「姿勢が印象を変える|50代からこそ背筋を伸ばすべき理由と筋トレの関係」

- 第1章:はじめに――印象って、実は「姿勢」で決まっている
- 第2章:姿勢が悪いと、こんな印象を持たれている
- 第3章:逆に、姿勢が良いだけでこれだけ変わる
- 第4章:50代からの姿勢改善、カギは「筋トレ」にある
- 第5章:まとめ――姿勢を変えれば、自分が変わる
第1章:はじめに――印象って、実は「姿勢」で決まっている
人の印象って様々ですよね?
子供の頃は初めて会うクラスメートに対してどんな印象を持っていたか、今思い出しても全然記憶に無いですね。
まあ、おそらくですが、仲良くなった子の印象は良かったんでしょうねえ。
やっぱり印象が気になるようになったのは社会人になってからでしょうね。
「なんでかなあ」と思ったら、おそらくですが、学生の頃って損得勘定抜きじゃないですか?
だから、無防備でいられたんだと思うんですよ。
自分も相手も無防備だから、仲良くなる奴とは仲良くなるし、そうじゃない奴とはそれなりの距離感でいる。
ただそれだけだったんでしょうね。
ところが、社会人になってから出会う人って利害関係だったりいろいろありますよね。
別に仲良くなりたくないのに近寄ってくる奴もいますから怖いですよ。
ホント注意が必要です。
僕らは意識的にか無意識的にか、初対面の人に対しては何かしらのレッテルを貼っていると言えるでしょう。
たとえば、「この人は信用できそう」とか「何だか分からないけど嫌な感じがする」とかいろんな印象を持つと思います。
じーっと観察してからの印象では無いんですよね。
出会ってほんの数秒で相手の印象を決めちゃうと思いませんか?
人は集団(社会)の中で生きていくうちに、こういう術を身に付けていったんでしょうね。
現代を生きる僕らも同じです。
「なんとなくこの人とは関わりたくないなあ」という印象の相手とは仕事する気がおきませんもんね。
そういう意味では「印象」ってとても大事な要素、無視できないものですね。
ここで言う印象とは第一印象ですから、まだ話してもいないときに決まるものです。
自分が相手にどう思われているか、自分の外見で判断されるというのも怖いもんです。
「外見」で第一印象が決まるということは、やっぱり「イケメン」「美人」は得なんだろうなと思うじゃないですか?
でも、どうです?
実際これまでイケメン、美人の人の印象でとびきり良かったってことありますかね?
僕なんかは相手が美人だったりカワイイ子だったりすると、おそらく顔はニヤけていると思うんですが、そんなに強く印象に残ることも無いんじゃないかと思うんですよ。
まあ、聞いた話では、詐欺師にはイケメンや美人が多いそうです。
人はイケメンや美人の話は信じやすいそうですよ。気を付けましょうね。
こういう話をすると、
「やっぱりイケメンや美人は得だよなあ」
で終わっちゃう人も多いんですが、そんなことはありませんよ。
もちろん、顔の印象って大きいですけどね。
決して顔だけじゃないじゃないですか。
髪型、服装、表情、そういったあらゆる要素が印象に影響します。
その中でも意外とフォーカスされないのが「姿勢」なんです。
今回は姿勢による印象について深掘りしていきますね。
「いや俺にはそんなの関係ねえし」なんて言ってるそこのあなた、僕らは決して一人で生きているわけじゃないですから、印象って大事ですよ。
ということで、ぜひ最後まで読んでくださいね。
第2章:姿勢が悪いと、こんな印象を持たれている

