筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

『筋トレに飽きそうになったら』





なんでもそうですが、飽きることってありますよね?



どんなに大好きな食べ物でも、毎日三食同じものを食べ続けたら飽きてしまいますよ。
食べ物以外でも飽きるものって多いですよね。


今まで見た中で最高におもしろいと思った映画があっても、さすがに毎日1カ月観続けたら飽きちゃいますよね。
他にはなんでしょう、気に入ってる服でも毎日着続けたら飽きてくるでしょう。
(アップル創業者のスティーブ・ジョブズに憧れて同じ服を着続けている人は別ですが・・・)



というように飽きてしまうのは、ある意味しょうがないことだといえますね。


しかしですね、やらなければいけないことを飽きるわけにはいかないんです。
「呼吸するのに飽きたからやーめた」
とか
「食事するのに飽きたから、食べるのやーめた」
とか
「眠るの飽きたから、眠るのやーめた」
というわけにはいかないですよね。


今挙げたような生命活動に直接係わるようなことはもちろんですが、それ以外にも僕らが生きていく上で重要なことってありますよね。


人として人生に必要だと思ったことに飽きてはいけませんよね。
たとえば、新年の目標として決めたこと、1ヶ月弱で飽きたなんて言っておたら、自分の理想に近づけるわけありません。


飽きることはしょうがありません。
ただし、これだけは飽きちゃいけない、というものもあるはずです。


僕にとっては、筋トレもその一つです。
筋トレを今年の目標にしている人も多いことでしょう。


そんなあなたに飽きないための工夫をシェアしていきたいと思います。


それではいきましょう。





こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター

よういちろう

です。

 

 

このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。

 

 

このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマは

 

『筋トレに飽きそうになったら』

 

です。



 






筋トレに飽きないためには

 






筋トレに飽きないためには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。




1.明確な目標を持つ



筋トレを始める前に、どのような体になりたいのか、具体的な目標を設定しましょう。
目標が明確であれば、モチベーションを維持しやすくなります。


例えば、「体重を5kg減らす」「腹筋を割る」「ベンチプレス100kgを挙げる」など、自分が達成可能な目標を設定しましょう。



2.トレーニング内容を変化させる



同じトレーニングばかりをしていると、だんだんと飽きてきます。
そのため、定期的にトレーニング内容を変えるようにしましょう。


例えば、同じ筋肉を鍛えるトレーニングでも、マシンを使うか自重で行うか、回数やセット数を変えるなど、少しずつ変化を加えるだけでも飽きずに続けられます。


また、新しいトレーニングを取り入れるのも効果的です。
筋トレアプリやYouTubeなど、さまざまな情報源から新しいトレーニング方法を探してみましょう。



3.トレーニング仲間を作る



トレーニング仲間がいると、モチベーションを維持しやすくなります。
一緒にトレーニングをすることで、お互いに励まし合ったり、競争心を高めたりする効果が期待できます。


ジムに通っている場合は、同じ目的を持った仲間を見つけてみましょう。
また、オンラインでトレーニング仲間を見つけることもできます。



具体的な方法としては、以下のようなものが挙げられます。


・ジムのインストラクターやトレーナーに相談する
・トレーニング仲間募集のSNSグループに参加する
・オンラインのトレーニングコミュニティに参加する


筋トレは継続することが大切です。
そのためには、飽きずに続けられるように工夫することが重要です。
上記のポイントを参考に、自分なりの工夫を見つけてみてください。





腕立て伏せのバリエーション

 






代表的な自重トレーニングのバリエーションをみていきましょう。
バリエーションを知っておくことで、飽きないための工夫ができます。



腕立て伏せは、フォームを少し変えるだけで、鍛える筋肉や強度を調整することができます。



・鍛える筋肉を調整するバリエーション



・ナロープッシュアップ


ナロープッシュアップは、手幅を狭めて行う腕立て伏せです。
大胸筋の内側をより効果的に鍛えることができます。



・ダイアモンドプッシュアップ



ダイアモンドプッシュアップは、両手の指先をくっつけて行う腕立て伏せです。
三角筋前部をより効果的に鍛えることができます。



・強度を調整するバリエーション




・膝つき腕立て伏せ



膝つき腕立て伏せは、膝をついて行う腕立て伏せです。
通常の腕立て伏せよりも負荷が軽くなります。



・片手腕立て伏せ



片手腕立て伏せは、片手で行う腕立て伏せです。
通常の腕立て伏せよりも負荷が高くなります。



・腕立て伏せバー



腕立て伏せバーは、高さの調節可能なバーです。
バーの高さを低くすることで、通常の腕立て伏せよりも負荷を高めることができます。



・その他のバリエーション




・インクラインプッシュアップ



インクラインプッシュアップは、台の上に手をついて行う腕立て伏せです。
胸の上部をより効果的に鍛えることができます。



・デクラインプッシュアップ



デクラインプッシュアップは、台の下に足をつけて行う腕立て伏せです。
胸の下部をより効果的に鍛えることができます。





まとめ





多くの自重トレーニーが取り入れている腕立て伏せを取り上げてバリエーションを紹介しました。
他のエクササイズにもバリエーションがありますので、飽き防止のためにバリエーションを知っておくことは非常に有益です。


人間は秋が来る生き物ですから、一つのことを続けるのは難しいことなんです。
ですから、飽きないようにいろんなバリエーションを試してみることが大事なんですね。


唯一、バリエーションを試せないのが、男女関係ではないでしょうか?
飽きたからといって、いろんな異性を試すのもいろいろと問題ありそうですもんね。
気を付けましょう。






それでは、また。