筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

いつも疲れているサラリーマンのあなたへ ①



「あー疲れた!」って言ってませんか?

仕事中、会議が終われば「あー疲れた!」、資料作成が終われば「あー疲れた!」、得意先との打ち合わせが終われば「あー疲れた!」。

 

仕事のある日は朝から晩まで一日中「あー疲れた!」を連発しているかもしれませんね。

 

でも、よくよく考えたら僕らは何に疲れているんでしょう?

 

会議で体力をすり減らすことはありませんし、資料作成のパソコン作業で体力を使い果たすことも無いでしょう。

 

では僕らはいったい何に疲れているのか?

サラリーマンの一日で肉体的に疲れ果てることはさすがにありませんからね。

 

そうなんです、恐らく日本のサラリーマンで肉体的に極限まで疲れる人っていないんじゃないでしょうか?

でも多くの人が、いえほとんどの人が疲れた、疲れたと連呼しています。

 

この疲れは何の疲れなのか?いったいどこから来てる疲れなのか?

 

今回は「疲れ」について詳しくみていきたいと思います。

かなり専門的にみていきますよ。

そもそも「疲れた」という感覚は、単純な肉体的現象だけではありません。

肉体的な疲れ以外にどういったものが考えられるのか?

それは、脳科学・心理学の両面から多層的に説明できるんです。

ということで、ここでは専門的な観点から詳しく解説していきます。

 

脳科学的な「疲れ」の正体



脳内エネルギーと神経伝達物質

脳のエネルギー消費


だいたい想像がついていたんじゃないでしょうか。 ま、肉体的に疲れていない、パソコンを使った作業、対人関係によるストレスなどから考えるに、おそらく脳が疲れているんだろうなと思った方も多かったと思います。 その通りなんです。

実際、脳は体重の2%しかありませんが、エネルギー消費量は全体の約20%にも及びます。

それだけのエネルギーを消費すれば、そりゃあ疲れますよね。というか、疲れてもしょうがないですね。

 

脳の疲れとはどういう仕組みかと言うと、集中や判断、思考を続けると、グルコース(脳の主なエネルギー源)が消費され、結果としてエネルギー不足になるんです。

 

確かに、仕事中は集中や判断、思考の連続ですからね。

脳が疲れるのもしょうがないって感じですかね。

 


神経伝達物質の枯渇

 ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなど、気分や意欲、注意力に関わる神経伝達物質が使われすぎると一時的に枯渇しやすくなります。この状態は「だるさ」「集中力低下」などの主観的な“疲れ”として感じられます。 このへんの話はかなり専門的になりますので、気分や意欲、注意力に関わる神経伝達物質が枯渇すると疲れを感じる、ということを理解してもらえればいいと思います。


脳内炎症反応

脳が長時間ストレスや負荷に晒されると、炎症性サイトカイン(IL-1β, TNF-α など)が放出されます。これらは眠気や意欲低下を誘発し、「疲労感」の生物学的基盤となります。

ここもちょっと専門的過ぎるので、脳が長時間ストレスや負荷に晒されると、眠気や意欲低下を誘発し、「疲労感」を感じる、と理解しておいてください。

前頭葉の機能低下

注意・意志・判断などを担う前頭前野が酷使されると、一時的にその活動が低下します。これが“頭が働かない”“やる気が出ない”などの主観的疲労感を生みます。

前頭前野が酷使されると、“頭が働かない”“やる気が出ない”などの主観的疲労感を生む、とりかいしておいてください。

 

脳科学的な「疲れ」とは、簡単にまとめると、脳を酷使したり、ストレスや負荷を感じたり、脳のエネルギーが枯渇することで起こるもの、ということです。

 

心理学的な「疲れ」の意味



心理学的な疲れになると、脳科学的な疲れより更に難解になってきます。

一応、説明しますが、後で簡易的にまとめた文章で理解して頂ければいいかと思います。

 

認知資源の枯渇(エゴ・デプリ―ション)

人間の意志力や集中力には限界があり、「認知資源」や「自制心」は使えば使うほど一時的に枯渇します(エゴ・デプリ―ション理論)。このとき自己制御が難しくなり、疲労感を強く感じるようになります。

ストレスと情動的疲労

長時間の緊張やストレス、感情の起伏(怒り、悲しみ、心配など)は、脳の扁桃体や海馬を刺激し、「情動的疲労」を引き起こします。

また、「報酬」が得られない努力(例:仕事の成果が出ない、認められない等)は、ドーパミン系のモチベーション低下をもたらし、これも疲労感に直結します。

 主観的・社会的要因

「疲れた」と感じるかどうかは、客観的な脳の状態だけでなく、自分の解釈や評価、社会的な期待、文化的背景によっても大きく左右されます。

例:「こんなに働いたから疲れて当然だ」という思い込み。

周囲が「頑張ってるね」と言うときほど自覚的な疲労感が強まる場合も。

うーん、心理学的に見ていくと人間って難しいし、めんどくさい生き物だと思っちゃいますね。

心理学的な疲れを簡単にまとめると、人間の意志力や集中力には限界があり長時間の緊張やストレス、感情の起伏(怒り、悲しみ、心配など)、「報酬」が得られない努力によって疲れを感じる。

また、自分の解釈や評価によっても疲れを感じてしまう。

人間って感情で疲れる生き物なんですね。

 

 

まとめ:なぜ「疲れた」と感じるのか



どうでしょうか?

ここまで脳科学と心理学の両面から見てきましたが、サラリーマンが疲れるのもうなずけると思いませんでしたか?

僕はサラリーマンが疲れたって言うのは仕方がないよねって思っちゃいました。

「そりゃ疲れるわ」

って感じですね。

「疲れた」とは、脳のエネルギー・神経伝達物質の一時的な枯渇脳内炎症反応前頭前野機能の一時的ダウンなどの生物学的要因と、

認知資源の消耗ストレスや感情的負担主観的・社会的評価といった心理的要因が複合的に絡み合って生じる現象です。

 

補足:肉体疲労と脳疲労の違い

肉体疲労(筋肉・代謝の問題)よりも、現代社会で「疲れた」と感じる多くは脳疲労・精神的疲労が占めています。

 

ま、いろいろ難しい言葉もたくさん出てきましたので余計難しく感じたかもしれませんが、

結論、「脳はものすごく疲れるものだ」ということでしょうか。

 

次回に「じゃあその疲れはどうしたらいいの?」に答えていきたいと思います。

 

お楽しみに!

 

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それではまた。