最近、健康志向が高まってますよね。実際、健康のために運動する人も多いです。筋トレ、ランニングなど様々な運動をやる人が増えてます。また運動系だけじゃなく、健康のために食事、栄養管理に気をつかう人も多くなっています。
インターネットやテレビでも取り上げられることも増えているようで、目にする機会も増えていますよね。もちろん、僕らトレーニーは以前から体には気を使っていますし、栄養管理も比較的気を使っていますから、そんなに特別な印象は受けないんですけど。
世間はどの程度健康志向になってきているのか、データも交えながら考察していきたいと思います。
こんにちは、５０歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『健康のためのプロテイン』
です。
冒頭でもお話ししました通り、健康志向が高まってきている昨今、運動はもちろん栄養管理にも関心が高まっています。普段の食事はもちろんですが、食事以外にもサプリを摂取する人も多いわけです。その中でも「プロテイン」を取り入れる人が増えているようです。
プロテインというと、マッチョと密接なイメージがありますよね。ジムでゴリゴリに筋トレしているムキムキのタンクトップの男性が飲む飲み物というイメージが強いわけです。強烈なイメージがあるんです。
最近でこそ美容や健康を目的として筋トレやランニングなどのトレーニングを実践する人が増えてきています。いわゆる「マッチョ」な人だけではなく、健康志向やダイエット目的で手軽にプロテインを取り入れる人が増えていることから、市場には様々な味や形状のプロテイン製品が販売されています。
トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、自分に適したプロテインを見つけて継続的に摂取することが重要ですが、実際にトレーニング初心者の方々はどのようなプロテインを選び、摂取しているのか気になるところです。
トレーニング事情について
トレーニングを行う目的についての調査をしたところ、健康、美容、筋肉の順番です。しかも健康目的が半数近くという結果になっています。
また、どのようなトレーニングを行っているかの調査では、筋トレ（家トレ）、ストレッチ、有酸素運動（ランニング）、筋トレ（ジム）の順番です。これは圧倒的に筋トレ（家トレ）派が多くて、6割以上を占めています。
プロテインについて
どのくらいのペースでプロテインを飲んでいるかの調査では、毎日、数日に１回、まったく飲んでいないの順番です。
どのタイミングでプロテインを飲んでいるかの調査では、運動後、食事のかわりに、食前、食後の順番です。
運動後が一番多い理由としては、恐らくですが、ゴールデンタイムの影響かなという感じがします。トレーニング後３０分が最もタンパク質の摂取が筋肥大にいいと言われていた名残りなんでしょうね。最新の科学的データではほとんど関係ないと言われているんですけどね。
プロテインの購入基準は
プロテインの購入基準の調査では、美味しさ・飲みやすさ、価格、内容量の順番です。6割以上の方が「美味しさ・飲みやすさ」となっており、味わいが最も重視されているという結果となりました。
プロテインという商品の特性上、毎日継続して摂取する方がよいとされていることから、そもそも苦手な味だと続けることができず、加えて価格や内容量のバランスが取れた商品を望んでいることが見受けられますね。
プロテインの困りごと、タイプ、フレーバー
プロテインを飲むときに困っていることはありますかという調査では、ダマができる、同じような味が多い、好みの味がないと言う順番です。
どのタイプのプロテインが好きかという調査では、粉末タイプ（割って飲む）、ドリンクタイプ、粉末タイプ（そのまま飲む）という順番です。味に関する困りごとを挙げている方が合わせて半数以上に達し、味がいかに重要かということですね。
粉末タイプ（割って飲む）が一位なのは分かりますよね、プロテインといえば粉末タイプ（割って飲む）が充実していますからね。充実している分、一番効率的にタンパク質を摂取できますから。
また、フレーバーでは、ココア・チョコ系、バニラ系、コーヒー系の順番です。プロテインってプレーンで飲むのはちょっとしんどいんですよね。何か味がついているほうが圧倒的に飲みやすいです。ちなみに僕が飲んでいるプロテインのフレーバーはストロベリーです。
まとめ
近年の健康志向の高まりを受けてプロテインの需要も高まっています。その需要の高まりを受けてプロテインの種類も豊富になってきています。これは非常にありがたいことですね。
どういうことかというと、コンビニとかでもお手軽に買えるようになったので、いつでもどこでもプロテインを摂取できるようになったということです。便利になりましたよね。
プロテインもトレーニングと一緒で継続することが大事ですから、自分に合ったもの、長く続けられるものを選んでいきたいものです。
それでは、また。
