筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

実は筋トレが原因で疲れてるかも・・・



最近どうも疲れやすくなったとか、疲れが取れない感じがする、
そうお思いのあなた、早く解決した方がいいですよ。



というのも、夏が終わり秋になって、あっという間に冬が来ます。
この冬に向かって季節が変わるこの時期はメンタルも弱くなりがちなんです。


なんとなーく、さびしい感じがする季節じゃないですか、今頃って。
ですから、体の疲れが心にまで影響しかねないんです。


体の疲れを残さないように今のうちからケアした方がいいですよ。


年末のクリスマスやお正月には、
アゲアゲな状態に持っていきたいじゃないですか



そのためには、あなたの疲れの原因がどこから来るものなのか、
を把握しないといけません。


疲れの原因って様々ありますよね。


仕事の疲れ、加齢による慢性的な疲れもあるでしょう。
また、仕事の疲れと言っても、残業などで体力的に疲れているケースと

職場の人間関係による精神的な疲れもあります。


精神的な疲れは厄介ですね。
体力的な疲れよりも早期に対処することをおすすめします。


「まだ大丈夫、まだ音を上げちゃいけない。」
なんて我慢せずに、早い段階でギブアップしちゃいましょう。



日本人は特に我慢強いというか、逃げないというか、
ギブアップしないんですよね。
ですから、積もり積もってどうにもならない状態までいきやすいんです。


精神的に「ちょっとヤバいな」と思ったら早めに病院行くなり、
対処しましょう。



で、もう一方の体力的な疲れですが、
この対策は2通りあります。


一つは、「原因療法」です。
疲れにくい体を作ることですね。


もう一つが、「対処療法」です。
疲れた体の疲れを取る方法です。



僕は「原因療法」をやっています。
僕の原因療法は「筋トレ」です。



筋トレをやることで、疲れにくい体を作っているわけです。
筋トレの効果は抜群ですね。
以前と比べて、体が軽く感じますし、
「あ~、疲れた~」って言うことがほとんど無くなりました。


これはほんとに疲れにくい体になったということと、
メンタル面が強くなり、そんな弱音を吐かなくなった、
ということもあると思います。


筋トレは体力面はもちろん、メンタル面でも強くしてくれます。




ただですね、ここまで筋トレのメリットばかりお話してきましたが、
たま~に筋トレそのもので疲れを感じることもあるんですね。


筋トレ推しの僕としては、あまりネガティブなお話はしたくないんですけど、
ここは正直ベースでお話ししましょう。


筋トレで疲れてしまうその理由と対策について考えてみましょう。






こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『実は筋トレが原因で疲れてるかも・・・』

 

です。



 






筋トレを行うことで、
疲れを感じたり、筋肉痛を感じたりすることが多くなると、

最悪、筋トレから距離を置こう、筋トレから遠ざかろうという
気持ちが働いてくる場合があります。


そんな気持ちが起きないようにしたいものですが、
どうしたらいいのでしょうか。


せっかく筋トレをしてても、
疲れを感じたり、筋肉痛になってばかりいるのは
何か問題があるということです。



その問題と対策をみていきましょう。






1.筋トレをさぼりぎみ





筋トレをさぼりぎみになると間隔が空いてしまいます。
そうすると、どうしても慣れた体が元に戻ってしまうので、
トレーニングの度に疲れを感じたり、筋肉痛になることが
多くなります。


筋トレはある程度スケジュールを決めて、
感覚が空かないように調整することも必要です。






2.栄養(食事)が不足している





ダイエット中の方に多く起こることが、
栄養不足です。


食事はエネルギー源なので、一定量食べなければいけません。


トレーニングをしつつダイエットも目指している、
あるいは健康志向の観点から高カロリーの食品を避けている、
このケースも疲れる原因を作っている可能性が高いです。


適切なカロリー制限は、すごく痩せているとか低体重の場合を除いては、
ワークアウトと両立することができます。


しかし、栄養摂取量が少ない状態でトレーニングを続けていくのは、
無理が生じます。


極端な栄養制限やダイエットは体に大きな負担を強いる場合が多いです。
食事で制限するのはほどほどにして、ワークアウトでダイエットしていくほうが
健康的です。






3.筋トレボリュームが足りてない





そもそも論です。
そもそも筋トレが足りていないので、筋力アップできていない、
ということが考えられます。


ただ毎回同じ軽いボリュームのトレーニングを繰り返していても、
筋力アップは難しいものです。


少しずつ負荷を強くして筋力アップを目指しましょう。






まとめ





疲れを感じる理由のすべてが、
体そのものの原因によるものばかりではありません。



心、精神的なもの、メンタルなどの不調によっても
体に不調を起こし、疲れを感じることもあります。


特に、大きなストレスを感じてしまうと、
疲れるどころか病気になってしまうこともあります。



僕は、筋トレのおかげでストレス耐性がだいぶ強くなったと感じています。
筋トレを続けることでメンタルも強くなると実感しています。


疲れを感じるようになったことで、
筋トレを継続できなくなるなんて、そんなもったいない話はありません。


筋トレによる恩恵を被るためにも、メリットを実感するためにも、
「疲れ」とも上手く付き合っていくようにしたいですね。





それでは、また。