こんにちは、50歳からの筋トレサポーターよういちろうです。
今回も読んでいただきありがとうございます。
このブログでは50代の男性のための筋トレ方法、メリット、素晴らしさなどをお伝えします。
あなたの人生がより楽しく、より幸せになるきっかけになれば幸いです。
今回はティーブレイク的な感じでゆるめのお話をしたいと思います。
僕が筋トレを始めて、体重が15kg減って、ウエストもベルトの穴3つ分くらい減ってきた頃の話です。
毎日会う人は意外とその差に気づかないもんです。
ただ、めったに会わない人からするとかなりの変化が分かるようで、
「瘦せたねー、どうしたの?」
だいたいこういう風に聞かれました。
で、僕の返しはというと、
「筋トレで痩せたんです。病気とかじゃないですよ。」
こんな感じで答えてました。
この後が重要なところなんですが。
答えた後に
「ふーん。」
で終わる人と、
「なにやったの?どうやったの?教えてよ。」
と聞いてくる人に分かれたんですよ。
後者のほうが少なかったですね。
10人中1人くらいでした。
「教えてよ。」と言われたとき、
僕は「なんで痩せたいの?」と聞くんですね。
そうすると、
「教えてよ。」という人は明確に理由を即答するんです。
これはかなり大事なことを教えてもらいましたね。
前者の「ふーん。」で終わるタイプの人は、筋トレにまったく興味が無い人がほとんどなんでしょうけど。
興味が無いからそこで終わりじゃもったいないと思いません?
常日頃「こうなったらいいな」「ああしたらもっと楽しくなるな」みたいに理想を頭に描いていれば、こういう会話からもチャンスをつかめると思うんですよ。
筋トレと聞いて、「興味ない。」で終わるか、
「興味なかったけど、そんなに痩せられるならやってみたい。」と思うか。
絶対後者のタイプの人の方が、人生楽しんでますよね。
ちなみに、その後者の彼の理由は
「おねえちゃんにモテたいから。」
でした。(笑)
「そんな理由かよ。」と思わないでくださいね。
動機なんてなんでもいいんです。
下世話なものでも、くだらないと思われる理由でもなんでもアリです。
要は、やってみるかどうかが問題なんです。
興味、関心がないからスルーしていたら、何も変化は起きないですよね。
変化が起きないということは、いつもどおりです。
「いつもどおり」を何年続けても「いつもどおり」のままです。
なにも変わりません。
動機はどうであれ「やってみる」のタイプの人はどうでしょう?
日々少しづつでも「やってみよう」を続けていれば、何年後かにはとてつもないほどの変化が訪れているかもしれません。
かのアインシュタインもこう言っています、
「同じことを繰り返しながら、違う答えを求めているなんて、狂ってる。」
そうです、僕たちは「ああなりたい、こうしたい」という夢や願望をいくつも持っているくせに何か行動を起こす人はごくごく少数しかいないもんです。
少しでも
「今」を変えたい、もっと良くしたい、楽しい人生を送りたい、
と思っているのであれば何か始めましょう。
なんでもいいと思います。
なにかきっかけがあればそれを試してみるのもありです。
やってみて違うなあ、合わないなあと思ったら止めて、次を探せばいいんです。
どうです?
なにか始めたくなってきませんか。
僕がおすすめするのは当然「筋トレ」です。
(ここで違うものをおすすめしたらおかしいですもんね)
断然「筋トレ」がおすすめです。
50代の僕らが手に入れるべきものがすべて手に入るのが「筋トレ」です。
健康、体力、気力、行動力、などなど数えたらきりがないくらいです。
「筋トレ」おすすめです。
というわけで、今回はほんとはゆるめの話をするつもりだったんですけど、いつもより熱くなってしまいましたね。
「ティーブレイクだけにホットになってしまいました!」
(すいません、親父ギャグだと分かっていたんですが、どうしても言いたかったんです。)
お後がよろしいようで。
それではまた。