いよいよ3月も終盤に差し掛かってきました。
子どもたちも春休みに入って、平日でも子どもたちが外出していて賑やかな感じですね。
そうなると終わりを意識することも段々減ってきて、4月の始まりを意識することも多くなってきますね。
4月のスタートを新鮮な気持ちで迎えよう、新しく何かを始めようと考えている方も多いことでしょう。
当然、その中には運動、筋トレを始めようと思ってる方も多いと思うんです。
キリのいいところで、4月に入ってからと考える人が多いと思うんですね、ということは、今はその準備中という人も多いことでしょう。
始めが肝心、という言葉もあるように、始めに間違ったやり方で始めてしまうと、思ったような成果が得られなくなってしまいます。
特に、筋トレなどの体に関するものは、間違ったやり方のせいで成果が得られないどころか、ケガをしてしまう恐れもあります。
間違ったやり方というのはどういうことかというと、ズバリ基礎が疎かになっているということですね。
基礎をしっかり押さえておけば、ケガの可能性も低くなりますし、成果もやった分だけしっかり出ます。
最初に基礎をしっかり押さえることが大事なのは言うまでもありません。
最初に間違ったやり方で始めてしまうと、なかなか修正するのが難しくなってしまいます。
ということで、今回は間違ったやり方で始めないために、筋トレの基礎についてみていきましょう。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を
筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るための
きっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『4月始まりの新しい一歩:筋トレの基礎』
です。
筋トレを成功させるための3つの要素:運動、食事、休養
筋トレで理想の体を目指したいなら、運動、食事、休養の3つの要素をバランス良く取り入れることが重要です。
1.運動:効率的なトレーニングプログラム
・目標設定: 筋肥大、筋力向上、ダイエットなど、具体的な目標を設定しましょう。
・トレーニング頻度: 週2~3回が目安です。初心者の方は週1回から始めても良いでしょう。
・トレーニング時間: 30分~1時間程度が目安です。
・トレーニング内容: 全身バランス良く鍛えるか、重点的に鍛えたい部位を決める。
・正しいフォーム: 怪我を防ぎ、効果的に筋肉を鍛えるために重要です。
・トレーニング強度: 自分の体力に合わせた負荷で、徐々に負荷を上げていく。
2.食事:筋肉の材料となる栄養素
・タンパク質: 筋肉の材料となる栄養素です。体重1kgあたり1.5~2.5gの摂取が目安です。
・炭水化物: エネルギー源となる栄養素です。トレーニング前後にしっかりと摂取しましょう。
・脂質: エネルギー源やホルモンの生成に役立つ栄養素です。良質な脂質を適度に摂取しましょう。
・ビタミン・ミネラル: 筋肉の合成や修復に役立つ栄養素です。野菜や果物から積極的に摂取しましょう。
3.休養:疲労回復と筋肉の成長
・睡眠: 質の高い睡眠は、疲労回復と筋肉の成長に不可欠です。7~8時間の睡眠時間を確保しましょう。
・休息: トレーニング後は、十分な休息を取ることで筋肉の疲労回復を促しましょう。
・アクティブレスト: 軽い運動は、血行促進や疲労回復に効果があります。
まとめ
筋トレは、運動、食事、休養の3つの要素をバランス良く取り入れることで、より効果的に目標達成に近づけることができます。
焦らずに自分のペースで継続することが重要です。
それでは、また。