「筋トレしてるのに気づかれない人へ。首を鍛えるだけで『体鍛えてるの?』と聞かれるようになる理由」

「筋トレしてるのに気づかれない人へ。首を鍛えるだけで『体鍛えてるの?』と聞かれるようになる理由」

 

 

第1章:はじめに――「筋トレ続けてるのに、なぜ気づいてもらえないのか?」

 

どうですか、筋トレやってますか?

 

このブログ読者の中には、筋トレに関心はあるけどまだ始めていない、最近筋トレを始めた、筋トレを始めて1年以上経つ、様々な人がいると思います。

(誰も読んでなかったりして(笑))

 

やっぱりですね、僕の経験上「一番集中してたなあ」と思うのは、始めてすぐの頃だったんじゃないかと思います。

始めたてですから、何をやるのも新鮮に感じるし、筋肉が成長している実感を感じるのもこの頃が一番楽しみでしたね。

 

と言ってもですね、見た目ですぐに分かるような変化じゃないですよ。

筋トレを始めてすぐに見た目で変化を確認することはまず無いです。

そんなに急激に変化は起きません。

成長していると感じるのは、それこそ自分の感覚でしかありません。

 

まあ、少しは筋肉の成長が見て取れるとは思いますが、あくまでも自分の目線での話なんですね、これが。

自分で自分の体、筋肉を見る時って、かなりじっくりと見る訳ですよ。

観察すると言ってもいいくらいのレベルで見ているんです。

 

ですから、この頃は他人に筋肉の成長を気づいてもらうことはほぼありません。

自分だけです、自分だけが自分の体、筋肉の成長を分かっているんです。

 

筋トレの良さにやったらやった分、成長を実感できることが挙げられますが、この頃は自分で確認できること喜びでしたね。

「よし、今日もがんばろう!」と思ったものです。

 

ところがですね、ある時期になるとちょっと物足りなさを感じるようになるんです。

どういうことかと言うと、自分的にはかなり筋肉もついてきて体型も変わってきたと思っているのに、会社の連中が何も言ってくれないことに物足りなさを感じるようになるんです。

 

始めてすぐの頃は、「まだこの程度じゃ誰も気づかないよな」と思えていたのが、そのうち、「これだけデカくなったら会社の連中にも気づかれちゃうな(イヒヒ)」てな感じでほくそ笑む時期に入るんですね。

 

で、勝手に妄想するんです。

「どうしようかなあ~、○○ちゃん(会社の女子)から、『よういちろうさん最近男らしくなりましたよねえ、なんだか引き締まってカッコよくなってません?』なんて言われたらどうしよう。」

なんて誇大妄想も甚だしい限りなんですが、こんなことを妄想したりするんですね。

(男っていくつになってもアホですよねえ)

 

そんな妄想をしているもんだから、会社とかで女子とすれ違う時に変に意識しちゃったりして、逆に「怪しいオッサン」になるんですよね。

 

意識しても誰にも何も言われない、そんな日が続くと、「おかしいなあ?なんで誰も気づかないんだ?」って思うようになるんですよ。

 

正直言って僕もそう思ってた時期がありました。

「そろそろ気づかれるだろうな、ヤバいな(ニヤニヤ)」

なんて思ってたんですけど、全然でしたから。

 

やっぱり、人間ですから他人の評価って気になるんですよね。

自分に関心を持ってもらうのも同様です。

人間って「承認欲求の塊」みたいなもんですから。

 

ということで、これからそういう時期を迎えるであろうあなた、まさに今そういう時期のあなたにとっておきのヒントをお伝えしようと思います。

 

すでにブログ記事のタイトルでお分かりでしょうが、そうです、「首トレ」です。

 

第2章:人の視線はまず「顔」に向かう――気づかれない理由のメカニズム

 

なぜ気づかれないのか?

これはですね、人間はそういうもんだと言うか、実は「視線のメカニズム」なんです。

 

視線のメカニズム?

どういうことかと言うと、人は他人を見るとき最初に顔を見るという行動特性があるんです。

顔からの印象を強く受けるために、それ以外(服装とか体型とか筋肉)の情報量が自然と薄まってしまうんです。

だから、服の上からでは体型が伝わりにくいということなんです。

 

これ以前もお話ししたことがあったと思いますけど、残念ながら人はそういう風にできているんです。

 

いくら妄想してもその通りにいかないのは、人間のメカニズムによるものなんです。

残念な話ですね。

 

第3章:首が「最強の気づかれ部位」である理由

 

「じゃあ、諦めるしかないの?」

大丈夫です、ちゃんと対策する手段がありますよ。

 

視線のメカニズム、顔を見るという行動特性を逆手に取るんです。

まさか、顔の筋肉を鍛えるなんてことはできませんから、そんなことではありませんよ。

(でも、範馬勇次郎ならできそう・・)

それは置いといて。

 

顔の近くの筋肉、そうです、「首」です。

視線が集まる顔の近くの筋肉部位と言ったら、「首」ですね。

 

どうです?思い当たる節はありませんか?

