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~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

水分補給はしっかりと! どのくらい水分を摂ればいいの?


いやー、暑くなってきましたねえ。



6月ももうすぐ終わり、7月がやってきます。7月と聞くともう完全に夏って感じがしますね。ただ暑いだけじゃなくて、夏が来たーって感じがします。いまだに夏が来ると少しソワソワしちゃいます。



夏ってイベントが多いじゃないですか。子供の頃から、というか子供にとって楽しみなイベントが目白押しですもんね。夏休みがあって、花火大会、お祭りなどなど。この手のイベントがなぜ楽しみなのかというと、夜外出できるっていうのが楽しかったんですよね。普段は子供同士で夜外出なんて許してもらえませんでしたから。そういう特別感がありましたね。



現在はどうか分かりませんが、僕らの子供の頃ってそんなイベントに行っても、そんなにお金使わなかったですよね。ちょっと飲み物買ったり、かき氷買ったり、夜店のゲームしたりくらいでしたから、十分お小遣いの範囲で済んでました。そこが目的じゃなかったからですね、出かけるってことだけで十分楽しかったんですよね。



もうあの頃みたいな楽しみ方はできないんでしょうかね?お金を使わなくても、仲のいい友だちとその場所にいるだけで楽しいみたいな、うーん、そういうのって無いですねえ。


あったとしても、それはちょっとあまり人には言えないような話になっちゃいそうですからね。
ブログで公に話す内容じゃなくなってしまいます、というか他人には絶対言えない話ですから。



ちょっと話がそれましたが、子供の頃は暑い夏を満喫していました。今は暑い夏はけっこうしんどい季節に感じる人も多いのではないでしょうか?



昔より気温が高くなっているのは間違いないですし、身体的に暑さがこたえますよね。


そうは言っても、仕事の関係で昼間外出しなければならない人も多いと思います。熱中症や疲れを残さないように気を配らないといけません。1人暮らしの老人が熱中症で亡くなった、なんてニュースもよく聞きますから。



そんな夏を乗り切っていくために気をつけなければならない、暑さ対策の一番手として出てくるのが、「水分補給」です。


今回は水分補給について考えていきましょう。







こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、シニアのための充実したセカンドライフの作り方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

『水分補給はしっかりと! どのくらい水分を摂ればいいの?』

です。



 





1日どれくらい水分補給すればいいの?

 






お仕事されている方で割と多いのが、デスクワーク中心で終日室内で過ごす方ですね。この時代ですから、夏だろうと冬だろうとオフィスの中は快適ですよね。


そんな快適な場所にいると水分補給とか意識することもないと思います。ちょっと喉が渇いたからコーヒーでも飲もうか、くらいな感じですよね。僕もデスクワークで室内のいるときはそんな感じです。



ですが、この夏場に一歩外に出たらそういうわけにはいきません。


常に水分を携帯していないと危険です。最近はマイ水筒を持ち歩く人も増えましたもんね。
確かにいちいちコンビニとかでペットボトルの飲料を買っていたらバカになりませんから、そういう意味では経済的な理由もあると思うんですけど、それ以上に暑さがハンパないと、水分を持ち歩かないと危険だという認識が広まったというのもあるかと思いますねえ。


僕も夏場は水筒を携帯するようになりましたから。
僕らの世代はバブルを経験しているので、正直言って最初は水筒に抵抗があったんですよ。
こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれませんが、「なんか貧乏くさい、かっこ悪いんじゃないの」なんて思ってたりしましたから。


ところが、僕らより下の年代は抵抗無いんですよね。


僕もそういうのを見て「ありなんだ」って感じで使い始めました。まあ普通に考えたら外出先で1本100円以上するペットボトルの飲料を買うことを考えたら経済的なメリットは大きいですからね。


不思議なことにたとえばブラックのコーヒーなんですが、コンビニで500mlが130円から140円くらいしますよね。ところがですね、1Lだと100円くらいで買えちゃうんですよ。だったら1L買った方がお得じゃん、って思うんですが、1Lのペットボトルを持ち歩くのもかなりしんどいです。


今はふつうにパソコンを持ち歩く時代ですから、カバンがけっこう重いんです。パソコン単体だとかなり軽くなったんですけど、さすがにパソコンだけってわけにもいかないので、いろんなものが入ってるとカバンって重いんですよ。



で、本題に戻しますが、1日どれくらい水分補給すればいいのか?ですが、諸説ありまして、1日2Lだとか、3Lだとか言われています。2Lだとしても500mlのペットボトル4本ですからね。これはもう2L飲むぞと決めておかないと飲めない量ですね。


そうなると、2Lのペットボトルを買っておいて、水筒に移しながら飲むとか。会社とかに無料の水があるとかでもないと経済的にはけっこうな負担になってしまいます。ここは、それぞれの環境に合わせて考えるしかないですね。






水分補給が必要な理由とは?

 




人間の体は大人で約60%、赤ちゃんで約70%の水分含有量があるわけです。赤ちゃんの方がみずみずしいのはそのためです。


僕ら50代くらいになると、潤いが無くなってきてカサカサ肌になったり、しわが増えたりします。ですから僕ら世代こそ水分をしっかり補給して潤いを保つことが大事なんですね。
赤ちゃんとは言いませんが、若見えしたければ水分補給は必須です。特に夏場はそうです。



もう一つは、健康の側面からです。人間の血液は75%が水分です。水分が不足すると血液がドロドロになってしまいます。もうみなさんご存じの通り血液はサラサラじゃないといけません。ドロドロ血液だと生活習慣病などの病気になる可能性が高くなってしまいます。



水分補給は長い目で見た健康的な側面からも非常に大事なことなんです。外出することが多い人は熱中症対策、生活習慣病の意味でもしっかりと水分補給が必要です。


また、デスクワークが多い、室内にいることが多いから安心というわけでもありません。室内は室内でエアコンによる乾燥という問題もあります。特別暑さを感じなくてもしっかり水分を摂ることが大事になってきます。






まとめ

 



外出先でしっかり水分補給するというのはけっこう大変なことです。
1Lや2Lの水を持ち歩くなんて、ただでさえ暑い中でこんな重いものを常にカバンに入れるなんて嫌ですもんね。かと言って、コンビニで都度都度買ってたらかなりの出費になってしまいます。


どちらにしても簡単なことではありません。ここはそれぞれの環境で工夫していくしかないですね。熱中症の心配や長期的に生活習慣病の予防、肌のうるおいとか美容の面、要は若見せですね。いろんな観点から水分補給は怠ってはいけないものです。


しっかりと対策を取っていきましょう。



言っときますけど、毎晩ビールや酎ハイで水分補給は万全です、というのはおすすめできませんから。アルコールは健康的にも美容的にも様々な問題を引き起こす可能性が高いものだということはしっかりと認識しておいてくださいね。
アルコールを摂取したらその2倍の水分でリセットするのが良いとされています。



でも暑い時のビールは最高に美味いですけどね。



僕も正直ビールは絶対飲むな、なんて言いきれないです。アルコールを摂取したらその倍水を飲むようにしましょう。
お腹がたぷんたぷんになりそうですけど。







それでは、また。