今日は12月31日、大晦日です。
2023年ももうすぐ終わりますね。
あなたにとって2023年はどんな年でしたか?
良い年でしたか?
僕は良い年でした。
(まあ、どんな悪いことがあっても良い年だと言いますけどね。これは投げやりな感じで言ってるのではなくて、何が起こっても、それはその時の自分にとって必要なことだった、と思えるからです。)
実際、振り返ってみるといろいろありました。ここ最近の何年間でも一番激動の年だったと言えます。
新しいことにチャレンジすることになったのも今年です。1月からですから、ほぼ1年前ですね。まだ、道の途中ですから、来年もチャレンジは続けていきます。
また、人間関係でも、かなり大きな出来事がありました。
50代も後半になってくると、そんなに新しい出会いとか別れってあんまりないんですけど、今年は大きな別れもありました。
あとは、体調面、健康面ではあまりよくはありませんでした。
正月早々高熱が出て、正月休みは寝たきりでした。その原因は副鼻腔炎だったんですが、いったん治ったのに5月頃再発しまして、結局年末まで完治しませんでした。
さらに、その副鼻腔炎の治療中に、網膜剥離になってしまって、手術、入院もしました。
こちらも、手術は成功して経過も良好です。
1年間にこんなに病院に通った年は無かったですね、今までで最多です。
まあ、それでもこうしてブログの記事を書けているわけですから、結果オーライです。
どんな一年だったか振り返ったときに、人によって良かった、悪かったが変わると思います。それは、どこに視点を置くかで変わるからです。
僕の今年一年も、病気にフォーカスしちゃうと悪い一年だったと思うかもしれません。
でも、別のことにフォーカスすれば、たとえば新しくチャレンジを始めたことにフォーカスすれば、素晴らしい一年だっと言えるわけです。
まあ生きていれば、良いことも悪いこともありますよね。
それはしょうがありません。どうしようもありません。
起こることは変えられないかもしれませんが、それをどう受け止めるかは変えられると思うんです。
なので、受け止め方次第で人生はいくらでも良くなると思うわけです。
そう考えれば、絶対来年も良い年になりますよ。
ということで、大晦日ですから2023年を振り返る内容でお送りしようと思います。
このブログは、筋トレをメインにお話ししてきたので、今年最後も筋トレの話をします。
やっぱり、筋トレの中でもメジャー中のメジャー、筋トレと言えば、というくらいの代表的なメニューである「腕立て伏せ」についてお話しします。
僕も、腕立て伏せは何年もやっていますが、常に試行錯誤をしています。
昨日まで正しいと思っていたものが変わったりすることもあります。
このブログでも、一度コメントで質問を頂いたので回答したのですが、今、同じ質問を頂いたら違う回答、それも真逆に近い回答になってしまいますね。
そういうことの、繰り返しですね。
僕の中での最新、また最も効果があるエビデンスに基づいて回答させて頂きますので、質問等ありましたら、ぜひコメントくださいませ。
それでは、現時点で最も効果が出る(と思われる)腕立て伏せについてお話ししましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『2023年12月31日時点 最も効果的な腕立て伏せ!』
です。
それでは、今現在の僕が行っている「腕立て伏せ」について解説していきましょう。
腕立て伏せ(2023年12月31日版)
腕立て伏せは、広く知られている分、おおまかなやり方をみなさんご存じなわけです。
なまじ知ってるがゆえに、間違ったやり方でやっている方も多くいる訳ですね。
ですが、何が正しくて、何が間違ってるかは、日々更新されています。
最新の科学データが、昨日までの正解を間違いだと言うことは日常茶飯事です。
ですので、僕が知っている今現在の最新のデータに基づいてお話ししていきますね。
具体的に一つづつみていきましょう。
・フォーム
まず、フォームからいきましょう。
腕立て伏せですから、まずは腕のポジションからです。
手の向きですが、親指の向きで説明します。
親指は、体側ですね。まあ、ここはプッシュアップバーを使わない場合はだいたいこの向きですね。
次に、手幅です。手幅は肩幅より拳一つ分広めにします。
脇が閉まらないようにしましょう。ただし、肘は置いた手の真上にくるようにします。
手の位置は、乳首の横くらいがいいでしょう。
顔は下を向き過ぎず、前を見過ぎずって感じですね。ちょっと角度がつくくらいの感じです。
あとは、体はつま先まで真っ直ぐですね。
・動作
腕立て伏せの動作は、さきほどのフォームから腕を曲げていくわけです。
腕を曲げる深さは、胸が床に着くまで曲げるつもりで、最深部まで曲げましょう。
腕を曲げて伸ばす動作は、早くやり過ぎてはいけません。
気持ちゆっくり行いましょう。曲げるときも伸ばすときも同じスピードにすることが肝心です。
動作中は体全体の力が抜けないようにしましょう。
あとは、胸に効いていることを意識することが大事です。
回数・セット数
回数、セット数は、個人差があるのでなんとも言えないというのが正直なところです。
そうは言っても、あえて言うとしたら、最初は定番の10回x3セットを目安にしていいと思います。
で、回数について一つだけ、ギリギリだなと思った時にあと1回チャレンジしてください。
このあと一回が筋肥大につながります。
と、こんな感じです。
まあ、これは僕が今現在最も効果的だと思える行い方です。
ですから、今後更新されたら新しいバージョンに変化していきます。
その時は、また紹介させていただきますね。
まとめ
ということで、2023年最後の投稿になりました。
ここまで続けられたのも、読んでくださっているあなたのおかげです。
来年も続けていきたいと思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
それでは、よいお年を!