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『スケジュールに合わせて活用!スナッキングエクササイズ』








「スナッキング」ってご存じですか?




「スナッキングとは?」で検索すると、

スナッキングとは、間食のことです。
日本語では「軽食」や「おやつ」とも呼ばれます。

 

近年では、少量をこまめに食べる食事法「スナッキング」が注目されています。
従来の間食とは異なり、ダイエットや健康維持を目的とした積極的な間食です。


というふうに出てきます。



スナッキングというワードを知っているという方のほとんどが、こちらのほうのスナッキングのことじゃないでしょうか?


この食べる方のスナッキングも、とても興味深いものではありますが、今回お話ししたいのはこちらでは無いんです。

ま、この食べるスナッキングも気になりますので、後ほどお話ししますね。



で、僕がお話ししたいスナッキングというのは、「スナッキングエクササイズ」のほうなんです。



それでは、スナッキングエクササイズについてシェアしていきますね。






こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を

筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための

きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

スケジュールに合わせて活用!スナッキングエクササイズ

 

です。




 







なぜ、今回スナッキングというワードを取り上げたかと言うと、サッカーの、というか元サッカー選手のデビッド・ベッカムが実践しているという記事を見たからなんです。


デビッド・ベッカムってもういい歳なんですよね。アラフィフです。そのベッカムがスナッキングで鍛え上げたボディ、なんて記事があったんで気になったわけです。



で、スナッキングで検索したところ、冒頭でお話しした通り食べる方のスナッキングがヒットしたというわけです。



この食べる方のスナッキングも有益な情報ですので、せっかくですからシェアしますね。





スナッキングとは?

 







スナッキングとは、間食のことです。
日本語では「軽食」や「おやつ」とも呼ばれます。



近年では、少量をこまめに食べる食事法「スナッキング」が注目されています。
従来の間食とは異なり、ダイエットや健康維持を目的とした積極的な間食です。




スナッキングのメリット




血糖値の上昇を抑える: 3食のみの食事だと、血糖値が大きく上下してしまいます。
スナッキングすることで、血糖値を一定に保ち、眠気や集中力の低下を防ぐことができます。


代謝を上げる: 3食のみの食事だと、基礎代謝が低下してしまいます。
スナッキングすることで、基礎代謝を上げ、ダイエット効果が期待できます。


便秘解消: スナッキングすることで、食物繊維や水分をこまめに摂取することができます。


栄養バランスを整える: 3食のみの食事だと、必要な栄養素を全て摂取することが難しい場合があります。
スナッキングすることで、不足しがちな栄養素を補うことができます。


ストレス解消: 間食することで、適度な糖分を摂取することができます。
糖分は、脳内物質であるセロトニンの分泌を促進し、ストレス解消効果があります。




スナッキングのやり方




食べる量: 1回のスナックは、握りこぶし1個分程度を目安にしましょう。


食べるタイミング: 食事と食事の間、2~3時間空いたらスナックを食べましょう。


選ぶ食品: 栄養バランスを考えて、野菜や果物、ナッツ、ヨーグルトなどの食品を選びましょう。


食べる時間: 寝る3時間前までに済ませましょう。




スナッキングにおすすめの食品




野菜: きゅうり、トマト、ブロッコリー、ミニトマトなど

果物: バナナ、りんご、みかん、キウイなど

ナッツ: アーモンド、くるみ、カシューナッツなど

ヨーグルト: 無糖ヨーグルト、ギリシャヨーグルトなど

チーズ: スライスチーズ、モッツァレラチーズなど

ゆで卵:

納豆:

枝豆:




注意点




食べ過ぎ: スナッキングはあくまでも間食であり、食べ過ぎると逆効果になります。

菓子パンやスナック菓子: 菓子パンやスナック菓子は、糖質や脂質が多く、栄養バランスが偏っています。控えめにしましょう。

 

ジュース: ジュースは糖質が多く、カロリーも高くなります。水を飲むようにしましょう。



スナッキングは、正しく行えばダイエットや健康維持に役立ちます。

自分に合った方法を見つけて、ぜひ実践してみてください。





で、次にご紹介するのが、今回の本題の「スナッキングエクササイズ」です。






スナッキングエクササイズとは?

 






スナッキングエクササイズは、短時間でこまめに運動するエクササイズ法です。
従来の長時間の運動とは異なり、1回10分程度の運動を、1日に数回行います。



スナッキングエクササイズは、運動習慣のない人や、忙しい人でも取り組みやすいのが特徴です。
また、場所を選ばずに行うことができるため、自宅や職場など、好きな場所で運動することができます。




スナッキングエクササイズのメリット



運動習慣を簡単に身につけることができる: 短時間でできるため、運動へのハードルが低く、習慣化しやすい。


スキマ時間にできる: 10分程度なので、仕事や家事の合間など、スキマ時間に運動できる。


場所を選ばない: 自宅や職場など、好きな場所で行うことができる。


無理なく続けられる: 自分の体力に合わせて運動量を調整できるため、無理なく続けられる。


様々な運動を取り入れられる: 筋トレ、有酸素運動、ストレッチなど、様々な運動を取り入れることができる。




スナッキングエクササイズの例



10分間のウォーキング: 10分間、速歩きをする。

スクワット: 10回×3セット、スクワットを行う。

腕立て伏せ: 10回×3セット、腕立て伏せを行う。

腹筋運動: 10回×3セット、腹筋運動を行う。

ストレッチ: 10分間、全身のストレッチを行う。




スナッキングエクササイズのコツ



無理しない: 最初は、1日1回、10分程度の運動から始めましょう。徐々に運動量を増やしていく。


様々な運動を取り入れる: 飽きないように、様々な運動を取り入れましょう。


音楽を聴きながら: 音楽を聴きながら運動すると、楽しく続けられる。


記録をつける: 運動内容や時間を記録すると、モチベーションアップになる。




スナッキングエクササイズは、運動習慣を簡単に身につけることができる効果的なエクササイズ法です。
ぜひ、今日から始めてみてください。






まとめ

 






いかがだったでしょうか?

スナッキングエクササイズは、我々現代人にとてもマッチしているエクササイズだと思いませんか?


スナッキングエクササイズをメインの運動習慣として考えるのではなく、プラスアルファとして活用するほうがいいんじゃないかと僕は思います。



たとえば、仕事が忙しくてスケジュール通りにエクササイズの時間が確保できないことが多いという方は、ちょっとしたすき間時間にスナッキングエクササイズをやっておくことで、スケジュールを守ることができます。


スケジュール通りにいかなかったというのが、習慣化の妨げになることは多いものです。


1日のうちにほんの少しでもスナッキングエクササイズをやっておくことで、習慣化を継続していることにできますからね。


これ、とっても大事なことですよ。




 

それでは、また。