「爪」意外と大事 中年男性は指先で清潔感

第1章:はじめに
今回は「爪」をテーマに話していきたいと思います。
50を過ぎたおっさんが「爪」について語るなんて、そう滅多にあることじゃないですよね(笑)
まあ、僕もですね、誰かに爪について話すなんて思ってもいませんでしたから。
女性であればね、爪(ネイル)について話すことはいたって普通ですし、違和感もないですからね。
ただ、男性、しかも中高年のおじさんたちが爪について話す場面なんてそうそう無いと思うんですよ。
僕も「爪」なんて言う機会がそもそも無いですからね、せいぜい「爪切りどこ?」って聞くくらいです。
それでも今回、「爪」をテーマにしたのはちゃんと理由があるんです。
特に中高年の男性には大事な話になると思いますよ。
第2章:清潔感=髪型・髭だけではない
多くの人が仕事をするうえで人と会うことは避けられないと思います。
もちろんその中には何十年もの間続いている長い付き合いの人もいれば、初対面の人もいるわけですよね。
特にサラリーマン、その中でも「営業職」は人と会う機会が多いと思います。
しかも「初対面」の人と会う機会が多いんですよね。
新しい仕事を取ることが営業職の最たる仕事と言える訳ですから、それだけ初対面の人と会う機会が多くなるのは当然です。
そこで、よく言われるのが「印象」です。
ビジネスマンとしてマナーを守れているかどうかが大事なポイントだと思います。
その大事なポイントというのが「清潔感」です。
よく聞くと思うんですけど、ビジネスマンは特別な高級品、ブランド品を身に付ける必要はない、清潔感が大事だと言われていますよね。
僕らの世代だと「銀行員」が特にそういうイメージが強いですよね。
髪型は七三でビシッと決まっていて、いつ会っても同じ髪型、長さも変わらない、そんなイメージです。
もちろん、髭なんかあり得ない話ですし、メガネも個性的なものはかけていないですね。
スーツも紺かグレー、変わったデザインでもなく定番中の定番のオーソドックスななものです。
一昔前までは、銀行員に限らずそういったいでたちのサラリーマンが主流でした。
みんな同じ。
みんな同じだから、「間違い」も少なかったと思うんです。
正解が明らかだから、みんなと同じにしておけばそれで正解だったわけですからね。
ところが現代はそんな時代ではなくなりました。
髪型も服装もわりと自由にできるようになりました。
まず、スーツにネクタイ一択ではなくなりましたよね。
髪型もそうですし、なんなら髭もある程度許される時代ですよね。
言ってみれば「おしゃれ」が許される時代になったと。
でも、逆にそこが難しいところでもあると思うんですけどね。
オシャレを狙い過ぎて外してしまっている人を見かけることもありますから。
「個性的を狙うのはいいんだけど、残念なことにだらしなく見えちゃんだよなあ」
なんておじさんは思ったりするもんです。
ちょっと外すことでオシャレに見えるんならいいんですけどね、それがただ、だらしなく見えているだけ、そんな人います。
やっぱりね、僕はオシャレはいいと思うんです、全然アリだと。
ただね、やっぱりビジネスの場ですから最低限守るべきルールがあると思うんです。
「だらしない」のはダメだと思うんです。
それはちょっといかがなもんかなと、おじさんは思っちゃいますねえ。
今は服装や髪型、髭の基準ラインというか境界線が難しいですよね。

第3章:なぜ「爪」に視線が集まるのか
で、ですね、いくらオシャレに決めていて清潔感があったとしても「ある一点」が不潔なだけで、もうその人の印象は大きく変わってしまうんですよ。
人間って一つだけでも良く見える、あるいは悪く見えるところがあると、その部分の評価で全体の評価を決めるものなんですね。
そこで気をつけなければならないのが、「末端」です。
人間は「末端」に視線がいくという心理的傾向があるんです。
人間の身体で末端っていうと、「指先」とか「つま先」がイメージされると思うんですが、つま先は靴で隠れていますから、そうなると気になるのは「指先」になります。
「指先」には、そうです、「爪」があるんですよ。
普段僕らは爪を意識することなんてそうそう無いと思うんです。
でも無意識に相手の爪は見ているものなんですよ。
髪型や服装が無難にまとめられていても、爪が伸びている、爪が汚かったりすると、そこでマイナスの印象を持たれることが多いんです。
たとえばね、「あっ、この人は上っ面はオシャレっぽくしているけど、中身はそうでもないんだ、うわべだけの人なんだ」なんて思われるかもしれないんです。
かなりのマイナス印象じゃないですか、これって。
たまたまかもしれませんけど、僕の周りの同年代にもいるんですよ。
つめが伸びっぱなしの人とか、爪の先が黒く汚れている人とか。
「そんな細かいこと大したことじゃないじゃん」
と言われるかもしれませんけど、そういう細かいところだからこそ気を付けなくちゃいけないと思うんです。
別にサロンに行ってまで手入れしろと言ってる訳じゃ無いんです、「伸びてきたな」って思ったら爪切りで切る、それだけで十分なんですよ。
それだけで印象は大きく変わるんです。

第4章:「男らしさ」は言い訳にならない
ところがね、こういう話をすると特に僕らくらいの年代、50過ぎの男性は「男がそんなこと気にしなくてもいい」なんて言ってくるんですよ。
僕はそれ逆だと思ってるんですけどね。
そう思いませんか、だって僕ら中高年のおじさんは、ただでさえ「臭い」だ「不潔」だ「キモイ」なんて言われているんですよ。
キモイはまた別物かもしれませんけど(笑)
「男らしい」と「不潔」は別物なんですよ。
なんだか、ゴツゴツしていて、ちょっと汚れているくらいが「男らしい手」なんだ、って言うおじさんもいそうですが。
まったく別物だと僕は思います。
本人的には「汚くてもいい、不潔でもいい、なぜならそれが男らしいからいいんだ」なんて思っているかもしれませんが、それは違うと思います。
時代に関係なく、不潔にしておくより清潔にしたほうがいいに決まっています。
それにそんなに難しいことをしなくちゃならないわけじゃありませんから。
爪が伸びてきたら「爪切りで切る」たったそれだけのことですよ。

第5章:まとめ
人間は末端に視線がいくようにできている、人間の身体でいえば指先、爪がその位置にある。
だから、爪を清潔にしましょう、爪切りで切りましょう。
今回話してきたことはこれだけなんです。
これだけのことですから誰でもいつでもできることなんですよ。
もしかしたら、いろいろと言いたいことがあるかもしれませんが、「爪切りで爪を切る」たったこれだけのことですから、やった方が絶対にいいと思います。
それだけで、髪型や服装よりも強い印象を残す可能性がある訳ですから。
今回この記事を読んで頂いて、「爪」のことをちょっとだけでも、頭の片隅に入れておいてもらえればいいかなって思います。
それでは、また!