筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『アキレス腱とふくらはぎ~身体の後ろ側はよく伸ばしましょう!~』





最近ストレッチをよくやっています。

 

筋トレのメニューをやった後、仕上げにやるストレッチもあるのですが、今回ご紹介するのはちょっと違うやり方です。

 

その前に、どこのストレッチかをお教えしますね。

それは「アキレス腱」です。

アキレス腱のストレッチです。

ストレッチのやり方はいたってオーソドックスなやり方です。

 

あなたも絶対に一度はやったことがあるものです。
脚を前後に開いて、後ろ脚を真っ直ぐに伸ばして、足の裏は床から上げないようにして、アキレス腱と膝裏を伸ばすストレッチです。

 

どうです?絶対やったことありますよね。

そうです、珍しくもなんともないちょっとしたストレッチです。

 

このストレッチをいつやっているかというと、歯を磨く時なんですね。

歯を磨いている間、ずっとこのストレッチをやっています。

 

上の歯を磨いているときは右足、下の歯を磨いているときは左足というふうに決めてやっているんです。

もちろん、朝と夜と一日2回です。

そんなにたいした時間でもありませんし、珍しいストレッチでもないんですが、これが効果てきめんなんです。

一日に2回やってるというのもあると思いますが、日に日にというか、やるたびに伸びてきてるのが実感できるんです。

 

やっぱり、一回のボリュームは少なくても回数を重ねること、継続することで、しっかり効果が出るんですね。

しかもですね、実感として伸びてきたのが分かったのはもちろんですが、見た目の変化も見て取れるんです。

 

というのも、アキレス腱って、かかとの上にピッと筋が通ってるじゃないですか?

硬かったときは、このアキレス腱が埋もれていたような感じだったんです。

ぱっと見、筋が分からなくなっていました。

ところが、ストレッチを始めてから、あるときその変化に気づいたんです。

 

「アキレス腱が戻ってきた」

そうなんです、ストレッチを続けていたら、アキレス腱が以前のように浮き上がってきたんです。

アキレス腱がはっきり浮いてきたら、ふくらはぎも引き締まって見えますね。

膝から下がずいぶん引き締まった感じがします。

もちろん、見た目だけじゃなくて、歩くのも軽くなった感じがしますし、立っているときもじっとしていても楽な感じです。


体が硬いというのは、やっぱり良くないんでしょうね。

ストレッチで少しづつですが、硬さが取れてきたらいろんな面で楽になりましたね。

ストレッチはぜひやったほうがいいですね。

特に50代以上の方はやったほうがいいでしょうね。


ここまでは僕がやっているアキレス腱のストレッチ、そのやり方とどんあときにやってるかのお話しをしてきました。

実際にやったからこそ分かることですからね。


ところで、アキレス腱の上にもっと重要な部分があるのをご存じですか?

そうです、「ふくらはぎ」です・


ふくらはぎもかなり重要なパーツですので、ここからはふくらはぎを鍛えるメリット、デメリットをご紹介しますね。



こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。

 

今回のテーマは

アキレス腱とふくらはぎ~身体の後ろ側はよく伸ばしましょう!~

です。

 




50代男性のためのふくらはぎ強化ガイド:メリット、デメリット、そして効果的なトレーニング法





50代以降も健康でアクティブな生活を送るためには、全身の筋肉をバランス良く鍛えることが大切です。

特に、ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、全身の血行を良くし、様々な健康効果をもたらす重要な部位です。

ここからは、50代男性がふくらはぎを鍛えるメリットとデメリット、そして効果的なトレーニング方法について詳しく解説します。

 

 

なぜふくらはぎを鍛えるべきか?

 

ふくらはぎの筋肉は、歩く、走る、ジャンプするといった日常生活の動作に欠かせないだけでなく、以下のような健康効果が期待できます。

 

血行改善: ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるように、血液を心臓に戻すポンプの役割を果たしています。ふくらはぎを鍛えることで、下半身の血行が改善され、むくみやしびれ、冷え性の改善につながる可能性があります。

姿勢改善: ふくらはぎの筋肉が弱ると、姿勢が悪くなったり、腰痛の原因になったりすることもあります。ふくらはぎを鍛えることで、姿勢を安定させ、腰痛予防にもつながります。

運動能力向上: ふくらはぎの筋肉は、運動のパフォーマンスを向上させる上で重要な役割を果たします。特に、歩くスピードが速くなったり、階段の上り下りが楽になったりといった効果が期待できます。

ケガ予防: ふくらはぎの筋肉がしっかりしていると、関節への負担を軽減し、捻挫や肉離れなどのケガを予防する効果も期待できます。

 

 

ふくらはぎを鍛えるデメリットはあるの?

 

ふくらはぎを鍛えることによるデメリットは、特にありません。ただし、以下の点に注意する必要があります。

 

やりすぎによる疲労: どの運動でもそうですが、やりすぎは筋肉痛や疲労の原因になります。適切な回数と強度で行うことが大切です。

アキレス腱への負担: ふくらはぎのトレーニングは、同時にアキレス腱にも負荷がかかります。痛みを感じたら、すぐに運動を中止し、休息をとるようにしましょう。

 

 

ふくらはぎとアキレス腱の関係

 

アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉と踵の骨をつなぐ太い腱です。

ふくらはぎの筋肉が収縮すると、アキレス腱が引っ張られ、足首が曲げられます。

そのため、ふくらはぎのトレーニングは、同時にアキレス腱の柔軟性も高めることが大切です。

 

 

 

50代男性におすすめのふくらはぎトレーニング



 

 

50代男性におすすめのふくらはぎトレーニングは、以下の通りです。

 

カーフレイズ: シンプルながら効果的なトレーニングです。両足で立ち、かかとを上げ、つま先立ちになる動作を繰り返します。椅子に手をついて行うなど、負荷を調整することも可能です。

片足カーフレイズ: 片足で行うことで、より深くふくらはぎの筋肉を刺激することができます。バランス感覚も養われます。

坂道歩行: 坂道を歩くことは、ふくらはぎだけでなく、太ももや臀部の筋肉も同時に鍛えることができます。

スクワット: スクワットは、全身の筋肉を鍛えることができる複合的な運動ですが、ふくらはぎの筋肉も同時に鍛えられます。

 

 

ふくらはぎのストレッチ方法

 

トレーニングの前後には、必ずストレッチを行うようにしましょう。

ストレッチをすることで、筋肉の柔軟性を高め、ケガのリスクを軽減することができます。

 

アキレス腱ストレッチ: 壁などに足を乗せ、かかとを床につけたまま、ゆっくりと体を前に倒します。

ふくらはぎ全体ストレッチ: 椅子に座り、足を組んで、前側の足のつま先を手でつかみ、ゆっくりと足首を引っ張ります。

 

 

 

まとめ



 

 

ふくらはぎを鍛えることは、50代以降も健康でアクティブな生活を送るために非常に重要です。

 

今回ご紹介したトレーニング方法やストレッチを参考に、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。


僕がやっているように簡単なストレッチでも継続することで驚くほど効果が得られますよ。



それでは、また。