「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」

「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」

 

 

 

第1章:はじめに

 

夏真っ盛りって感じの今日この頃ですが、社会人のみなさんも夏休みというかお盆休みに突入したという方も多いんじゃないでしょうか?

 

学生の頃の夏休みに比べるとちょっと物足りない感じはありますが、それでも束の間のまとまった休みと言えるんじゃないでしょうか。

 

お盆ですから家族で帰省する人もいるでしょう、暑いところに住んでいる人は避暑地に旅行する人もいるでしょう、お子さんがまだ小さい人は夏休みの思い出作りに出かける人も多いでしょう。

 

あるいはどこにも行かず自分の好きなことに明け暮れる人もいるんじゃないでしょうか。

 

どちらにしても、普段ではなかなか取れないまとまった時間を確保できるのは嬉しいことですよね。

 

で、ですね、こういうまとまった時間があるときじゃないと、なかなか手を付けられないことってあるじゃないですか?

普段の土日だとちょっとおっくうになってしまって、手を付けられずにいることってあると思うんですよ。

 

「靴磨き」もそういう部類に入ると思うんですね。

仕事で履いている革靴です。

革靴ってスニーカーとかと違って、洗うんじゃなくて磨くんですよね。

 

自分で靴磨きしてます?

 

最近はビジネスの場においてもカジュアル化が進んでいますから、革靴を履く機会もかなり減っているんじゃないかと思います。

僕も週の半分くらいしか革靴を履いていないです。

半分はスニーカーです。

 

スニーカーのほうが圧倒的に楽ですからね。

とは言いつつも、やっぱり「革靴を履かなくちゃ」っていうシチュエーションってありますから、毎日スニーカーという訳にもいかないですしね。

 

ですから、逆に革靴を履く時ってそれなりの場所、それなりの相手、それなりのシーンということになるわけですよ。

言ってみれば「ここぞ」というシチュエーションってことです。

 

だからこそ、履く回数は減っているとはいえ、革靴はしっかり手入れする必要があると思うんです。

 

「ここぞ」っていう重要なシーンに履くわけですから、汚れてボロボロの状態でいいわけありませんからね。

「足元を見る」って言葉の通り、足元、靴はけっこう見られているんです。

ボロボロの汚い靴ときれいに手入れされている靴じゃ印象が大きく変わりますからね。

 

第2章:なぜ靴磨きが大事なのか

 

さっきも言いましたが「足元を見る」って言葉があるように、足元(靴)でだいぶ印象が変わるんです。

だったらせっかくですから綺麗にした方がいいですよね。

 

それに「おしゃれは足元(靴)から」言うじゃないですか。

靴が綺麗だと印象がまるで変わってきますからね、「清潔感」のポイントが大幅にアップします。

 

ホントにそうだと思いますよ。

シャツとかズボンとかユニ○ロの物を着ていたとしても、靴が手入れされた綺麗なものであれば、トータルでかなりポイントが高くなりますよ。

全体的に清潔感があって小奇麗に見られます。

 

これは僕の主観もありますが、世間一般の多くの意見がそうですね。

 

もちろん、革靴自体もブランドものの高級品である必要はありません。

何十万もするイタリア製の靴じゃなきゃダメ、なんてことではないんです。

 

そんなに高級品じゃなくても手入れされている靴は違います。

見れば分かりますよ。

「輝き」というか「皮の質感」というかね、靴のクリームがしっかり皮になじんでいる感じって分かりますからね。

1回や2回磨いた程度では醸し出せない趣というか味が出てきますから。

 

やっぱりね、どうせ磨くならちゃんとした道具を使って磨いた方が絶対いいですよ。

間違っても、百均のテッカテカに光るスポンジで靴磨きしてるなんて言わない方がいいですよ。

 

ブラシは買った方がいいと思いますね。

靴を履いた日に帰ってきて靴を脱いで汚れを落とすために使うブラシ、あとは靴磨きの時に使うブラシはあった方がいいと思いますね。

馬毛と豚毛のブラシです。

 

いきなりはめんどくさくなりそうですから、日常の簡単なケアから入った方がいいかもしれませんね。

家に帰って靴を脱いだら、ブラシでサッサッと汚れを落とす、それだけでもだいぶ変わると思いますよ。

 

 

第3章:値段より手入れ

 

