めっきり寒くなってきて外出するのがおっくうになる時季ですね。
暖かい部屋から寒い外になんて出たくなくなっちゃいます。
家の中でぬくぬくしていたいですからね。
ついつい食べ過ぎ、運動不足になりがちなこの季節ですが、何もしないでいると太ってしまいますし、運動不足から体の不調も出てきます。
休日はスポーツを楽しんだり、アウトドア派のあなたも休日を家の中で過ごすことが多くなっていませんか?
危険ですよ。
これから年末年始の大型連休も控えていますから、ついつい食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたりしがちですからね。
こんな時期だからこそ、運動して肥満防止に取り組むべきですよ。
絶対後悔しちゃいますからね。
だからと言って、そんなにハードな運動をしなきゃいけないというものでもありません。
定期的に体を動かすくらいの意識で大丈夫です。
いきなりハードな運動を始めようとしても、最初の内は大丈夫かもしれませんが、なかなか継続できないもんです。
この寒い時季ですから、屋内で筋トレという選択肢もありますが、あえて外に出るという選択肢もアリじゃないでしょうか。
まあ寒くて嫌になっちゃ可能性も高いんですが、冬の空気を肌で感じるのも悪くないですからね。
季節を肌で感じるってけっこう大事だと思いますよ。
外で行う運動といえば、ランニングが代表的ですが、ランニングはちょっとハードルが高いかなとおもいますので、ここはウオーキングをおすすめします。
いきなりランニングから入るのはやっぱり危険です。
膝を痛めたりする危険性が高いですから。
ただ、ここで注意したいのがウオーキングと散歩を混同してしまうことです。
本人はウオーキングのつもりでも、実は散歩をしている可能性が高いですからね。
ウオーキングで本来得られる効果も、散歩になってしまっていたら効果半減なんてこともありますから。
ということで、今回は散歩とウオーキングの違いについて解説していきたいと思います。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『散歩とウォーキングの違いを深掘り!それぞれの魅力と効果的な取り組み方を解説』
です。
はじめに:あなたは散歩派?ウォーキング派?
「運動したいけど、何から始めようかな?」そう思っているあなたへ。
手軽に始められる運動として、散歩とウォーキングが挙げられます。
どちらも歩くことを基本とする運動ですが、実は大きな違いがあります。
今回は、散歩とウォーキングの違いを詳しく解説し、それぞれのメリット・デメリット、そして効果的な取り組み方についてご紹介します。
散歩とウォーキング、何が違うの?
散歩:心のリフレッシュと健康維持
散歩は、目的地もなく、気ままに歩くことを指します。
自然の中に身を置いたり、街並みを眺めたり、自分のペースで歩くことで、心身のリラックス効果が期待できます。
目的:気分転換、リラックス
ペース:ゆっくり
場所:自然の中、街中など
姿勢:リラックスした姿勢
メリット:
ストレス軽減
創造性を高める
免疫力向上
心肺機能の改善
デメリット:
消費カロリーが少ない
体重減効果は低い
ウォーキング:健康増進のための計画的な運動
ウォーキングは、健康増進を目的とした計画的な運動です。
一定のペースで、一定の距離を歩くことを目標とします。
目的:健康増進、ダイエット
ペース:やや速め
場所:公園、運動場など
姿勢:正しい姿勢を意識
メリット:
消費カロリーが高い
体重減効果
基礎代謝の向上
心肺機能の強化
血糖値の改善
デメリット:
膝や関節への負担が大きい場合がある
単調になりやすい
散歩とウォーキング、どちらを選ぶべき?
どちらが良いかは、あなたの目的や体力、生活スタイルによって異なります。
リラックスしたい人: 散歩
健康増進やダイエットをしたい人: ウォーキング
両方を楽しみたい人: 散歩とウォーキングを組み合わせる
散歩とウォーキングの効果を最大限に引き出すには?
散歩の場合
自然の中に出てみよう: 緑豊かな公園や海辺など、自然の中で歩くことで、心身のリラックス効果がさらに高まります。
五感を使いながら歩いてみよう: 花の香り、鳥のさえずり、風の音など、五感を使いながら歩くことで、より豊かな散歩体験になります。
誰かと一緒に歩いてみよう: 家族や友人と一緒なら、会話も弾み、より楽しく散歩できます。
ウォーキングの場合
正しい姿勢を意識しよう: 猫背にならないように、背筋を伸ばし、肩の力を抜いて歩きましょう。
腕を大きく振ろう: 腕を大きく振ることで、より多くの筋肉を使うことができ、消費カロリーもアップします。
呼吸を意識しよう: 深くゆっくりと呼吸することで、心肺機能の強化に繋がります。
定期的にウォーキングを続けよう: 週に3回以上、30分以上のウォーキングを続けることで、効果を実感できます。
まとめ:散歩とウォーキング、どちらも大切な運動
散歩もウォーキングも、手軽に始められる素晴らしい運動です。
それぞれの魅力を活かして、自分にあった運動を取り入れてみましょう。
大切なのは、無理なく続けられること。歩くことを習慣化し、健康的な毎日を送りましょう。
最後までお読みいただきどうもありがとうございます。
それでは、また。
スポンサーリンク