筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『飲み会の席で気をつけたいおつまみとは?』





だいぶ行事ごとが復活してきた今日この頃ですが、年末の行事ごとと言えば、忘年会ですね。


サラリーマンであれば、会社の行事としての忘年会もあれば、気心知れた仲間うちでの忘年会など、とにかく飲み会が多くなる時期です。


せっかく、ここまでがんばって筋トレなどを続けてきていたとしても、ここで途切れてしまう可能性が非常に高い危険な時期です。


実は、継続期間が長ければ長いほど、マッスルメモリーが働きますので、それほど心配はいらないんですけどね。
たとえば、週3回のトレーニングをしていたとして、ある週だけ1回しかできなかったとしても、さほど問題ではないのです。



それこそ、ボディビルの大会が近いとかでもなければ、筋肉に対する影響はそんなに心配はいらないでしょう。



それよりも、注意しなければならないことがあるんです。
というか、こちらのほうがよっぽど危険です。



それは、栄養、つまり食事ですね。
筋トレをやっている人は、食事にも気を使っている人が多いんですね。
普段から、栄養バランスに気を使っている人も多いと思います。それは、タンパク質の摂取量に対して特に顕著にみられますね。



ところがですね、飲み会などの会合だと食事を自分で選べないという欠点があります。
お酒を飲んだとしても、おつまみを自分で選べるなら問題ないんですが、そうじゃない場合が多いですよね。


大人数の飲み会だとコースになっていて、おつまみも決まったものが出てくるパターンです。


じゃあ、食べないようにすればいいんじゃない?
と思われるかもしれませんが、会社の飲み会とかだと勝手に他人の分も皿に取る人がいたりします。



なので、防衛策としては、どんな料理なら食べても大丈夫か大丈夫じゃないかを知っておくことが大事になってきます。



ということで、今回は飲み会の席で気を付けたいおつまみについてお話していきましょう。





こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『飲み会の席で気をつけたいおつまみとは?』

 

です。

 






今回は筋トレなどでボディメイクに気を使っている人に向けてのお話になります。
ボディメイクですから、ダイエット中の人にとっても有効なお話になるでしょう。





お酒を飲むときに気を付けたいこと

 





ダイエット中にお酒を飲むと、カロリーや糖質の摂り過ぎ、食欲の増進、代謝の低下などにより、太りやすくなります。


そこで、ダイエット中のお酒の飲み方には、以下の点に気をつけましょう。



・お酒の種類を選ぶ


ダイエット中は、糖質やカロリーが低いお酒を選びましょう。
具体的には、焼酎、ウイスキー、ワイン、日本酒などがおすすめです。



・飲む量を控える


1回の飲酒量は、男性で2合、女性で1合程度を目安にしましょう。また、1日2回以上飲まないようにします。



・おつまみは低カロリー・低糖質のものを選ぶ


おつまみは、高カロリー・高糖質のものを選ぶと、カロリーや糖質の摂り過ぎにつながります。高タンパク質・低脂肪・低糖質のものを選ぶようにしましょう。



・水分補給をこまめにする


お酒を飲むと、アルコールの利尿作用で水分が不足してしまいます。
水分補給をこまめにすることで、脱水症状を防ぐことができます。



・筋トレの日は控える


お酒を飲むと、筋肉合成が妨げられます。
筋トレの日は、お酒を控えるようにしましょう。


また、ダイエット中は、お酒を飲む前に、しっかりと食事を摂っておきましょう。
空腹で飲むと、血糖値が急上昇し、食欲が増進しやすくなります。


さらに、翌日は、朝食をしっかり摂って、代謝を高めましょう。


これらの点に気をつけて、ダイエット中でもお酒を楽しみましょう。





高タンパクなおつまみ





何も食べないわけにはいかないので、何を食べるかに気をつけましょう。
おすすめは高タンパクのおつまみを選ぶことです。
高タンパクなおつまみには、以下のようなものがあります。



魚介類


魚介類は、タンパク質が豊富で、脂質が少ないため、ダイエット中のおつまみにぴったりです。特に、タコ、イカ、エビ、サーモン、マグロなどは、タンパク質含有量が高く、おすすめです。



