なんだかまだ本格的な冬を感じない今日この頃ですね。
もうすぐ12月ですから、もっと寒さを感じてもいいような気もしますが、今年は暖かいんでしょうか。
なんて、手紙の冒頭部分のような出だしとなりましたね。
というのも、本当であればこの時期は外での運動は大変ですよね、という話題から始めたかったんですよ。
ところが、思ったよりも寒くなってない感じじゃないですか?
もちろん、地域によっては十分に寒い地域もありますけど、その地域での季節感という点ではまだ本格的な寒さを感じないんですよね。
外での運動のハードルというのが、いったん家に帰ってから、また外出しなきゃいけないことですよね。
このハードルを大したことないと侮ってはいけません。
じわじわ効いてきますからね。
それが、「寒さ」というハードルがプラスされると一気にクリアするのが難しくなるんですよね。
それこそ、最初の頃は意志の力で何とかなるかもしれませんが、どこかのタイミングで一気に苦しくなるんですね。
そう、まるでボクシングのボディブローがじわじわ効いてきて、ついにダウンするような、あの感じです。
いくら朝早いのが得意だったり、夜遅い時間でも全然平気という人でも、やっぱり外でやる運動には障壁があるんです。
なぜ、冒頭からこんな話を切り出したかというと、ダイエットには「ウオーキング」がおすすめとよく言われているんですね。それも、中年から高齢者には特におすすめできる運動なんです。
確かにウオーキングはランニングに比べて、ケガのリスクも低いですし、運動のハードさという点でも継続しやすいという利点があります。
ただですねえ、寒くなるこの季節になると「やっぱり、外での運動はいろいろ障壁あるよなあ」と思ってしまうんですよね。
ということで、今回はダイエット方法含め、継続しやすくする方法、より効果的な方法、などなどを考察していきたいと思います。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『ダイエットはコーヒーを飲んでから!』
です。
運動によってそれぞれメリット、デメリットありますから、それぞれ見ていきましょう。
ウオーキング
今さら説明するまでもない運動ですね。
中高年の方にとっては一番おすすめできる運動と言えるでしょう。
メリットとしては、負担も少ないですし、ケガのリスクも少ないですし、そういう意味では、継続しやすい部分も大きいです。
ただ、一点だけデメリットがあるとすれば、冒頭でも言いましたが、外でやる運動だということです。
まあ、家の中でできないこともないんですけど、一般的には外ですからね。
この外でやる運動というのが、意外と響いてくるんですね。継続の障害として。
このへんもある程度継続できていれば、問題無いと思うんです。
それはもう「習慣化」というレベルにいってると思うので大丈夫だと思います。
継続するために一番いいのが、習慣化ですからね。
筋トレ
次におすすめなのが筋トレです。
筋トレも、ジムに行って器具やマシンを使った高負荷なやり方もありますが、家トレで自重トレというやり方もあります。
僕がおすすめするのは家トレ、自重トレですねえ。
負荷が自分の体重ですから、ケガのリスクも低いですし、ダイエットにも健康にも効果があるのが筋トレといえます。
ダイエット目的であれば、ダイエット用の筋トレメニューを組めばいいですし、引き締まった肉体にしたい場合は、またそういったメニューを組めばいいわけです。
つまり、目的に合わせてメニューを組みかえればあらゆる目的に対応できるというのも大きなメリットといえるでしょう。
デメリットとしては、正直思いつかないです。時間も場所も特別なものを必要とはしませんから。
ダイエットワンポイントアドバイス
ウオーキングでも筋トレでも、ダイエット目的であれば少しでも効果的に結果を出したいもんですよね。
で、ここで一つワンポイントアドバイスです。
これはある研究結果でも出ているエビデンスでもあるんですが、それは何かというと、運動の30分前にコーヒーを飲むことです。
実際の研究結果は、カフェインでの研究結果ですが、カフェイン入りの飲料で一番お手軽に摂取できるのはコーヒーですから、コーヒーをご紹介しました。
これはぜひとも取り入れてほしい習慣ですね。
まとめ
ということで、ワンポイントアドバイスをご紹介しましたが、他にもこのようなワンポイントアドバイスがあるかもしれません。
簡単に取り入れることができるものであれば、積極的に取り入れていいと思いますが、あまりに多くなりすぎるとちょっと危険です。
ワンポイントがテンポイントになったりして、めんどくさくなってしまっては元も子もありません。逆に継続の足かせになる恐れさえありますからね。
この辺には注意しながら、ワンポイントアドバイスは取り入れていきましょう。
それでは、また。