いよいよ春!3月も終わり4月、新しいスタートが始まりますね。
フレッシュな新人をあちこちで見かけることになりますね。
新人さんだと分かるのは、彼ら彼女たちが若いというのはもちろんなんですが、その若さゆえなのか、まだ慣れていないのか恰好に慣れていないんですよ。
格好というのは、その環境での恰好ですね。
会社員でもいろいろありますね。
工場などの現場だったら、そこの現場のユニフォームがあります。
営業ならやっぱりスーツですよね。最近ではかなりカジュアルになってきたとはいえ、やっぱりスーツがまだまだ主流です。
で、新人さんはまだ買ったばかりの新しい格好なので、すぐに見分けがつくということもありますが、それだけじゃないと僕は思うんですね。
たとえば、スーツなんかが非常に分かりやすいんですが、新人さんはまだこなれていないんですよ。
なんて言うんですかね、まだ体になじんでいないと言うか。
やっぱり、新人さんの若い華奢な体になじむのには時間が必要な気がしますね。
新品の服って妙にパリパリしていますしね。
ただですね、そういった新人さんの中で、妙にスーツを着こなしている若者もいるんですよ。
それは、あれですよ。決しておしゃれだからとかではないんです。
では、どんな若者がスーツを着こなしているように見えるのか?
というと、ズバリ、デカい子です。体がデカい子なんですよ。
単に背が高い子とか、太っている子ではないんですね。
いわゆるガタイがいい子ですね。
違う言い方をすると、筋肉質の体です。
なぜ筋肉質の子がスーツを着こなせるのかというと、ここからは僕の持論になります。
まず一つ目が、スーツそのものが西洋から来たものなので、欧米人の体型に似合うようにできていると思います。
欧米人の体型というのは、日本人の体型より筋肉質、ガッチリしていますよね。
(もちろん、みんながみんなというわけではありませんけどね・・・)
次に二つ目が、若い子っておじさんよりも体が全体的に細いんですね。
横幅も無いし、厚みも無いんですよ。
ですから、あきらかにシルエットが違うから新人だ、若い子だって見分けがつくんです。
ところが、筋肉質の若い子は、シルエットがおじさんに近いこともあって、おじさんの中に入っても溶け込むんです。
溶け込んでいるので、違和感を感じない、ずっとその中にいたように思わせる効果がある訳です。
まあ、フレッシュな新人さんですから、最初は全然いいと思うんです。
思うんですけど、デキる男に見られたい場合は、話が違ってきます。
フレッシュ、新人と聞いてどんな印象を持ちますか?
まだ仕事に慣れていないとか、仕事を理解していない、つまり、頼りない、信用できない人という印象になるわけです。
言葉よりも見た目の印象の方が強いわけですから、なおさらですね。
ですから、若い子は将来のためにも、筋トレを始めて筋肉質のいいカラダにしたほうがいいんです。
もちろん、おじさんも筋トレしたほうがいいですよ。見た目の印象が全然違ってきますからね。
ということで、今回はスーツが似合う体型になる筋トレについてみていきましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『新人の若さと着こなし、トレーニングの重要性』
です。
今回は筋トレの中でも家でできる自重トレをメインにみていきましょう。
スーツが似合う体型になる自重トレ
スーツが似合う体型になるには、バランスが良く、適度に筋肉がついた体型を目指しましょう。
自重トレーニングは、自宅でも手軽に行えるのでおすすめです。
1.肩幅
腕立て伏せ
肩幅よりも広く手幅を開いて腕立て伏せを行うことで、三角筋を重点的に鍛えることができます。
膝つき腕立て伏せ
膝を床につけて行う腕立て伏せです。初心者でも取り組みやすいトレーニングです。
2.胸板
ディップス
椅子やベンチなどを利用して行うトレーニングです。
大胸筋を重点的に鍛えることができます。
インクラインプッシュアップ
足を台に乗せて行う腕立て伏せです。
上部胸筋を重点的に鍛えることができます。
3.背筋
懸垂
懸垂バーがあれば、背筋全体を鍛えることができます。
プランク
体幹を鍛えるトレーニングです。背筋を支える筋肉も鍛えることができます。
4.腹筋
クランチ
腹直筋を鍛えるトレーニングです。
レッグレイズ
腹筋下部を鍛えるトレーニングです。
5.脚
スクワット
太ももやお尻の筋肉を鍛えるトレーニングです。
ランジ
太ももやお尻の筋肉を鍛えるトレーニングです。
トレーニングの頻度と強度
筋トレは、週に2~3回、30~60分程度行うのが理想です。
最初は軽い負荷でフォームを意識して行い、徐々に負荷を上げていきましょう。
まとめ
無理なトレーニングは怪我に繋がる可能性があります。
自分の体力に合わせて、徐々に負荷を上げていきましょう。
トレーニングの前後には、ストレッチを行いましょう。
水分補給を忘れずに。
それでは、また。