「筋トレで体型を変えると、自分が変わる理由——社会的アイデンティティという視点」

- 第1章:はじめに——「人は見た目じゃない」は本当か?
- 第2章:社会的アイデンティティとは何か——「他人からのイメージ」がつくる自分
- 第3章:体型は「見た目」の中で唯一、自分でコントロールできる要素
- 第4章:筋トレがアイデンティティを書き換えるループ
- 第5章:まとめ——今日から始める理由は、「なりたい自分」に最短で近づくため
第1章:はじめに——「人は見た目じゃない」は本当か?

本音と建て前。
子供の頃はどんなときでも自分の気持ちに正直でいられたと思います。
いつからでしょうかね、自分の思っていることを何でも口にしちゃいけないと分かったのは・・
そうです、現在日本に住んで社会生活を送っている僕らはいつの間にか本音だけでは社会で生きていけないことを知るんです。
社会と言うのは「人間関係」と言い換えてもいいかもしれません。
他人と関りながら生きているこの社会では、自分の考えや主義主張を押し通すと円滑な人間関係を保つことができません。
小さい頃から他人に対する思いやりとかを教わるのは、社会に出て他人と関わる前提があるからなのかもしれませんね。
まあ、確かにみんながみんな思った通り口に出してたら大変なことになりますよね。
他人から批判される程度で済めば、まだいい方で、下手すると社会生活を維持できなくなる恐れもあります。
僕らはそういう社会で生きていかなければいけませんし、そういう教育を受けてきたわけです。
でですね、そういったものから「人を見た目で判断しちゃいけない」とか「人は見た目じゃない」って教育されてきたと思います。
「どんな人が好き?(異性として)」
って聞くと、理想の答えは「内面が素晴らしい人、見た目じゃないから」とか「見た目は特に気にしない。優しい人が好き」なんてものだったりします。
ホントでしょうか??
僕個人的には絶対ウソだと思います、いや断言しますね。
そんなわけないですから、じゃあなんでテレビの中のかわいい子やかっこいい人にキャーキャー言うんでしょう。
見た目関係無いんだったら、学校とか職場に優しい子はいくらでもいると思うんです。
でも内面なんてこれっぽっちも知らないテレビの中のアイドルに夢中になるんです。
言ってることとやってることが全然違う典型的な例ですよね。
どうでしょうか?ぶっちゃけ言って、人は見た目を重要視している証拠ですよね。
人は見た目で判断しているんです。
科学的にも研究結果が発表されていますし。
だいたい人と人が出会うときって、視覚情報から入るわけじゃないですか。
相手を一回も見ることなく話すことなんてあり得ないですよね。
これは恋愛とかの異性に対してだけじゃないことはあなたも十分知っているはずです。
たとえば、仕事の関係でいろんな人と出会うじゃないですか。
どうです?初対面の人に対する印象って、外見、見た目によって大きく変わるものですよね。
そうなんですよ、なんだかんだ言ったって人間は見た目が大事なんです。
内面内面って言ったって、内面を分かってもらうには関係性が必要ですからね。
でも関係性を築く前に、外見、見た目が情報としては言ってくるわけです。
外見、見た目で損をしてしまうと内面を分かってもらう機会すら与えてもらえないんです。
第2章:社会的アイデンティティとは何か——「他人からのイメージ」がつくる自分

見た目、外見というものはビジネスシーンにおいても重要な意味を持つんです。
ちょっとビジネスとは違いますが、詐欺師には美女美男が多いそうです。
人間は美しい人の言うことはより信用しやすいそうなんです。
ちゃんと科学的な研究結果もあります。
ドキドキしてしまうのも影響してるんですかね。
僕らは詐欺師ではありませんが、見た目というのは僕らが思っている以上に重要な役割を担っているんでしょうね。
他人からどう見られているかが重要だと言える訳です。
他人があなたをどう見ているか気になりますか?という問いに対して
「もういい歳だし全然気にならないよ。」
と即答する50代の方は多いかもしれません。
絶対に気にしたほうがいいと思います。
というのは、「社会的アイデンティティ」という言葉がありまして、これはどういうものかと言うと、「他人があなたに対してどんなラベルを貼るのか」という定義ですね。
もしあなたが毎日ビシッとスーツを着こなしていて、センスのいいネクタイをビシッとしめているとします。
おそらくあなたに対する社会的アイデンティティは、できるエリートビジネスマンになってると思うんです。
多くの人がデキるビジネスマンはスーツの着こなしもバッチリ決まっているというイメージが強いもんです。
他人からのそういったイメージ、評価が積み重なることで、自己認識が強化、または変化していくんです。そういうメカニズムになっているんです

