筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『肩をデカくする筋トレ』





いよいよ年末ですね~。


クリスマスも終わり、いよいよ今年も終わりに向かっています。
多くの人があと3日、4日で仕事納めという方も多いことでしょう。


サラリーマンの方の中には、すでに忘年会を終えられた方もいらっしゃるでしょうし、これからという方もいらっしゃるでしょう。


筋トレをしている人は理解して頂けると思うのですが、人が集まる場所ではついつい人の体つきに目がいってしまうんですね。
(誤解のないように言っておきますが、女性だけを見ているわけではありませんからね。そういう目線で見ていませんから。)


あくまでも筋トレをしている人間として、他の人はどんな体つき、筋肉のつき方をしているか、つい興味を持って、見てしまうということなんです。



まあ、ぶっちゃけ言いますと、世の男性のほとんどが筋肉はついてないですね。
この時期ですから、外出先ではコートを着ていますし、オフィスでもシャツ1枚の人は少なくて、セーターやカーディガンを着ています。


ですから、なかなか体の線を見られる機会は少ないんですね。
そういう中で、忘年会などの飲み会だと、上着を脱いでシャツ1枚になることが多いです。


さすがにシャツ1枚になると体つきが見えますからね。
ただ、さきほども言ったように、ほとんどの人が筋肉なんてついてない体なんですが、たまーにいます。


「あ、この人筋トレやってるな」って人。いくらシャツ1枚とはいえ、服の上から筋肉がついてるのが分かるということは、かなりのもんです。


で、ですね、ここだけの話ですが、正直言うとホントは自分が他の人から、「筋肉すごいですね~」とか、「かっこいいですねえ、筋トレしてるんですか?」とか聞かれたいんです。


でも、なかなか言われないんですよね。
少しくらい聞いてくれてもいいのに、なんて思ったりもしますが、まだまだ自分のトレーニングが足りないからだと思って、もっとがんばろうと思う次第です。


ただ一つ言い訳をさせてもらうと、僕が目指しているのはボディビルダーのような大きくて、厚みがある筋肉とはちょっと違うんです。
僕が目指しているのは、自重トレで作る引き締まった体、筋肉なんですね。


ですから、そういう意味ではぱっと見、分かりづらいかなとは思うんですけど。


ま、僕の言い訳なんかどうでもいいんですけどね。
話を戻しますが、シャツの上からでも筋トレしてるかどうかが分かるのはどこだと思いますか?


胸だったり、腕だと思うじゃないですか?

ところが、違うんです。もちろん、胸、腕も分かりますよ、分かりますけど、もっと一発で分かる筋肉があるんです。


それは、「肩」です。
肩が盛り上がっている人ってなかなかいません。
ちょっと腕が太い人とか、ちょっと胸板が厚い人はまあまあいたとしても、肩がデカい人はまあ、見ないですね。
ということは、肩の筋トレをして、肩をデカくすれば、周りの人に気づいてもらいやすくなる、ということですね。



やっぱりですね、周りの人に「筋トレやってるんですか?」とか「すごいですねー!」って言われた方が、やる気が出ますからね。
どうせなら言われた方がいいわけですよ。


ということで、今回は肩のトレーニングについてみていきましょう。





こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『肩をデカくする筋トレ』

 

です。


 





基本的に僕は家トレ、自重トレ派なんですが、肩のトレーニングは器具を使う方が、かなり効率的です。
ですから、器具を使ったトレーニングをメインにみていきましょう。





肩をデカくする筋トレ

 






肩を大きくするためには、三角筋を鍛える必要があります。
三角筋は前部、中部、後部の3つに分かれており、それぞれに異なる動きをします。
そのため、バランスよく鍛えることが重要です。



肩を大きくする筋トレの基本的なポイント


・正しいフォームで行う

・限界まで追い込む

・休養をしっかりとる





肩(三角筋)を鍛える代表的な筋トレ







ショルダープレス



三角筋前部を鍛える代表的な筋トレです。


1. 両足を肩幅に開いて立ち、ダンベルを両手に持ちます。

2. ダンベルを胸の前で構え、腕を伸ばします。

3. 息を吐きながらダンベルを頭上まで上げます。

4. 息を吸いながらダンベルを元に戻します。



サイドレイズ



三角筋中部を鍛える筋トレです。


1. 両足を肩幅に開いて立ち、ダンベルを片手に持ちます。

2. ダンベルを体の横で構え、肘を曲げます。

3. 息を吐きながらダンベルを斜め上に上げます。

4. 息を吸いながらダンベルを元に戻します。



リアレイズ



三角筋後部を鍛える筋トレです。


1. 両足を肩幅に開いて立ち、ダンベルを片手に持ちます。

2. ダンベルを体の後ろに構え、肘を曲げます。

3. 息を吐きながらダンベルを斜め上に上げます。

4. 息を吸いながらダンベルを元に戻します。



これらの筋トレは、各自のレベルや目的に合わせて重量や回数を調整してください。
また、初心者は軽い重量から始めて、徐々に重量を増やしていくようにしましょう。


肩を大きくするためには、継続的なトレーニングが大切です。
週に2〜3回、1部位あたり3〜4セット、1セット10〜12回を目安にトレーニングを行いましょう。





まとめ

 





筋トレをやる目的は人それぞれ、それこそ千差万別でしょう。
中には「見た目なんか関係ない。俺は人に見せるために筋トレしているわけじゃない。」
という方もいるでしょう。


それはそれで何の問題もないと思います。人それぞれですからね。


ただ、かっこよく見せたい、筋肉すごい、って言われたいという気持ちが少しでもあるならば、それをエネルギーにしないともったいないですよね。


周りの人に気づいてもらえるような筋肉にするのは、そういう意味ではとてもいいことだと思いますよ。



来年の目標にしてもいいんじゃないでしょうか。








それでは、また。