく分けて以下の2種類があります。
・筋トレ
・有酸素運動
それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
1.筋トレ
筋トレは、特定の筋肉を鍛える目的で行われます。
狭いスペースでできる筋力トレーニングとしては、以下のようなものが挙げられます。
・スクワット
スクワットは、ノーマルなバージョンから、ワイドスクワットなど様々なバリエーションがありますが、すべて狭いスペースで行えるところが良いポイントです。
・腕立て伏せ
腕立て伏せもスクワット同様メジャーな筋トレメニューです。
さらにバリエーションも豊富ですし、狭いスペースでも十分に行えるメニューです。
・腹筋
腹筋運動も種類が豊富でありながら、狭いスペースで十分にできるメニューです。
バリエーションも豊富です。
・プランク
プランクも腕立て伏せと同様のスペースがあれば、十分に行うことができるメニューになります。
体幹を鍛えるプランクもぜひ取り入れたいメニューになりますね。
これらのエクササイズは、いずれもマット1枚、畳一畳分で行うことができます。
また、椅子や壁など、身近にあるものを道具として使うこともできます。
2.有酸素運動
有酸素運動は、心肺機能を高める目的で行われます。
狭いスペースでできる有酸素運動としては、以下のようなものが挙げられます。
・ウオーキング
その場で足踏みするイメージですね。動作は大きくして、音を出さないような動きを意識することがポイントですね。
・踏み台昇降
これは「踏み台」という道具が必要になりますが、有意義な運動です。
ウオーキング同様に動作は大きくして、音を出さないような動きを意識することがポイントですね。
これらのエクササイズは、いずれも場所を取らずに行うことができます。
また、音楽に合わせて行うと、より楽しく運動できます。
狭いスペースでエクササイズをする際のポイント
狭いスペースでエクササイズをする際は、以下の点に注意するとよいでしょう。
・動きに制限がないか確認する
狭いスペースで行うため、動きに制限がないか確認しましょう。
もし、ぶつかったり、転倒したりする恐れがある場合は、他のエクササイズに切り替えましょう。
・無理のない範囲で行う
狭いスペースで行うため、無理のない範囲で行うようにしましょう。
もし、息切れや痛みを感じたら、休憩をとりましょう。
・安全に行う
狭いスペースで行うため、安全に行うようにしましょう。
鏡などで周囲の様子を確認しながら行うとよいでしょう。
まとめ
狭いスペースでも、工夫次第でさまざまなエクササイズを楽しむことができます。
さらに言うと、ボディビルやフィジークの大会を目指すレベルであれば、スペース的に問題がありますが、それ以外の目的での筋トレ、有酸素運動であれば、まったく問題無いと思います。
今の自分の環境に合ったやり方でできることで十分だと思います。
環境は自分が決めているわけですから、今の自分にはその環境が十分であるという考え方ですね。
ぜひ、自分に合ったエクササイズを見つけて、無理のない範囲で続けてみましょう。
それでは、また。