僕、電車通勤なんですけど、当然通勤時間ですから混んでます。

仕事に行くサラリーマンばっかりです。

 

そういう電車とかで、つい他人の足元を見たりするんです。

たまに、オシャレな人の合わせ方とか参考になることがあるんで。

 

で、気づいたことがあるんですけど、意外と若い人がまったく何にも手入れしていない靴を履いてるなあと。

社会人1年目とかで、まだスーツもぎこちないような新社会人ならまだ分かりますけど、そうじゃない若者です。

 

さっきも言いましたけど、高級品、高い靴じゃなきゃダメってことでは無いんですよ。

逆に高価な靴でも手入れを一切していないのは、もう台無しですよね。

 

もったいないなあって思っちゃいますね。

 

 

第4章:靴磨きの実践

 

本当はね、毎週末靴磨きしたほうがいいんです。

僕も一時毎週やっていました。

 

けど、最近は手抜きになってしまって2週間に一回くらいのペースです。

しかもスニーカーを履く日が多かったりしたら、3週間に一回なんて時もあります。

 

「なんだよ、偉そうに言っておきながら」なんて言われそうですが・・・

 

そこは勘弁してください(笑)もともと几帳面なタイプじゃないもので、それでも自分なりには頑張っているほうなんですよ。

 

で、この章の本題に入りますが、「靴磨きの実践」です。

これはですね、キチンとやりましょう。

 

道具も最初に一式揃えることをおすすめします。

ブラシは2種類。

馬毛ブラシと豚毛ブラシです。

馬毛ブラシは日々の埃を落とすのに使います、帰宅して靴を脱いだと気に使うブラシです。

豚毛ブラシは靴クリームを塗る時に使うブラシです。

 

あとは靴クリームと汚れ落としもあった方がいいですね。

 

そうそう、後必要なのはシューキーパーですね。

これを使う使わないで靴の印象がものすごく変わります。

 

Amazonとかで一式揃いますよ。

お試しセットから始めるのもいいと思います。

 

ぜひ一度自分でやってほしいと思います。

って言うのも、一通り靴磨きして、最後の仕上げのときにブラシで軽くシュッシュッって磨くんですけど、本当にピカピカになるんです。

 

休日の天気が良い日の午前中とかにやると気分いいですよ。

いや本当に。

 

そして、そのピカピカになった靴を休み明けに履いた時の自己満足感もたまらないものがありますから。

(ちょっと気持ち悪い感じが出ているかもしれませんけど、本当にそう思うと思いますよ。)

 

 

第5章:まとめ

 

ここまでちょっと変なテンションになってしまっていたかもしれませんが、ご容赦くださいね。

 

結論、何が言いたかったかと言うと、靴磨きそのものも大事なんですけど、靴磨きで得られるマインドがいいんですよ。

自己肯定感が高まりますし、その効果が姿勢や態度にも表れるという二次効果、三時効果まで期待できるんです。

 

単に「おしゃれしましょう」と言ってるわけでは無いんです。

もちろんおしゃれは悪いことではありませんからね。

 

「靴磨き」というテーマで話したら、絶対に外せない名言がありますから最後にご紹介しますね。

(今回のブログ記事のタイトルにもさせて頂きました)

 

「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」

 

どうです?カッコいいと思いません?

 

これは、ベルルッティ(Berluti) の4代目当主である オルガ・ベルルッティさんの名言です。

ベルルッティ(Berluti)って、財布、ちょっと独特のデザインの財布が有名ですよね。

ネットで検索したらすぐにヒットしますよ。

 

正直に言うとちょっと前まで僕勘違いしてたんです。

何を勘違いしてたかと言うと、オルガ・ベルルッティさんって男性だと思っていたんです。

 

だって、「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」なんて、ダンディでいぶし銀でとんでもなくイケオジじゃないと出てこないセリフだと思ってたんですよ。

 

それがまさかの女性の言葉だったとは驚きでした。

 

しかし、こういうカッコいい言葉を聞くと、靴磨きしたくなっちゃいますよね。

ぜひ、この休みの間に靴磨きしてみてください。

 

「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」

ですよ。

 

あと最後にオルガ・ベルルッティさんのもう一つの名言で締めくくりたいと思います。

 

「靴を愛せない男は女も愛せない」

 

カッコいい~!

 

それでは、また!