こんにちは、50歳からの筋トレサポーターの
よういちろう
です。
今回も読んでいただきありがとうございます。
このブログでは50代の男性のための筋トレ方法、メリット、素晴らしさなどをお伝えします。
あなたの人生がより楽しく、より幸せになるきっかけになれば幸いです。
今回のテーマは「かっこいいノーネクタイスタイル」です。
最近というかだいぶ前からサラリーマンもノーネクタイが主流になってきました。
以前はクールビズで夏の時期だけノーネクタイだったのですが、最近では季節関係なくオールシーズンでネクタイをしなくなりました。
電車に乗ってても、冬場のこの時期でさえネクタイしている人を見かける方が難しいくらいです。
ただですね、かっこいいなと思うノーネクタイの人ってあんまり見かけないんですよね。
ただ単にネクタイを外しているだけって感じの人が圧倒的に多いんです。
僕はそういうのを見て「それでいいのかなあ」と思っちゃうんですよ。
やっぱりかっこよくなりたいじゃないですか。
若い人はもちろんでしょうけど、僕ら世代もかっこいいと思われたいですよね。
ということで、どうすればかっこいいノーネクタイスタイルになれるかについてお話ししていきたいと思います。
やっぱり体型
かっこいいかかっこよくないかって、顔だけで決まるわけじゃないですよね。
僕はそう信じてます、そう信じたいです。
イケメンなのかどうかは、ここでは言及しません。
顔は人それぞれ個性がありますし、一概には言えない部分も多いですしね。
なので、顔以外について、主にスタイルについてお話しします。
スタイル、文字通り体型です。
太っていたり、痩せすぎていてもかっこよくない格好ってありますよね。
ノーネクタイもそうだと思うんです。
例えば、太っていてお腹が出ていても背広着て、ネクタイ締めてれば、それなりに様になってたと思うんです。
なんか新橋あたりで飲んで酔っ払ってるようなイメージの、いかにも昭和のサラリーマンみたいな感じですかね。
それはそれで確立されてたと思うんですよ。
中年のサラリーマンはそういうもんだって。
ところがですね、ノーネクタイってちょっとワンランクアップって感じじゃないですか。
おしゃれ的に。
ただネクタイを外すのとはやっぱり違うんですよね。
そのおしゃれ的にワンランクアップした格好についていけてないんですよね。
痩せすぎている人もちょっと厳しいですよね。
バブルの頃みたいにダボっとしたスーツならまだ良かったんですが、今はわりとタイト目じゃないですか。
体の線が見える感じで。
しかもノーネクタイの場合、シャツのボタンも一つか二つ外してますよね。
そこから痩せすぎの薄い胸板がバレちゃうんです。
どうです?こうやってあらためて考えると、かなり難しいと思いませんか?
太っていてもダメ、痩せすぎていてもダメという訳ですよ。
じゃあ中肉中背ならいいのか、というとそれだけじゃ足りないんです。
若い子たちはそれで十分ですよ。まだ体に張りがある年代は大丈夫です。
しかも最近の子は足の長い子が多いですしね。
問題なのは、僕ら世代です。
中肉中背でも足りないって、何が足りないかということですよね。
それはですね、僕らは体の張りが無くなった分筋肉で補わなくちゃならないってことです。
僕ら世代がかっこよく見せるためには、筋肉でカバーしなければならないんですね。
胸板を厚くすることでジャケットが様になります。
大胸筋ですね。
お腹が出っ張ってない、すっきりしたウエストライン。
腹筋ですね。
あと欲を言えば肩の盛り上がりと背中、広背筋の広がりがあれば最高です。あと、首の太さですかね。
これはかなり上級者レベルになってくると思いますので、ここまでは求めなくてもいいと思います。
ま、どちらにしても我々50代がかっこよくしようと思ったら、筋肉が重要な要素になってきます。
ということは、筋トレが不可欠ということですね。
サイズ感が大事
あとですね、ダサいなあと思うのがサイズが合っていないスーツ、ジャケットを着ている人ですね。
サイズが合っていないというのは、大きすぎるんです。
日本人はかなり大きめのものを自分にぴったりのサイズと思っている人が多いそうです。
確かに見ているとそう感じます。
ヨーロッパやアメリカの人達はもっとフィットするサイズを選んでいるそうです。
そこがかっこいい、かっこ悪いの差になってると思います。かなり大きなポイントだと思いますね。
僕も筋トレを始めて体重が15kgくらい落ちた時に服が全部ダボダボになったんですね。
やっぱりかっこ悪いんですよ。
全部買い直しました。
ぜひおすすめしたいのが、今よりワンサイズ小さいものを着てみることです。
ぜひ試してほしいですね、かなり印象が変わると思いますよ。
セクシー系を目指そう
これはかなり高等テクニックになりますが、せっかくですからぜひトライしてほしいですね。
どうするかっていうと、シャツのボタンを今より一個多く開けるんです。
それこそ欧米、特にイタリア人のイメージでしょうか。
洒落たジャケットとパンツ、シャツの前ボタンが3つくらい開いてて、たくましい胸板をチラ見せしている感じです。
ほどよく筋肉がついて、着ている服のサイズ感もばっちりってなってからじゃないと難しいとは思いますが試してみたくありませんか。
このスタイルはカジュアル系では合わないので、ボタンダウンのシャツではやらないほうがいいですよ。
ちょっと前に流行った「ちょい悪オヤジ」のイメージと言ったほうが分かりやすいかもしれませんね。
注意点としては、いきなりは止めてくださいね。少しずつ段階を踏んで、こなれてきてからチャレンジすることをおすすめします。
そうじゃないと、かなりイタイおっさんになってしまいますから。
まとめ
僕らはいつまでもかっこいいと思われたいんです。
50代だからって遠慮することはありません。
諦めるのはもっといけません。
どんどんチャレンジして、さらにかっこよさを磨きましょう。
ただし、ジャケットやシャツなどの服は買いさえすればすぐにでもなんとかなりますが、体型はそうはいきません。
かっこいい体型は、筋肉をつけないとムリです。
筋トレをしてほどよい筋肉がつくのには、どうしてもある程度の時間が必要です。
すぐにでも筋トレを始めてかっこいいを目指しましょう。
それでは、また。