50代男性が服装を楽しむべき理由

第1章:はじめに
いやー、しかし暑いですねえ。
まあ夏は暑い季節ですから、文句を言ってもしょうがないんですけどね。
でも、年々暑さが確実に厳しくなってると思いません?
50代くらいの人なら分かると思うんですけど、昔の夏はここまで暑くなかったですよね?
30℃を超えたらもう「異常気象だ」って騒いでた感じしません?
今みたいに35℃だ38℃だなんて数字はなかったですからね。
僕が社会人になりたての頃は、夏でもスーツを着るのが当たり前でした。
もちろんネクタイもしめて上着も着て、足元は革靴でしたからね。
その当時でも暑くて暑くて、汗びっしょりになっていましたけど、今同じ格好で外回りなんて絶対ムリですね。
即熱中症ですよ。
ただ、最近はサラリーマンも服装がカジュアル化してますから、だいぶ楽になりましたけどね。
まあ、僕もほとんどネクタイはしなくなりました。
夏に限らず一年中しないです。
ジャケットも5月くらいから10月いっぱいは着ないことがほとんどです。
最近では革靴よりもスニーカーを履くことのほうが多くなりましたし。
そう考えるとカジュアル化したおかげでだいぶ楽にはなってますね。
ただですね、カジュアル化して楽になったのはいいんですけど。
カジュアルな恰好でいるのもある意味楽ではないんですよ
というのも、昔みたいにスーツを着ていればいいというものではありませんから、センスというか着こなしというか「ファッション」として気を使わなくちゃいけない側面も出てきていると思うんです。
昔みたいなワイシャツとスーツの恰好から上着を脱いだだけでカジュアルにはなりませんからね。
それだと、「おじさん」がさらに「おじさん」に見えるだけになっちゃいます。
多くのおじさんがカジュアル化になじめていないと思いますね。
「何を着たらいいか分からない」
「分からないから服装に無頓着になってしまう」
ただ「楽だから」という理由だけの恰好をしているおじさんって、まだまだ多いですね。
僕もファッションのプロってわけじゃありませんけど、そういう部分は気を遣っていますね。
「そんなの興味がある人だけやればいいじゃん、俺は興味ないしどうでもいいよ。」
なんて思っている人もいると思いますけど、ちょっと待ってください。
服装っていうのは、たんなる「オシャレ」だけではないんです。
あなたが思っている以上に「服装」による影響って大きいんですよ。
第2章:昔とこんなに違う!
さっきも言いましたけど、昔はみんな同じようにスーツを着ていました。
夏でも冬でもオールシーズンです。
夏でもネクタイ締めて、上着も着て、革靴の底をすり減らして外回りをするのが当たり前の時代でした。
汗びっちょりになって、上着にまで汗がね、染みて、ズボンももう汗びっちょりですよ。
そんな時代を経験してきたからこそ、今の時代がいかに自由で選択肢が広がったかを実感しますね。
今思えば、「クールビズ」なんて言われ始めたのがカジュアル化の始まりだったんでしょうね。
時代の流れを感じますね。
みんな同じようにネクタイ締めてスーツを着てと言う時代は、まだ日本は終身雇用の時代でしたから、今いる会社で一生働き続けるという、みんなが同じ方向を向いている時代だったんでしょうね。
だから、みんな同じような恰好でいることが普通だったのかもしれませんね。
そういう意味では、今のこの時代はカジュアル化が進んで選択肢が増えているわけです。
そして、だからこそ「個人差」とか「自由」というものが尊重されるのかもしれません。

第3章:服装で評価とメンタルが変わる
「服装なんてめんどくさいから何でもいいよ」
「プライベートならまだしも、仕事中の恰好なんて別に気にしない」
なんて思っていませんか?
実はその考え方は非常にリスキーなんですよ。
カジュアル化してきて、自由度も高くなってきているということは、服装に無頓着なことが周囲に分かりやすくなっていると言えるんです。
つまり、服装が周囲に与える印象の意味合いが大きくなっているということです。
ここで勘違いしてほしくないのが、「服を変える=おしゃれ気取り」ではなく、「服を変える=自分を大切にし、行動を変えるためのスイッチ」という捉え方だということです。
服装の持つ意味は単なるオシャレだけでは無いんですよ、ということですね。
それともう一つ、周囲に対してだけでもないんです。
自分に対しても大きな意味を持つんです。
周りの反応や評価が変わることで自分の「自己肯定感」が上がり、行動まで変わる「いいスパイラル」の仕組につながるんです。
そうなんです、「服装なんて・・」と軽く考えるのは非常にもったいない話なんですよ。
単なる見た目やマナー論ではなく、「自分のメンタルや行動を前向きに変えるためのツール」として服装を捉えることが、これから大事になってくると思いますね。

第4章:50代から無理なく「服装を楽しむ」ための3つのマインドセット
ま、いろいろ言ってますけども、僕もそんなにね、服装にお金かけたりするほどおしゃれではないんです。
ですけど、まあ、嫌いじゃないんでね、いろいろこう試してみたりするのは好きなんですね。
「安けりゃいいんだ、楽ならいいんだ」っていうだけじゃなくてね。
いろいろ試してみるのも大いにアリだと思います。
というのも、意外なところでね、こう自分で気づかなかった楽しみ方とか、自分のアピールポイントなんかも見つかるかもしれませんからね。
ですから、そんなに身構えなくていいと思うんです。
「自分もオシャレしなくちゃいけないのか」なんて身構える必要はありませんから、安心してくださいね。
僕が考える3つのポイントは、
・級品を買う必要はない(「お金をかける=おしゃれ」ではない)
・「安ければいい」「楽ならいい」から「いろいろ試してみる」へ意識を少し変える
・自分自身の新しいアピールポイントや楽しみ方を発見する宝探し感覚を持つ
こんな感じです。
第5章:まとめ
服装っていうのは、そんなに肩ひじ張って身構えるものでもなくて、だからと言って、楽か面倒かだけで選ぶものでもないのかなと思います。
「楽しむ」ってことが大切なんでしょうね。
服装で毎日の気分が楽しくなればいいことじゃないですか、そういうものだと認識することが大切だと思いますね。
やっぱり、服装でも何でもそうですが、「楽しむ」ことが人生を豊かにしてくれる最たるものじゃないかと僕は思います。
まずは、手持ちのアイテムでいろいろと試してみることをおすすめします。
楽しみながらやっていきましょう。
それでは、また!