肉類


肉類も、タンパク質の豊富な食材です。
特に、鶏肉、豚肉、牛肉の赤身は、脂質が少なく、低カロリーなため、ダイエット中のおつまみに向いています。




卵は、たんぱく質の宝庫です。
1個で13gのタンパク質が含まれています。
また、脂質も少ないため、ダイエット中のおつまみにおすすめです。



大豆製品


大豆製品は、良質なタンパク質が豊富に含まれています。
特に、豆腐、納豆、油揚げ、厚揚げなどは、低カロリーで、ダイエット中のおつまみに向いています。



チーズ


チーズは、タンパク質と脂質が豊富な食材です。
ただし、脂質が多いため、食べ過ぎには注意が必要です。


これらの食材を、シンプルに調理したり、野菜などと組み合わせたりして、おつまみにしましょう。



具体的なレシピとしては、以下のようなものがあります。

タコのカルパッチョ

イカの塩辛

エビチリ

サーモンのカルパッチョ

マグロの刺身

鶏むね肉のソテー

豚肉のしゃぶしゃぶ

牛肉のステーキ

卵焼き

納豆

油揚げの味噌煮

厚揚げのチーズ焼き

チーズフォンデュ




ダイエット中のおつまみを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。


・カロリーや糖質を控える
・たんぱく質を多く含む
・脂質が少ない

これらの点に気をつけて、ダイエット中でもおいしくお酒を楽しみましょう。





低脂肪なおつまみ

 





低脂肪なおつまみには、以下のようなものがあります。



野菜


野菜は、脂質が少なく、低カロリーなため、ダイエット中のおつまみにおすすめです。
特に、きのこ類、葉物野菜、根菜類などは、脂質が少なく、食物繊維が豊富で、ダイエット中にもぴったりです。



海藻類


海藻類も、脂質が少なく、低カロリーな食材です。
特に、わかめ、ひじき、昆布などは、食物繊維も豊富で、ダイエット中のおつまみにおすすめです。



豆腐


豆腐は、脂質が少なく、低カロリーな大豆製品です。
また、タンパク質も豊富に含まれているため、ダイエット中のおつまみにぴったりです。



納豆


納豆も、脂質が少なく、低カロリーな大豆製品です。
また、タンパク質と食物繊維も豊富に含まれているため、ダイエット中のおつまみにおすすめです。



ゆで卵


ゆで卵は、脂質が少なく、低カロリーな卵料理です。
また、タンパク質も豊富に含まれているため、ダイエット中のおつまみにおすすめです。


これらの食材を、シンプルに調理したり、野菜などと組み合わせたりして、おつまみにしましょう。


具体的なレシピとしては、以下のようなものがあります。

枝豆

キュウリ

トマト

カイワレ大根

わかめ

ひじき

昆布

豆腐

納豆

ゆで卵



ダイエット中のおつまみを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。


・カロリーや糖質を控える
・脂質が少ない

これらの点に気をつけて、ダイエット中でもおいしくお酒を楽しみましょう。





低糖質のおつまみ

 





低糖質のおつまみには、以下のようなものがあります。



枝豆

れんこんのきんぴら

しらたきのナムル

鶏のささみのチーズ焼き

キムチ

ナッツ類

チーズ

ゆで卵


これらのおつまみは、糖質が少なく、タンパク質や食物繊維が豊富に含まれているため、ダイエット中にもおすすめです。



ダイエット中のおつまみを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。


カロリーや糖質を控える
タンパク質や食物繊維が豊富な


これらの点に気をつけて、ダイエット中でもおいしくお酒を楽しみましょう。





まとめ

 





お酒のおつまみでも、きちんと選ぶことで栄養面で優れた食材を摂取することが可能です。


ただ注意して頂きたいのは、あなたが筋トレをストイックにがんばっているということを周知してもらっていることが前提です。



「そうか、○○さんは筋トレをしているから、タンパク質とか栄養面でもこだわりがあるんだ。」みたいな感じで理解があるといいんですけどね。


しかし、そういう情報を周りが一切知らなかったとしたら、問題です。
単にわがまま、自分勝手と思われるかもしれません。


それこそ、人間関係を取るか、自分の体を取るかはあなた次第です、
ってなっちゃいますよ。







それでは、また。