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~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

筋トレに没頭するために~夫婦・家族のストレスを無くそう~


こんにちは、50歳からの筋トレサポーターよういちろうです。



今回も読んでいただきありがとうございます。


このブログでは50代の男性のための筋トレ方法、メリット、素晴らしさなどをお伝えします。


あなたの人生がより楽しく、より幸せになるきっかけになれば幸いです。




今回のテーマは「筋トレに没頭するために~夫婦・家族のストレスを無くそう~」
す。






50代になると夫婦間、家族間で様々な心配事が増えてきます。50代は悩み、ストレスが多い年代とも言えます。


筋トレを始めたくても、いろいろと心配事が多すぎてそれどころじゃない。



そんな状態で無理に始めても継続するのは難しいと思います。



無理なく筋トレを始めるために、まずは様々な心配事を解決していきましょう。そのほうが絶対近道です。




1.夫婦間のストレスを無くそう

 





人は誰でも程度の差こそあれ、誰かに拘束されるのは嫌なものです。


たとえそれが夫婦であってもです。


と言うよりも、夫婦だからこそ拘束してはダメです。



僕ら50代は、結婚している人であれば、20年、30年近い夫婦生活を送っている人が多いでしょう。


こういうことを言うと、身もふたもない話ですが、何十年一緒に過ごそうと所詮他人です。


最近では、男性の晩年に待ち受けている悲哀があります。


ちょうど僕らの年代じゃないでしょうか。



このところ増加している熟年離婚です。


「俺には関係ない話だ」と思わないでくださいね。


誰にでも起こりうる話として聞いてください。


まず熟年離婚の構造をよく知ったうえで、回避方法を考える必要があります。


現役時代とリタイア後では状況が激変します。


それに気づかずに現役時代と同じようにふるまえば、奥さんは確実に離婚に一歩近づきます。



夫の生活リズムはリタイア後に大きく変わりますが、奥さんの生活リズムにはそう変化はないんです。


家事全般、夫の食事の準備、夫の洗濯物、家の掃除などなど奥さんのやることはそんなに変わりません。


ただ一つ変わったのは家に夫がいることです。


今まで家にいなかった夫がいつも家にいる。


これは奥さんにとっては、相当なストレスです。



なのに夫は当たり前のように、ご飯を食べて、服を脱ぎ散らかして、何もしないでゴロゴロしている。


奥さんのストレスは常にマックスになっちゃいますよね。


「夫婦は一心同体」なんて大昔の幻想を抱いているのは夫だけです。


いつ奥さんのストレスが爆発して家を出ていくか分かりません。



それを防ぐためには、奥さんの生活リズムを崩さないように心掛けなければいけません。


奥さんの世界を尊重することです。


決してずけずけと立ち入るようなことはしないことです。


じゃあ、僕ら男たちはどうすればいいかというと、「自立する」ことです。


奥さんのじゃまをしないように、たまには料理、洗濯、掃除をやってみることです。


奥さんが外出している間に、料理を作っておいて、サプライズするのもいいかもしれません。


奥さんがいないとパンツがどこにあるか分からない、なんて今の時代じゃ流行りません。


炊事、洗濯、掃除などの家事全般をこなせるようになって、自立することが熟年離婚を回避する方法です。


今のうちから準備を始めましょう。




2.家族間のストレスを無くそう

 






「家族のことなんてどうでもいいよ」なんて言う人は、まさかいないと思います。


「家族のことは大事に思っている。当たり前でしょ。」そう思っている人のほうが圧倒的多数だと信じています。


でも、家族を大事に思っているその気持ちを行動で、態度で示すことができていますか?


