こんにちは、50歳からの筋トレサポーターよういちろうです。
今回も読んでいただきありがとうございます。
このブログでは50代の男性のための筋トレ方法、メリット、素晴らしさなどをお伝えします。
あなたの人生がより楽しく、より幸せになるきっかけになれば幸いです。
今回のテーマは「サボる自分を許そう」です。
今日は天気が雪ということもあり久々の在宅勤務でした。
僕の仕事はあまり在宅勤務に向いていないため、めったに在宅勤務はしていないんです。
久々ということもあり、やることやって時間を有効に使おうと考えていました。
今回は今日一日を振り返って思ったことを話していきたいと思います。
なぜ続かないのか?
在宅勤務というくらいですから、本当は勤務時間の間は仕事をやるのが基本ですよね。
基本というか当たり前ですかね。
ただ、ここで2通りの考え方に分かれると思うんですよ。
勤務時間中は集中してできるだけ仕事を片付けよう、という考え方。(在宅勤務が仕事に集中できる環境ならという前提ですが・・)
かたや、やることやって後の時間は自分のために有意義に使おう、という考え方。
僕の場合は完全に後者です。
通勤時間や移動の時間もないので、それだけでもかなり時間を有効に使える訳です。
更に1日中パソコンにかじりついてやらなきゃいけないほどの仕事量でもない、であればかなり自分の時間を作れますよね。
ということで、僕は今日1日は早めに仕事を切り上げて筋トレやろうと決めていたのでした。
雪のおかげでできた時間を有効に使う予定だったんですが・・・
得意先も在宅で時間があるのか、メールがいつもより多く来るんですよね。
今日みたいな日に溜まっていた仕事を片付けようと考えているのかもしれません。
なんだかんだで、なかなかパソコンの前から離れられないんですよ。
しかも、夕方になってきてなおさら・・
朝の時点の予定ではとっくに筋トレ始めてる時間だってのに。
しかも週末ってことも重なり、今日中に片付けなきゃいけないものも多くて・・
結局、勤務時間内は普通に仕事してました。
この流れでいけば普通だったら、「結局筋トレできたのはいつもと同じ時間でした。」ってなるところなんですが・・・
今日は筋トレ休みにしました。
もともと間隔的には明日が筋トレの日ってこともあったんですが。
僕の考え方としては、今日絶対やらなきゃいけない、とかは極力避けるようにしています。
そういう考え方でいると、やろうと思っていた日にできなかったときに落ち込んだりしちゃうじゃないですか?
「ああ、俺は決めたこともできないんだ。なんてダメなんだ。」って思っちゃう。
そういうことが2、3回あると、「やっぱり俺はダメだ。続けられなかった。」って答えを出しちゃうんですよ、そういう考え方は。
「いやいや、もう答えを出しちゃうの。早すぎない。」って思いません?
なぜそんなに答えを急ぐ必要があるの?って思ってしまいます。
もともと人間は続かない生き物
女性っていろんなダイエットに手を出しますよね。
〇〇茶ダイエットとか、〇〇体操とか、ほんとにいろんなダイエットに手を出す印象があります。
また次ぐから次にいろんなダイエット法が出てきて流行るんですね。
なぜか?
みんなダイエットできないからです。
よくよく考えてみると、ほんとはダイエットなんて簡単なんですよ。摂取カロリーより消費カロリーを多くすれば痩せます。
それだけなんです。
でも痩せない。
これはもう個人レベルの話ではないですよね。
人間って生き物がそういう生き物だってことなんじゃないでしょうか。
人間は続かない、継続できない生き物。
つまり、人間の脳がそういうふうにできてる。
だから、すぐにあきらめちゃう。
じゃあ何かを新しく始めたときは、どうやって継続させればいいの、って話じゃないですか。
僕の場合どうしたかをお話ししますね。
自分に甘くなる
僕は筋トレを始めて3年くらい経ちます。
始める前の体重と比べると、マイナス18kg、ベルトの穴が3つほど縮まりました。
今もキープできてます、リバウンドなしです。
まあまあ続いてると言えると思います。
その間どうだったか、というと「やめよう」と思ったことはありません。
正直言って一度もやめようと思ったことはありません。
筋トレは楽しいし、やればやるほど魅力がありますから。
ただし言っときますけど、僕は真面目なタイプではありませんよ。
きっちり計画を立てて、その計画通りにコツコツ地道にこなしていく、そういうタイプとはかけ離れた性格です。
でも継続できているんですよ。
僕は今日みたいにやろうと思っていても、休みにすることは割とあります。
ま、筋トレの場合、毎日やるものではありませんし、そのへんは融通が利くんですね。
僕の場合は、週3回くらい筋トレをしてるんですが、決めているのは2日連続ではやらない、これだけです。
あとは臨機応変に「今日はできないから明日にしよう」って感じで、ゆるくスケジュールを決めています。
このゆるさ加減が続ける秘訣だと思うんですよ。
ゆるいことは悪いことじゃありませんから、言い換えれば「自分に甘くなる」って感じですかね。
みんな何かを始めるときに自分に厳しいから続かなくなるんじゃないかと思いますよ。
その日の1回が絶対じゃないんです。その1回をサボったからって長い目で見れば全然大したことじゃないんです。
とにかく続けることが大事なんですから。
もっとゆるく、甘くていいんですよ。
まとめ
ということで、在宅勤務のおかげというか、改めて継続することについて考えてみました。
決して今日筋トレを休んだ言い訳をしてるわけじゃないですから。
「いい加減が好い加減」っていう言葉の通りだと思います。
張りつめた糸は簡単に切れちゃいますよね、多少遊びがあったほうがいいと思います。
ただし、中には毎日やることが必須ということもあります。
これはまた別の考え方が必要かと思います。
一つ言えることは、筋トレは楽しいし、魅力も多いんで続けられてるんですよね。
1回休んだくらいじゃ、その魅力が変わることはありません。
まだまだ続きます。
このブログもまだまだ続きますよ。
それでは、また。