習慣は環境が作る

習慣は環境が作る

 

 

 

第1章:はじめに

 

先日ポッドキャストをいつもとは違う場所で録音しようとしたんです。

 

あ、僕ポッドキャストもやっていますんで、ぜひ聴いてくださいね。

 

 

ポッドキャストも700回以上配信しているんで、言ってみれば慣れたもんなんです。

機材もいつもと同じですし、もちろん手順も同じです。

 

なんですけどね、なんかこう「ソワソワした感じ」って言うんですか、こう「しっくりこない感覚」があるんですよ。

 

いつもだったら、パパパッと準備して「さあ、始めよう」ってな感じで始めるんですけど・・・

なんか、こうブレーキがかかっている感じなんです。

なんて言うんですかね、車で言えばサイドブレーキを引いたままアクセルを踏んでるような感じとでも言うんでしょうか。

 

ほぼいつもと同じなんですよ、機材もそう。

ただ場所が変わっただけなんです。

 

なのになぜか動き出せないこの感じ。

「あれ、これでよかったんだっけ?」っていう迷いというか違和感?

もう何百回もやっているはずなのに?

 

もうね、この違和感というかしっくりこない感じは一体何なんだろう?って強烈に思いましたよ。

 

第2章:習慣化の正体とは?

 

一体何なんでしょうね?

 

やることはいつもと同じ、道具も使い慣れたいつもの物、何百回もやってきている同じ動作、ただ一つ違うのは「場所」だけです。

 

この経験から僕思ったんですけど、よく言うじゃないですか?「体で覚えろ」って。

これってもしかしたら違うんじゃないかと。

 

「体だけじゃ不十分なんじゃないか?」と思ったんです。

体で覚えるためには、体だけじゃ足りない。

ここでいう「体」って動作のことですよね。

 

動作、動きだけ覚えても、本当の習慣にはなっていないんじゃないかと。

決まった場所、時間があってこその習慣なんだと、そう思ったんですよね

 

これはまさにコンフォートゾーンいるかどうかですね。

居心地の良い場祖、快適な場所というのは大体いつもと同じ場所ですから。

 

そう考えると習慣化っていうのは、いつもと同じ場所、同じ時間にやることが決まっているから、考えなくても自然と動ける状態のことをいうんでしょうね。

 

ということは、そこには意志の力はあまり関係が無くて、場所や時間という「環境」こそが最も重要な要素だと言えそうです。

 

今回ポッドキャストの録音が思い通りにいかなかったことを通じて、逆にポッドキャストの録音が習慣化できていたことに気づけたんです。

 

第3章:場所・時間・頻度を固定する

 

せっかくですから、習慣化についてもうちょっとだけ深掘りしてみましょう。

 

さきほどのポッドキャストの事例から、場所と時間帯というのは習慣化において非常に重要だということが分かりました。

 

習慣化に欠かせないものがもう一つあると僕は思っていて、それは何かと言うと「頻度」です。

 

毎日やるのか、週三回やるのかの頻度ですね。

 

場所、時間帯、頻度この三点を固定することが習慣化において非常に重要なんですね。

特にまだ習慣化できていない始めたての頃はこの三点を固定できるかどうかで、その先が大きく変わってくると思います。

 

人間は「いつもと同じ」ことに安心感を覚えますから。

毎回違っていてはストレスを感じてしまいますからね。

 

何をやるかよりも、いつもと同じという安心感が大切なんです。

そのために、場所、時間帯、頻度の三点を固定することが必要なんです。

 

第4章:些細なズレが習慣をくずす

 

ここまで習慣化に必要なこと、大切なことについて話してきましたが、逆に言うとここが崩れると習慣化が難しくなると言える訳です。

 

始めたばかりの頃は慎重に同じことを繰り返していくと思うんです。

いったん慣れてしまえばそんなに難しいことではありませんから。

 

ただし、この「慣れ」が怖いんですね。

 

ちょっと慣れてきた頃に「もう大丈夫だろう」と些細なところまで意識が行き届かなくなる時が来るんです。

些細なこと、ちょっとしたズレに対して違和感を感じなくなってしまうんですね。

 

分かりやすいのが、積み木を積んでいくときに一段目、二段目でちょっとズレたとしても、まだ大丈夫じゃないですか。

でも、ちょっとズレたまま、さらに積み上げていくと、いずれ崩れてしまう、あれと同じなんです。

 

だから、ちょっとしたズレも起こさないように、いつもと同じことを繰り返すことが大切なんです。

ちょっとしたズレでもほったらかしにしていると、いつか大きく崩れてしまって、今まで積み上げたものがパーになってしまうんです。

 

ですから、少し慣れてきた頃に「ちょっとくらいなら変えても大丈夫」っていうのは非常に危険なんですね。

 

第5章:まとめ

 

習慣化には環境を固定することが非常に重要だということです。

 

環境というのは、「場所、時間、頻度」です。

始めのうちはこの三点をしっかりと固定することで、続けやすくなります。

 

そんなに難しいことではありませんよね。

シンプルといえばシンプルな話です。

 

このシンプルなことを続けることが習慣化の最短ルートになるんです。

 

今回ポッドキャストのおかけで、かなり大切なことを再認識できました。

いつもと違うことをやったおかげで、いつもと同じことの大切さを知ることができたんです。

なんだか深い話ですね。

(そうでもないですかね(笑))

 

まあ、とにかくですね、習慣化には環境が大切ですよ、という話でした。

 

それでは、また!