「いやー、暑いですねえ。」
ホントはもっと先にこのセリフを言う予定だったんですけど、まさかGW中に言うことになるとは・・・
こんな日に外にいるのはキツイですよねえ、っていうか危険すら感じるくらいですね。
しかも、体がまだ暑さに慣れていないこともあって余計に注意が必要です。
慣れていないというか、夏の水分補給のペースも思い出せてないですからね。
逆に今くらいの時期に急に暑くなるのは危険ですね。
あなたは大丈夫ですか?
どうしても日中外にいなければならない用事があったりしたら大変ですからね、今のうちから水分補給の復習をしておきましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『水分補給のコツを知ろう!暑さに負けない体作り』
です。
暑いときの水分補給
こまめに水分を摂取することが大切です。
喉が渇く前に、意識的に水分補給をしましょう。
目安としては、1時間にコップ1杯(200ml)程度の水やスポーツドリンクを飲むのがおすすめです。
ただし、汗をかいている場合は、もっと多くの水分が必要になります。
汗をかいたら、塩分も一緒に補給しましょう。
スポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。
自分で作る場合は、1リットルの水に1~2gの食塩と少量の砂糖を加えると良いでしょう。
冷たい飲み物の方が効果的に感じますが、体温が下がりすぎてしまう可能性があるので、常温に近いものを選ぶのがおすすめです。
以下、暑いときの水分補給のポイントです。
・こまめに水分補給をする
・汗をかいたら、塩分も一緒に補給する
・冷たい飲み物は避け、常温に近いものを選ぶ
・カフェインやアルコールは控えめにする
・水分補給の記録をつける
運動しているときの水分補給
と、ここでもう一つの水分補給が必要なものについても見ていきましょう。
それは、運動時ですね、運動、スポーツ、もちろん筋トレも含まれます。
運動しているときの水分補給は、暑いときの水分補給よりも、さらに重要です。
運動中は、大量の汗をかいて水分とミネラルを失ってしまうためです。
運動中の水分補給の目安としては、15~20分ごとにコップ1杯(200ml)程度の水やスポーツドリンクを飲むのがおすすめです。
ただし、運動量や汗の量によって、必要な水分量は異なります。
運動中は、失われたミネラルも補給する必要があります。
スポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。
以下、運動しているときの水分補給のポイントです。
・運動前、運動中、運動後に水分補給をする
・汗をかいたら、塩分も一緒に補給する
・冷たい飲み物は避け、常温に近いものを選ぶ
・カフェインやアルコールは控えめにする
・水分補給の記録をつける
筋トレをしている人は、サプリメントにも詳しくなる人が多いですから、ここで説明するまでもないかもしれません。
プロテインに始まって、筋トレ前、筋トレ中、筋トレ後にどんなサプリを飲むのがいいのか、自分オリジナルのレシピを持っている人も多いことでしょう。
そこまでできている人であれば、当然水分補給においても十分注意されてると思いますので、ここで僕が話すことは何もないかもしれませんね。
まとめ
暑いときも運動しているときも、適切な水分補給をすることで、熱中症を予防することができます。
こまめに水分を摂取し、体調に気を配りましょう。
っていうか、夏はこれからですし、筋トレなどの運動習慣は季節関係ありませんから、どんな状況であっても体に負担をかけないように、しっかりと水分補給を怠らないようにしたいですね。
それでは、また。