自分の姿勢が良いのか悪いのかって意外と分かっていないもんです。
分かっていないというか、「自分は大丈夫だろう」と楽観的に捉えている人が多かったりするんです。
まあ考えてみれば、初めてあった人に挨拶するときの自分が客観的にどうかなんて、なかなか分からないですよね。
ただですね、現代は多くの人の姿勢が悪くなっているんです。
考えてもみてください、今の会社員、サラリーマンは事務仕事はほぼパソコンで行っているじゃないですか。
下手すりゃ一日中パソコンに向き合っているなんてこともあると思うんです。
パソコンをやっているときって、どうしてもモニターを見るのに前かがみになってしまいますよね。
背筋を伸ばして、胸を張ってパソコンをやるなんてできないですからね。
そりゃあ猫背になってしまいます。
さらにですよ、パソコンを触っていない時はスマホを触ってるじゃないですか。
ほんと1日の内、パソコンかスマホを触っている時間がどれほど長いかということです。
スマホを触っているときの方が、パソコンの時よりも姿勢が悪い感じがします。
もう、現代人は常に姿勢が悪い状態で生活してると言っても過言ではない状態なんですね。
で、そんな姿勢が悪い人、猫背で背中が丸まっている人に対してどんな印象を持ちます?
多くの人が抱く印象は、
「自信が無さそう」
「頼りない」
「覇気がない」
さらに実年齢よりも老けて見えるんです。
どうです?
ビジネスシーンでこんな人と会ったらどう思います?
正直言って、「この人と一緒に仕事したい」とは思いませんよね。
ホント、いますからね、そういう人。
顔はそうでもないんです、年相応に見えるんですけど、姿勢がおじいちゃんみたいなんで、60代くらいに見えるんですよ。
びっくりしちゃいますよ。
姿勢が悪い、それだけでビジネスシーンはもちろんプライベートなシーンでも損をしますから、絶対に放っておいちゃいけないんです。
もちろん、健康面でもマイナスだらけですからね。

第3章:逆に、姿勢が良いだけでこれだけ変わる

では、姿勢が悪い人はどうすればいいのか?
どうすれば姿勢が良くなるのか一緒にかんがえていきましょう。
まず、おさらいですが、姿勢が良いとはどういうことか?
これはシンプルに「胸を張って背筋が伸びている状態」と定義しましょう。
胸を張って背筋が伸びているだけで、「自信がある・信頼できる・仕事ができそう」に見えるもんです。
人はそういう印象を持つもんです。
言ってみれば、相手が無意識にポジティブな印象を持ってくれるということですね。
そういうメカニズムになっているとも言えます。
どうです?
背筋がピッと伸びている人を見て、「この人仕事できないだろうなあ・・」とは思いませんよね?
それだけ姿勢を良くすることで相手にポジティブな印象を与えることができるんです。
もう一方で、相手への印象を良くするだけじゃなくて、姿勢の効果は自分のメンタルにも好影響をもたらします。
分かりやすく言うと、
猫背→ネガティブ思考→愚痴や文句という悪循環
胸を張る→ポジティブ思考という好循環
という効果があると言えるんです。
第4章:50代からの姿勢改善、カギは「筋トレ」にある
「じゃあ、姿勢を良くするにはどうしたらいいの?」と思いますよね。
これがですね、若いうちならそんなに深刻に捉えなくてもまだ大丈夫なんです。
まだ筋力もあるし、そんなに悪い姿勢のまま固まることも少ないんですよ。
ところが残念なことに、年齢とともに筋力が落ちると、意識しても姿勢が維持できなくなってくるんです。
意識だけで姿勢を保つのには限界がある、という現実を身をもって知ることになるんですね。
じゃあ、僕ら50代はどうしたらいいの?という話です。
これはもう「筋トレ」です。
筋トレで、姿勢を維持するんです。
筋トレで、体幹、背筋の筋肉を鍛えるんです。
「きついのは嫌だなあ」と思われたかもしれませんが、そんなことはありませんよ、大丈夫です。
まず、体幹はプランクでOKです。
プランクは静的トレーニングです、同じ姿勢をキープするだけですから、初心者でもすぐにできます。
次に背筋ですが、これはですね、僕のオススメは腕立て伏せです。
「背筋なのになんで腕立て伏せ?」
と思われたかもしれませせんが、大丈夫です。
ポイントは「肩甲骨」なんです。
腕立て伏せの時に肩甲骨を意識する。具体的に言うと「肩甲骨を寄せる」ですね。
肩甲骨を寄せることを意識して腕立て伏せを行うんです。
これがムリなく自然に背筋を伸ばして胸を張る姿勢を作れるようにできるんです。
どちらも自重トレーニング、家トレでできますからね。
ハードルは低いですよ。
健康やダイエットのために筋トレをやるのも、もちろん正解ですが、「印象・メンタル・姿勢」に対しても非常に効果があるのが、筋トレなんですね。
第5章:まとめ――姿勢を変えれば、自分が変わる
ここまで話してきたように、姿勢は「相手への印象」と「自分自身のメンタル・行動」の両方を変えることができるんですね。
そして、50代、60代こそ姿勢に対して意識的になる必要があるということです。
「もう固まってしまっているからムリでしょ、遅いよ」なんて思わないことです。
筋トレで姿勢を維持することは可能です。
どんなことでも遅いなんてことはないんですから。
仕事でもプライベートでもメンタル面でも印象は大事ですからね。
変えていきましょう。
それでは、また!