自分との小さな勝負に勝ち続けろ!

第1章:はじめに
今回はタイトルに「勝負」なんて入れちゃったんで、かなり身構えている人も多いんじゃないかと思います。
でも大丈夫ですから。
そんなね、「一世一代の大勝負」とか「人生をかけた勝負」なんて大げさなものではありませんので安心してください(笑)
つい「勝負」と聞くと人生をかけた大きなものをイメージしがちですが、実際は違うと思うんですよ。
僕らの普段の日常の些細な物事すべてが勝負であると言えると思うんです。
勝負って聞くと、自分以外の「誰か」との勝負、そういった構図をイメージしがちですが、勝負ってそれだけじゃありませんよね。
勝負って「他人との勝負」と「自分との勝負」があります。
今回お伝えしたいのは後者の方、「自分との勝負」です。
普段あまり意識することは無いんじゃないかと思いますが、僕らは日常の中で、それこそ朝から晩まで自分との勝負を繰り返していると言っても過言ではないと思うんですよ。
もう、ほんとに些細なことであってもそうなんですよ。
何かについて選択する、決断するという「意志決定」は自分の中で何かを選択した結果ですよね。
ということは、選択したものがあるということは、選択されなかったものもあるわけですよ。
つまり、こういった些細なことも自分との勝負と捉えることができるんです。
「ヨッシャ!」なんてガッツポーズを取るときがありますが、この瞬間こそが自分との勝負に勝った時ですよね。
僕らは無意識に日常の中で小さな勝負を繰り返しているんですね。
ただね、このブログのメインの読者層、50代という年齢になってくると、そういう勝負という感覚が薄れて来るんです。
これは残念と言っていいと思うんですけど、実態としてそうなんですね。
ただ、僕はこれが問題なんじゃないかと思うんです。
今回はこの年齢による勝負感の薄れ問題についても考察していきたいと思います。
第2章:自分との勝負とは何か
「勝負」というと「誰かと戦うこと」というイメージが真っ先に浮かんでくると思います。
しかしですね、誰かと戦うことだけが勝負ではないんです。
自分自身の中にも常に勝負は存在するんです。
「自分との勝負に勝った」
という言い回しはよく聞くと思うんですけど、ではどんなときに使っているでしょうか。
筋トレなどは非常に分かりやすいと言うか、「自分との勝負に勝った」ということを体感する機会が多いものですよね。
たとえば、いつも腕立て伏せ10回x3セットやっているとしましょう。
それを、「よし、今日は12回x3セットやってみよう」と決めたとします。
そして、その通りにやり切ったとしたらどうでしょう?
これはもう自分との勝負に勝ったと言えるんじゃないでしょうか。
こういうことなんですよ。
決めたこと、自分で決めたことをやり切る。
まさに、これこそが自分との勝負に勝つということだと思うんです。
なにも筋トレに限った話ではありません。
なんであれ、どんなことであっても、自分で決めたことをやり切るということは、自分との勝負に勝ったと言えることだと思うんですね。
実際、それだけ価値があることだと思います。
第3章:小さな勝ちがなぜ大きな差になるのか
「自分との勝負」なんて聞くと、「いやいやそんな重苦しいことしたくないよ」なんて思う人も多いと思います。
正直言って僕も字面だけ見たら「なんか重いなあ、やだなあ」って思っちゃうと思うんです。
そうなんです、「勝負」って言われると、仰々しいというか重苦しいというか、けっこう構えちゃう人って多いと思うんです。
でもですね、ここは安心してください。
今回お伝えしたいのはそんな大そうな「勝負」の話ではないんです。
それこそ日常の些細な勝負、そんな勝負に勝っていきましょうということなんです。
ところが、人間ていうのはおもしろいもんで、「重いのは嫌だ」って言っておきながら、「些細な、軽い」ものになると、「そんなちっちゃなことなんてどうでもいいじゃん」なんて軽んじてくるんですよ。
そうじゃないんですよ。
その些細な勝負に勝ち続けることが大事なんです。
なぜか?
些細な勝負に勝ち続けることで自己肯定感が高まり、「自分はできる」という自己認識が育つからなんです。
これが大きい!
些細なことであっても、積み重ねることでいずれ大きな差になるんですから。
些細な勝負に勝つという小さな成功体験が、大きな勝負にも臆せず挑むことができるようになるんですよ。
「そんなちっちゃなことなんてどうでもいいじゃん」なんて軽んじてはいけません。
そんなふうに軽視してしまうとせっかくの成長の機会を失うことになりますよ。
積み重ねです、些細なことでも勝ちを積み重ねれば大きな差になるんです。

第4章:まずは「絶対に勝てる勝負」から始める
極端な話、小さな価値を積み重ねるためには、たとえ些細なことであっても「絶対に勝てる」勝負だけやればいいんですよ。
最初から難しい勝負に挑む必要はありません。
絶対に勝てる勝負を選んでいくことが大事なんですね。
いわゆる「勝ち癖」をつけるということです。
そうやって勝ちを積み重ねていくことが成長につながるんですから。
で、ですね、こういう話をすると僕らの年代、そう50代くらいの人の中には「そういうことは若い人の話でしょ、俺はもういい歳だから関係ないよ」なんて言う人が出てくるわけです。
これね、やっぱりこういうことを言う人っているんです。
でも、それは非常にもったいないと僕は思います。
人間、50だろうが60だろうが、70であっても成長できるんですよ。
生きている限り成長できるわけですから。
年齢は言い訳になりませんからね。
年齢を成長の妨げにするような考え方は今すぐやめるべきですね。

第5章:まとめ
些細なことをおろそかにせず、勝ちを積み上げていくこと。
勝つことの達成感の積み重ねが、次の行動への移りやすさにつながるということなんです。
その連鎖が成長につながっていくんです。
小さな勝ちを積み上げていくことで、次の行動に移りやすくなるんです。
こう、スッと入っていけるようになるんですよ。
本当バカにできませんから、「そんな些細なことで・・」なんて言ってると、いつまでたっても、そこから成長できませんからね。
停滞したままになっちゃいますよ。
今日決めた些細な勝負に勝ってください、自分が決めたことをやり切ってください。
その些細な差がいずれあなたを今の場所から高みに連れてってくれますよ。
それでは、また!