首だけ太い人なんていませんし、首が太い人を見たら自然と体もマッチョだろうという先入観があると思いませんか?

 

しかもですね、会社の中でも首が太い人ってほとんどいないと思うんです。

ということは、首が太いだけで相手は違和感に気づくんですよ。

「あれ?」って。

 

で、その違和感がどこから来るのか、答えを探し出すんです。

そして、視線が下に降りていくんです。

 

首から胸、腕、肩というように、あなたの体を注意して見出すんです。

そうやって見られたら、そりゃさすがに気づきますよね。

 

「あれ、○○さんって、そんなに筋肉質でしたっけ?」

みたいなセリフを引き出せちゃうんですよ。

 

まあ、ここまで話しといて水を差すようで申し訳ないんですけど、僕の過去の話を少々。

僕は学生、社会人と高校の頃から10年ほどラグビーをやってたんですけど。

ポジションが「プロップ」だったんです。

スクラムってありますよね、大柄な男たちが8人で固まって、ぶつかり合うアレです。

あれの一番前で相手と直接ぶつかる場所にいるのがプロップなんです。

 

このプロップっていうポジションは、とにかく首を鍛えなきゃいけないんです。

首の筋力が強いほうがスクラムも強いんです。

あとケガの防止のためでもあるんですけど。

 

おかけで、現役の頃はホントに首が太かったんです。

もうね、ワイシャツの一番上のボタンなんか閉まらないんですよ。

既製品のシャツじゃ届かないんですね。

 

そんな経験をしてきましたから、実は僕、首が細いのに憧れていましたからね。

首が太いなんて百害あって一利なしだと思っていましたから。

 

しかし、そんな話も遠い昔ですよ。

今となっては太い首に憧れて、首を太くするトレーニングをやってるんですから。

分からないもんですねえ。

 

第4章:安全に続ける首トレの具体的なやり方

 

ラグビーの現役の頃はもちろん首を鍛えるトレーニングもやっていました。

ただ、当時はまだ昭和の時代でしたから、今ほど科学的なトレーニングではなかったんです。

ホント、今思えば危ないトレーニングだったなあと思います。

 

首ってケガをすると重大事故につながる可能性が高い部位ですから、絶対にムリをしないことです。

特にブリッジ、首を支点にするブリッジは絶対にやっちゃダメです。

 

首は他の部位と違うということを強く意識することです。

安全への配慮を忘れないことですね。

 

それを踏まえた上で首トレについて解説します。

 

首トレと言うのはシンプルなものです。

基本3方向への動きしかありません。

仰向け(前方)・うつ伏せ(後方)・横(側方)の3方向です。さらに可動域も限られているので、メニューとしては非常にシンプルなものになります。

 

注意点としては、長期目線で慎重にやることです。

短期間で一気にやろうなんて考えは絶対に持たないことです。

特に50代、60代の方は慎重に慎重を重ねるくらい慎重にやりましょう。

 

あと注意点としては負荷をかけ過ぎないことです。

最初の頃は基本の3方向へ動かすだけで十分です。

首は力を入れて動かすことが少ないので、動かすだけでトレーニングになります。

動かす時に反動をつけないことも注意点ですね。

 

正直、僕も首トレは疎かにしていたので、首トレを始めて気づいたのですが、首って鍛えていない部位なので、ちょっと首トレしただけで成長しますよ、変化に気づきますよ。

 

僕の妄想じゃなければですが・・・

 

第5章:まとめ――首トレを始めれば「体鍛えてるの?」と聞かれる日がくる

 

ここまで話してきた通り、首トレをやってる人は少ないんです。

だからこそ首トレをやれば差がつきやすいわけです。

 

首トレの要点まとめ

やること

やらないこと

心がけること

基本3方向の動き



(仰向け・うつ伏せ・横)

首を支点にするブリッジ

安全を最優先し、絶対にムリをしない

少ない負荷



(最初は動かすだけで十分)

過度な負荷をかける

長期目線で慎重に、焦らず継続する

長期目線での継続

反動をつけて動かす

特に50代、60代は慎重を期す

 

短期間で一気に鍛えようとする

首は変化しやすい部位だと認識する

 

焦らずに、慎重に、長期目線で継続することが大事です。

首が変わってくると全身のバランスも変わるんです、そうすると見た目の印象も大きく変わってきますから。

 

どうせなら、

「あれ?なんか雰囲気変わりました?筋トレやってるんですか?」

って言われたいですもんね。

 

それでは、また!