ですから見た目は気にしたほうがいいんですね。
ただ注意点もあるんです。
見た目を気にするあまり、どんどん承認欲求が強くなり過ぎて、支障をきたす場合もありますからね。
「気にし過ぎも良くないが、まるっきり無視も損」このくらいがいいんじゃないかと僕は思いますけどね。
第3章:体型は「見た目」の中で唯一、自分でコントロールできる要素

「じゃあどれくらいがちょうどいいの?」
という意見が聞こえてきそうですが、ズバリ言いますね。
「清潔感」です。
相手から「清潔感のある人」という印象を持たれるようにすることが一番です。
ブランド物の香水や高級なスーツを着るのも悪いことではありませんが、どこらへんまでがセーフで、どこからアウトかという線引きは意外と難しいもんです。
印象を服や時計などに頼るようじゃダメじゃないかと僕は思ってます。
「身だしなみ」という言葉がありますが、過度なオシャレは逆効果になることが多いもんです。
高級品じゃなくても清潔感があればいいんです。
あとは自分の肉体に語らせればいいんです、そのために筋トレがオススメなんですね。
なぜか?筋トレは引き締まった体型をもたらしてくれますし、姿勢も良くなりますから自信があるように見えるんです。
この言い方は誤解を招くかもしれないので、訂正しときますね。
「自身があるように」ではなく「自信がある」ですね。
筋トレは様々な男性ホルモンの分泌を盛んにします。
その男性ホルモンの効果で自信を持てるようになるんです。
プラス、最近のビジネスシーンでは太っている人は自己管理できない人という烙印をおされてしまいますから要注意なんですよ。
太り過ぎも痩せすぎもアウトですからね。

僕らはイケメンの顔に変わることはできませんが、(お前と一緒にすんな!とツッコミが入りそうですが(笑))体は変えられることはできるんです。
そうです、筋トレで体はいくらでも変えられますからね。
第4章:筋トレがアイデンティティを書き換えるループ

肉体を変えることで他人からポジティブなイメージを持たれる
↓
自己認識が強化されていく
こういう良いスパイラルが形成されるんです。
つまり、アイデンティティが書き換えられていくんです。
そうなるとしめたもんです、アイデンティティが変わることで行動が変わりますから、筋トレをやめられなくなりますよ。

筋トレをやっている人が意外と気づいていないのが、他人からのあなたの評価です。
筋トレを継続して引き締まった体型を手に入れているあなたは、他人からかなり高く評価されているもんです。
自分ではある意味「当たり前」と思っていることが、他人からすると「あの人スゴイ」になるんです。
そういった評価に少し敏感になる必要があるかもしれませんね。
その評価がさらにあなたを成長させてくれますよ。
第5章:まとめ——今日から始める理由は、「なりたい自分」に最短で近づくため

社会的アイデンティティと筋トレ、体型について話してきましたが、今回の話をまとめましょう。
筋トレは素晴らしいと何度もお伝えしていますが、今回の話で更にご理解いただけたんじゃないでしょうか。
筋トレはセルフブランディング、自己認識の両方を変えてくれるんです。
残念ながら顔は変えられませんが、(一般的な話)体型を変えられるのが筋トレです。
ぜひですね、今日と言わずすぐにでも筋トレを始めた方がいいですよ。
今回の話もより深く理解できると思います。
「あのときブログで言ってたのはこのことだったのか?」
って感じです。

ホントに筋トレやらないのはもったいなさすぎですよ。
それでは、また!