一つ一つ丁寧に

一つ一つ丁寧に

 

 

 

第1章:はじめに

 

正直言って、僕も人に語れるほど得意なテーマではないんですけど、大事なテーマなので深掘りしてシェアしていきたいと思います。

 

「一つ一つ丁寧に」

意外と難しいことだと思いませんか?

 

日常生活の中で果たして「どれだけ丁寧にやっているか」と振り返ってみたとき、「自分はすべて丁寧にやっている」と断言できるでしょうか?

 

僕は断言できません。

僕はどちらかというと「とりあえずやっとけ」タイプなので、綿密に物事を進めることは得意ではないんですよね。

ですから、「丁寧か?」と問われると、まったく自信が無いというのは本音です。

 

しかしですね、筋トレに関しては別です。

これまで6年間続けてきた中で、「丁寧に行うことの大切さ」ということを身をもって知りましたから。

 

もしかしたらここで矛盾を感じる人がいるかもしれません。

というのも、僕はこのブログやポッドキャストで継続するために必要なことは「とにかくやること」だと主張しているからです。

 

「質や量」にこだわらずに、まずは「やること」を優先しましょうと、言い続けています。

 

これは段階によって優先事項が変わってくるということなんですけど。

まだ始めたばかりの頃であれば、「習慣化」するまでの間はとにかく続けることを最優先に考えましょうということです。

 

始めたばかりの頃に質や量にこだわるあまり、行動することそのものがおっくうになってしまっては元も子もありませんからね。

 

しかし、ある程度継続できるようになってからは、また優先事項も変わってきます。

今度は「結果、成果」を出さないと「自分には向いていない」「自分にはムリなんだ」と言ったネガティブな思考が邪魔してきますから。

 

そのためには「成果を出すためには?」ということも考える必要があるんですね。

その大切な要素の一つとして「一つ一つ丁寧に」ということを取り上げたわけです。

 

この考え方は筋トレに限らず、すべてに言える話になりますから、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

第2章:「こなすだけ」になるとどうなるか

 

そもそも筋トレというものは狙った部位の筋肉を強く大きくするために行うものです。

 

ですから、力を入れるべきところで入っていない、曲げるところが曲がっていない、という「やっただけ」で終わってしまうことになりかねないわけです。

効果が半減どころかまるっきり効果が得られないこともあるわけです。

 

筋トレあるあるですが、「今日は調子がいい」「なんかいまいち乗らない」というその日の気分に任せていると、常に一定の効果を得ることが難しくなってしまうんですね。

 

筋トレを始めて最初の頃なら話は別ですが、やっぱりせっかくやるのであれば「気分でパフォーマンスが変わる」ことは避けたいものです。

 

僕も経験上言えることなんですが、そういう風に「気分が乗らない」とか「なんか今日はノッてる」みたいな日があるんですよね。

 

そう、めちゃくちゃその日の気分次第ということがあるんですね。

 

でも、できることならそういうことは避けたいですよね。

 

 

第3章:丁寧にやるとはどういうことか?

 

「でも、丁寧にやるってどういうことなの?」

 

そう思われたかもしれませんね。

けど、そんなに難しい話ではないんですよ。

 

「どこの筋肉に効かせているかを意識する、曲げるところ・伸ばすところを意識してやる」基本的にはそういうことです。

 

「1回1回をきちんと、どこに効いているのか意識しながらやる」「曲げるところは曲げる、伸ばすところは伸ばす」ことが筋肉の成長に大きく関わってくるということなんです。

 

意識を向けるか向けないかで筋肉の成長度合いは大きく変わるんです。

 

第4章:「まあ、いっか」との正しい付き合い方

 

ただ、誤解してほしくないのが、決して「完璧主義」になれってことでは無いんです。

 

上手くバランスを取ってほしいところです。

「丁寧にやる」ことと「まあ、いっか」をバランスよく持つことと言ったらいいでしょうか?

このへんのバランス感覚って非常に大事なところなんですね。

 

たとえば、僕も仕事でけっこうやりがちなんですけど、「大丈夫、大丈夫」なんて言ってるときに限って、後々大変なことになることってあるんですよね。

 

普段から「丁寧にやっている」前提があってこその「まあ、いっか」や「大丈夫、大丈夫」であって、適当に手を抜いていたら、そりゃあ後で大変なことにもなりますよね。

 

仕事も筋トレも同じなんですよ。

「丁寧にやるという前提があっての『まあ、いっか』はいいけれど、丁寧にやれていない状態での『まあ、いっか』は危険」

そういうことです。

 

完璧主義になるのは危険ですが、最低限手を抜かずに、丁寧にやることは忘れちゃいけないってことですね。

 

第5章:まとめ

 

「丁寧にやろうって意識を変えることってそんなに重要なの?」

なんて思った人もいるかもしれません。

 

確かに1回あたりでは差が出るとは考えづらいと思いますが、これが積み重なると後々大きな差となって表れます。

 

1回、2回ではほとんど分からない差が、半年後、1年後には目に見えた大きな差になって表れるんです。

 

こういう小さな積み重ねってとても大事ですからね。

 

まあ、今回の話は自分への戒めでもあって、同じような人にシェアしたかったんですよね。

意外と陥りやすいことでもありますから、普段から意識していきましょうね。

 

それでは、また!