筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『ダイエットの偏見と健康的なアプローチ』





僕は以前から男性のダイエットに否定的でした。



「男がダイエットしてヒョロヒョロになって、どないすんねん!」

って思ってましたからね。


ダイエット=体重を落としてガリガリ、ヒョロヒョロになる
または、食事制限をして不健康な痩せ方をする、そんなイメージが強かったんです。


「男はダイエットではなくて、筋肉で脂肪を削っていくんじゃー」
みたいに思っていた時期もありましたねー。



まあ、かなりダイエットに偏見を持っていたわけです。
しかも、かなり屈折してましたね(笑)


現在のダイエットは以前に比べてかなり健康的になりましたからね。
さすがに、僕も偏見を持ち続けるわけにはいきません。


ジェンダーレスの時代ですからね。


男性でも女性でも健康的にダイエットする時代なんですね。




ところがですね、その辺を十分に理解したうえで、やっぱり男は筋肉をつけた方がいいな、と思うわけです。


筋肉をつけずにただ痩せても、かっこいいと思えないわけです。


やっぱり、ある程度の筋肉は必要なんじゃないかと。


ですから、男は黙って筋トレ!と思ってしまうわけですね。
(クールポコ。みたいですね)




というわけでですね、今回は筋肉をつけて脂肪を燃やすダイエットについてお話ししていきましょう。






こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を

筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための

きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『ダイエットの偏見と健康的なアプローチ』

 

です。




 






筋肉をつけて脂肪を燃やす

 






筋肉をつけて脂肪を燃焼させるには、以下の2つの方法が効果的です。





1.筋力トレーニング




筋力トレーニングは、筋肉量を増やすだけでなく、基礎代謝も向上させます。
基礎代謝とは、何もしていない状態でも消費されるエネルギー量のことで、基礎代謝が上がると、同じ食事を摂っていても脂肪が燃焼しやすくなります。



筋力トレーニングは、週に2〜3回、全身をバランスよく鍛えるように行うのが理想です。
初心者の方は、自重トレーニングから始め、慣れてきたら徐々に負荷を上げていきましょう。





2.有酸素運動




有酸素運動は、脂肪を燃焼させる効果的な運動です。
ウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなど、様々な運動が有酸素運動に該当します。

 

有酸素運動は、週に3〜5回、30分以上行うのが理想です。
最初は無理のないペースで始め、徐々に時間を延ばしていきましょう。





食事




筋肉をつけるためには、タンパク質をしっかりと摂取することが大切です。
タンパク質は、筋肉の材料となる栄養素です。肉、魚、卵、大豆製品など、タンパク質を多く含む食品を積極的に摂るようにしましょう。



また、脂肪を燃焼させるためには、糖質の摂取量を控えることも大切です。
糖質は、体内に余剰があると脂肪として蓄積されます。
ご飯、パン、麺類など、糖質を多く含む食品の摂りすぎに注意しましょう。




以下に、筋肉をつけて脂肪を燃焼させるための具体的な方法をご紹介します。





筋力トレーニング




週に2〜3回、全身をバランスよく鍛える


初心者は自重トレーニングから始め、慣れてきたら徐々に負荷を上げていく


スクワット、腕立て伏せ、腹筋など、基本的なトレーニングを組み合わせる




有酸素運動




週に3〜5回、30分以上行う


ウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなど、自分に合った運動を選ぶ


最初は無理のないペースで始め、徐々に時間を延ばしていく




食事




タンパク質をしっかりと摂取する(1日あたり体重1kgあたり1.5〜2.5g)


肉、魚、卵、大豆製品など、タンパク質を多く含む食品を積極的に摂る


糖質の摂取量を控える(1日あたり200g以下)


ご飯、パン、麺類など、糖質を多く含む食品の摂りすぎに注意する




その他




十分な睡眠をとる


ストレスを溜めない


水分補給をこまめに行う


これらの方法を継続することで、筋肉をつけて脂肪を燃焼させることができます。





まとめ







筋肉をつけて脂肪を燃焼させるためには、筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせ、タンパク質をしっかりと摂取することが大切です。

また、糖質の摂取量を控えることも効果的ですね。

 






それでは、また。