筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『テストステロンのビジネス効果:筋トレがもたらす身体とメンタルへの影響』





筋トレを行うことによってホルモンが分泌されます。


そのホルモンの効果が素晴らしいんですね。どう素晴らしいかというと筋肉に直接関係するようなメリットだけじゃないんですね。


やる気や自信を高めるというメンタル面の効果も期待できるんです。


そのメンタル面の効果を期待できるホルモンが「テストステロン」なんです。
あなたも聞いたことがあると思います。


男性ホルモンといえば、というくらいにメジャーなのが「テストステロン」なんですね。



なぜ、ホルモンにそんな効果があるのか?


なぜ筋トレをするとホルモンが分泌されるのか?



これはですね、人間がまだ狩猟生活をしてた頃の名残りです。


人間の脳は何十万年も変わっていないと言われています。
脳は変わっていないのに、僕らの生活はがらりと変わってしまいました。
脳が僕らの生活、環境の変化に対応しきれていないわけです。


ですから、筋トレをするとホルモンが分泌されるというのも、そうです。名残りですね。


筋トレをするということは、筋肉を鍛える行為です。
シンプルに考えると筋肉を鍛えるということは、これから戦に行く前だと認識されると思うんですね。


戦(いくさ)というのは、文字通り戦いということもあるかと思います。人間を襲う動物や別のグループの人間だったりします。
ここでいう戦は負けたら死を意味する過酷なものです。


そりゃあ、脳も全力で戦いをサポートしようとしますよね。



「筋肉を鍛えているぞ、戦の準備か?よし、精神面も戦モードにしなきゃいかんな。
攻撃的な精神状態にしよう。(やる気や自信を高めるというのはこのあたりを言うのでしょう。)」
みたいなことを脳が言っていそうなかんじですよね。


脳がというよりも本能がそうしている、といった方が正しいかもしれませんね。


その戦が、戦いから狩りに移行していっても、同じように脳や本能は戦モード、攻撃的な精神状態にしていたんでしょう。


で、それは現代でもほとんど変わっていないんじゃないかと思います。



人間はいくら進歩しても、実は脳はほとんど変わっていないんですね。




脳というのは、理性と本能の両方の機関だと言えるんですね。

理性と本能を言い換えると、顕在意識と潜在意識と言い換えられると思います。


どうでしょう?
顕在意識と潜在意識はどちらが強いと思いますか?


よく顕在意識と潜在意識を氷山にたとえて説明することが多いんですね。

氷山、南極とかの海に浮かんでいる氷の山です。
僕らが映像で見る氷山、実はアレ見えてるのはほんの一部なんですね。

見えてない部分、海に隠れている部分のほうが圧倒的に大きいんです。



つまり、見えている部分=顕在意識、見えていない部分=潜在意識だということです。

どちらが強いかは言わずもがなですね。



僕ら現代の人間に今なお残っている本能の部分、筋トレ、筋肉を鍛えることで分泌されるホルモン、そのホルモンによってもたらされるやる気や自信という効果、これらはすべて潜在意識に訴えかけるものです。


別の言い方をすれば、潜在意識による変化は、他人の潜在意識に訴えかける、ということです。



筋トレがビジネスの場においても効果を発揮するというのは、潜在意識下で戦モードになっている、そしてその効果が相手にも伝わるということなんじゃないかと思います。



このへんを踏まえた上で、科学的エビデンスに基づいた話を聞くと、納得感が強まると思いますよ。




それでは、筋トレによるホルモン、その中でも代表的なホルモンであるテストステロンについて、ビジネス上での効果をみていきましょう。






こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を

筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための

きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『テストステロンのビジネス効果:筋トレがもたらす身体とメンタルへの影響』

 

です。




 






テストステロンとビジネス









テストステロンは、男性ホルモンの代表的なホルモンです。


筋肉の成長や脂肪の燃焼を促進する働きがあります。
また、やる気や自信を高める働きもあります。




ビジネスパーソンにとって、テストステロンは以下のようなメリットをもたらします。




・仕事のパフォーマンス向上



テストステロンは、やる気や自信を高める働きがあるため、仕事のパフォーマンス向上につながります。
プレゼンテーションや営業の場で、自信を持って自分の考えや提案をすることができるようになります。
また、交渉の場面でも、相手に強い印象を与えることができます。




・ストレス耐性の向上



テストステロンは、ストレス耐性を高める働きもあります。
そのため、仕事のストレスに負けずに、タスクを効率的にこなすことができるようになるでしょう。




・印象の向上



テストステロンは、男性の魅力を高めるホルモンとしても知られています。
筋トレによってテストステロンの分泌が促されると、引き締まった体型になり、第一印象や説得力が高まります。
また、自己管理能力の高さや向上心もアピールできます。




そのため、ビジネスパーソンは、テストステロンの分泌を促すような生活習慣を心がけることが大切です。


具体的には、以下のことに気をつけましょう。




・筋トレを習慣化する



筋トレは、テストステロンの分泌を促す最も効果的な方法です。
週に2〜3回、全身をバランスよく鍛えるようにしましょう。




・良質な睡眠をとる



睡眠不足は、テストステロンの分泌を抑制する原因になります。
7〜8時間の睡眠をしっかりととりましょう。




・バランスの良い食事をとる



テストステロンの原料となるタンパク質をしっかりと摂取しましょう。
また、ビタミンB6や亜鉛などのミネラルも、テストステロンの分泌に欠かせません。






まとめ

 






テストステロンは、ビジネスパーソンのパフォーマンス向上や印象アップにつながる、重要なホルモンです。

筋トレや良質な睡眠、バランスの良い食事など、テストステロンの分泌を促すような生活習慣を心がけましょう。





それでは、また。