まだまだ暑い日が続いております。
普段ならなんてことないことでも、この暑さで疲れてしまっていませんか?
僕らは常に疲れと共存しないといけないんでしょうか?
体も心も疲れていては何もできなくなってしまいますよね。
こんなときに、いつもはなんてことない筋トレでさえもサボりたくなってしまうもんです。
体も心も疲れていてはしょうがないよね、と言いたくなる気持ちはよく分かります。
でも、それでいいんでしょうか?
どんな状況でも続ける人は続けるんですよね。
みんながみんな鋼のメンタルを持っているわけではないと思うんですね。
それでも、できれば続けられるようになりたいじゃないですか。
ということで、今回は「筋トレ挫折克服ガイド」という形で詳しく解説していきたいと思います。
こんにちは、50歳からの筋トレパーソナルサポーター
よういちろう
です。
このブログでは、中高年のための充実した健康的な生き方を筋トレパーソナルサポーターの立場からお伝えしていきます。
このブログが、あなたの健康な体、より豊かな人生を作るためのきっかけになれば幸いです。
今回のテーマは
『筋トレ挫折克服ガイド~筋トレをサボらないようにするには~』
です。
筋トレをサボってしまう人のための3000字解説:なぜサボるのか?
そして、どうすれば続けられるのか?
はじめに
筋トレを始めたはいいものの、途中で挫折してしまう経験は誰しもあるのではないでしょうか。せっかく始めた筋トレを長く続けるためには、なぜ途中でやめてしまうのか、その原因を理解することが大切です。
今回は、筋トレをサボってしまう原因と、それを克服する方法について詳しく解説していきます。
なぜ人は筋トレをサボってしまうのか?
1.目標設定の甘さ
具体的な目標がない: 「とりあえず痩せたい」といった漠然とした目標では、モチベーションが続かないことがあります。
達成感を感じにくい: 目標が高すぎたり、逆に低すぎたりすると、達成感が得られず、モチベーションが低下します。
2.適切な運動強度ではない
強度が低すぎる: 刺激が足りず、変化を感じにくいと、面白みがなくなってしまいます。
強度が高すぎる: 疲労が蓄積し、怪我のリスクも高まります。
3.飽き
同じメニューの繰り返し: 同じメニューばかりでは、飽きてしまい、続けるのが辛くなります。
変化がない: 筋トレの効果を実感できず、変化がないとモチベーションが維持できません。
4.時間がない
仕事や家事との両立: 仕事や家事など、他にやるべきことが多く、時間がなかなか取れないという人も多いです。
優先順位が低い: 筋トレよりも優先したいことが多く、後回しになってしまうことがあります。
5.環境
一人でのトレーニング: 周りの人がいないと、モチベーションが保てないことがあります。
トレーニング環境が悪い: トレーニングジムに通うのが面倒だったり、自宅にトレーニングスペースがないなど、環境が整っていないと、継続が難しくなります。
6.体調不良
怪我: 怪我をしてしまうと、しばらくトレーニングを休まなければいけなくなります。
疲労: 過度なトレーニングや睡眠不足などにより、疲労が蓄積すると、トレーニングどころではなくなります。
7.ストレス
仕事や人間関係のストレス: ストレスが溜まると、何をするにもやる気がなくなります。
プレッシャー: 筋トレの効果が出ないと焦り、プレッシャーを感じてしまいます。
筋トレを続けるための具体的な方法
1.目標設定
SMARTな目標設定: Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連性)、Time-bound(期限)の5つの要素を満たした目標を設定しましょう。
小さな目標を積み重ねる: 大きな目標を達成するのが難しい場合は、小さな目標を立て、達成していくことで、モチベーションを維持しましょう。
2.適切な運動強度
パーソナルトレーナーに相談: 自分のレベルに合ったトレーニングメニューを作成してもらいましょう。
心拍数を測る: トレーニング中の心拍数を測り、適切な強度で運動できるようにしましょう。
3.メニューの工夫
週に一度は新しいメニューに挑戦: 同じメニューの繰り返しを防ぎ、新鮮な気持ちでトレーニングに取り組めます。
グループエクササイズに参加: 周りの人と一緒に行うことで、モチベーションが維持できます。
4.時間管理
スケジュールを立てる: いつトレーニングを行うか、あらかじめスケジュールを立てておきましょう。
短時間でも良いので毎日続ける: 時間がない場合は、短時間でも毎日続けるようにしましょう。
5.環境づくり
トレーニングしやすい服装を用意する: トレーニングしやすい服装を選ぶことで、やる気が出ます。
トレーニングスペースを確保する: 自宅にトレーニングスペースを確保できない場合は、近くの公園など、気軽に運動できる場所を探しましょう。
6.体調管理
十分な睡眠: 睡眠不足は、疲労の原因となります。
バランスの取れた食事: たんぱく質、炭水化物、脂質をバランス良く摂取しましょう。
7.ストレス解消
趣味を持つ: ストレス解消になる趣味を持つことで、リフレッシュできます。
リラックスできる時間を作る: 毎日少しの時間でも、リラックスできる時間を作りましょう。
まとめ
筋トレを続けるためには、様々な要因が関係してきます。
この記事で紹介した方法を参考に、自分に合った方法を見つけて、長く続けていきましょう。
ポイント
目標を明確にする
適切な運動強度を選ぶ
メニューを工夫する
時間管理をする
環境づくりをする
体調管理をする
ストレス解消をする
その他
トレーニング仲間を作る
トレーニング記録をつける
自分に合ったサプリメントを摂取する
これらの情報を参考に、あなたの筋トレライフがより充実したものになることを願っています。
それでは、また。