筋トレで50代の健康的な理想の体をつくる Healthy Body & Wealthy Life

~筋トレパーソナルトレーナーが50代の不安・悩みを解決!~

自分の部屋が最高


こんにちは、50歳からの筋トレサポーターよういちろうです。

今回も読んでいただきありがとうございます。

このブログでは50代の男性のための筋トレ方法、メリット、素晴らしさなどをお伝えします。

僕がおすすめする自宅での自重トレーニングがなぜ継続しやすいのか、その2つ目のポイントをお話ししていきますね。

この2つ目もかなり重要なポイントになります。



2つ目の重要ポイントは、
「時間をかけない。」
です。


ほとんどの人はどんなことがあっても家には絶対帰りますよね。

今日は気分が乗らないから家には帰らない、なんて人はいないと思います。



仕事が終わって家に帰る、いつものルーティーンです。




自宅での筋トレの場合、帰ってすぐに始められます。

なんならトレーニングウエアに着替えなくても大丈夫です。

サラリーマンの人であればスーツを着ているでしょうから、さすがにそのまま筋トレという訳にはいかないでしょう。

しかしですね、上着を脱いで、ズボンを脱いで、シャツを脱いだらそのままトレーニングできます。

自分の部屋ですから、どんな格好でも構わないんです。

 




身体を動かせればどんな格好だっていいんです。

筋トレを始めるまでの壁が一切無いと思いませんか?

毎日必ずやっている家に帰るというルーティーンだけで、すぐに筋トレを始められるんです。

これなら多少帰りが遅くなった日でも、ちゃちゃっと筋トレできちゃいます。


「いやあ、うちのすぐ近所にジムがあるから、私はジムに行くのはそんなに苦じゃないですよ。」
という方もいらっしゃるかもしれません。

ただよーく考えてみてくださいね。

1つ目のポイントでもお話ししましたが、ジムに行くとなるとトレーニングウエア一式持って行かなくちゃいけないんですよ。

いったん家に帰って、荷物を持って、スーツを着替えて外出するって、回数を重ねるうちにかなりおっくうになります。

間違いありません、断言します。

「おっくうになる。」
これが非常にやっかいなんですね。

筋トレはとにかく継続することが何よりも優先順位が高いんです。
なので、継続の妨げになるようなことはできるだけ排除していかなければなりません。

最初のうちはさほど気にならないようなことでも、続けるうちにじわじわ効いてくるというのはよくあることです。


あと補足ですが、自宅でトレーニングする場合フローリングの床の上では止めといたほうがいいです。




フローリングって硬いので、思わぬところで体を傷めてしまう可能性があります。

フローリングはもちろん、畳の場合でも、トレーニングマットを敷いてやったほうがいいでしょう。

僕もかなり厚めのトレーニングマットを使っています。

ということで、2つ目の重要ポイントは
「時間をかけない。」
です。

できるだけ時間がかからないようにする。
少しでも時間がかかること、ほんの些細なことだと思うようなことでも徹底的に排除するです。


自宅での自重トレーニングが継続しやすいポイント、最後の3つ目は次回お話ししますね。



それではまた。