いくら頭で思っていても、行動で、態度で示さなければ相手には伝わらないものです。


あなたが本心から家族を大事に思っているなら、今すぐに行動で、態度で示してあげてください。


もしあなたが仕事人間で、何年間も仕事ばかりで家族を疎かにしていたとしたら、絆を取り戻そうとがんばっても挽回できないかもしれませんよ。



いくら仕事が大事でも、会社での仕事はいつか終わるんです。


実際、僕らはもうすぐそこに定年退職という終わりを見始めていますよね。


そうです、もうすぐ会社生活が終わるんです。


そして、家族のもとに帰るんです。


あなたも、もちろん僕もです。


そのことをしっかりと理解したうえで、仕事と家族のバランスを取ってくださいね。



人生において何が一番重要なのか優先順位をしっかり考えて、その順位に沿って時間配分をしてください。


50代では仕事から家族へ徐々に配分を増やして、定年に向けて家族最優先にシフトしていくことが重要な問題です。


けっしてまだ大丈夫なんて思わずに、今のうちからしっかりと準備を進めることが大切です。




3.子どもとのストレスを無くそう

 






あなたはお子さんがいらっしゃいますか?


お子さんはおいくつですか?


いつまでも子どもだなんて思っていませんか?



僕らが思うほど子どもじゃないんですよ。


子どもも18歳を過ぎればもう大人です。


いつまでも子ども扱いせずに、一人前の大人として付き合うべきです。


18歳を過ぎても心配で、とても独り立ちなんかさせられないと感じるのは、我が子に独り立ちできる力を与えられなかったということなんですよ。



18歳で独り立ちできる子どもにするには、18歳までに親が果たすべき責任をきっちりと果たさなくてはいけないわけです。


生活習慣はどうか、自立した考え方を持っているかなど、子どもが問題なく成長しているかどうかを見守る必要があるんです。


親は希望の押し付けになっていないか、自分の言動に注意を払うことも必要です。


良いところを見つけてほめてあげて、劣っているところには目をつぶって、子どもの個性や希望を尊重してあげてください。



礼儀の基本については徹底的に教えるなど、人が生きていく上で欠かせないことが身について初めて子供は自立への一歩を踏み出すことができるんです。



18歳を過ぎても、自立できるか心配で過剰に子供に介入してしまう親も多いでしょう。



しかし、ここは心を鬼にしてでも、子どもが18歳を過ぎたら決して介入してはいけません。


そうすることで、子どもも自立でき、あなたたち親も子離れできるわけです。


そして、親も自分たちの人生を改めて歩き始めるというわけです。




4.老後のストレスを無くそう

 






男性は女性に比べて孤独に陥りやすいと言われています。


男性は身の回りのことを奥さんに任せっきりにする人が多い。


そういう人は奥さんを失うと、世話をしてくれる人も、話を聞いてくれる人もいなくなり、孤独に陥りがちです。


定年後何をしたらいいか分からずに途方に暮れる。

家族から放置され孤独になってしまう。


こうした孤独は、すべてこれまでの生活習慣の結果なんです。


今から考え方を変えて、なんでもかんでも奥さん任せから変えていきましょう。


世話をしてもらうよりも、世話をする人生の方が前向きに生きられます。


それにはまず、身の回りのことを自分で難なくこなせるようになりましょう。


難なくこなせるようになると人間は強くなるんです。


身の回りのことを奥さん任せにせずに自分の世話を自分でする力を少しずつ身に付けることがとても重要です。


そうすることで、老後のことや孤独についての心配も無くなっていくでしょう。



「自分のことは自分でする」当たり前の話ですよね。




5.まとめ

 




ここまで50代の僕らにすでにある心配事、そしてこれから先必ず現れる心配事について述べてきました。


改めて僕ら50代は心配事や悩み、不安が多い年代なんですね。


何も考えずに、何も準備せずにいたら大変なことになってしまうんじゃないでしょうか。



僕らにはあまり時間は無いかもしれませんが、まだ準備期間は残されていると思います。


この準備期間を無駄にせずに、心配事や悩み、不安というストレスから解放されましょう。



そして、自分の人生を歩んでいきましょう。


大丈夫です、そうすればみんな大好き「筋トレ」に思う存分没頭できますよ。


没頭できるようになるのは少しでも早い方が絶対にいいです。


さあ始めましょうか。




それでは、また。


 

 

 

 



参考動画:
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【重要】3つの言葉で人生激変!50歳から絶対にやるべきこと!「50歳すぎたら、「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう」弘兼 憲史  YouTube図書館

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